●ヨーロッパ経済の歴史的空間

130108 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●ヨーロッパ経済の歴史的空間 http://www3.kumagaku.ac.jp/research/fa/files/2012/10/bf08d0f2c27516793b9256aee05588bb.pdf
日本の資本体制の基本関心は「どのようにして作るか」、西欧のそれは「どのようにして売るか」、そして米国は「何を作るか」。経済人類型として日本人は工場人、西欧人は市場人、米国人は投機人。

●「『未来予測2012~2025』~これから「世の中」はどう変わるか」議事録 http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/12120301.pdf
「未来」を形作る3つのメガトレンド—-「サスティナビリティ」「クラウド」「ライフ・イノベーション」がキーワード。良いモノを作ろう時代(日本企業の真骨頂)、から愛されるモを創る時代(例」Apple)へ、サービスが主でハードは従、の世界が広がってきている。それは「所有」がフェードアウトし、「利用」が前面に出てくる世界と言ってもいい。それを実現するのは機械と機械の会話、会話から生まれるビッグデータの領域だ。(議事録 http://bit.ly/108vcif )

●「競争力強化に関する研究会」第2回研究会 中間報告概要 http://www.dbj.jp/pdf/news/0000011761_file3.pdf
「HOW」の時代(=オぺーレーション力)の時代から、「WHAT(=モデル構想力)」の時代へ。キーワードは3つ:サービス・ドミナント・ロジック、つまりすべての活動を「サ―ビス」の視点から考える/デザイン思考/システムエンジニアリング。(本文 http://bit.ly/V4Lse3 )

●コンビニ業界に淘汰の足音? 「アマゾンは怖い」ネットの脅威、成長鈍化も http://www.sankeibiz.jp/business/news/121229/bsd1212290702002-n1.htm
1日当たりの全店の平均売上高(日販)の差は、商品開発力の違いにつながる。ここからは、ネットと海外が成長のキーワード。

●2013年、新たな企業競争時代の始まり~日本が先陣を切る余地は大 http://www.rieti.go.jp/jp/columns/s13_0010.htmlユニットレーバーコスト、労働分配率、企業部門の貯蓄投資バランスの各国比較を見る限り、日本のポジションは特異。

●クール・ジャパン 官民有識者会議 中間とりまとめ http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/seisan/cool_japan/pdf/report_01_00.pdf
座長:福原義春 資生堂名誉会長、座長代理:松岡正剛 編集工学研究
所所長。「個別の成功事例はあるが、産業としてのスケール感に乏しく、「点を面で展開する」「大きく稼ぐ」ことが、今後の大きな課題」、かつ可能性のある論点。なぜなら、「生活文化関連産業の市場は、今後アジア新興国を中心に急速に拡大(2020年時点で世界全体で900兆円以上の市場規模)」が予想されているのだから。そのためには、ブームの演出/現地で稼ぐ/日本で消費してもらう、の黄金律実現が不可欠。

●構造的赤字国へ傾く日本にのしかかる「燃料代」、安倍政権は「複眼的思考」を http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20130107/336022/
「今後はロシアからの天然ガスを液化しないでパイプラインで直接輸入する、サハリンでロシア側に発電してもらって電力を高圧直流送電してもらう、などの大胆な構造転換でLNG産出国に揺さぶりをかけていかなくてはならない」。

●人口減国家の債務解消=仏経済学者・思想家、ジャック・アタリ http://mainichi.jp/opinion/news/20121223ddm002070108000c.html
ひとりの現役世代が担う老人の数が増えていくことに懸念を表明をする、英知ある国民が、なぜ一人の国民がになう負債金額が増えることに無頓着なのだろう。

●山場を迎える「財政の崖」問題 http://www5.cao.go.jp/keizai3/monthly_topics/2012/1221/topics_014.pdf
米国では視標を立て、課題に結論を出す仕組みがあるからこそ話題になっている、という点を見過ごしてはいけない。社会保障充実・財政健全化と無駄の排除・税収の増加という組み合わせの難題は日本にだってある。ただ結論へ追い込む仕組みが日本にないだけ。内閣府による整理。

●「現在の経済危機下における貿易」議事録 http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/12101201.html
「従来的な主権の概念は、相互依存の現実に直面し、大きく揺らいでいます」。世界貿易機関(WTO)事務局長のコメント。この新しい事態にどう対処するかの知恵が試されている。

●Ⅱ 貿易・税関手続を巡る国際的な動き – 財務省 http://www.mof.go.jp/pri/publication/zaikin_geppo/hyou/g724/724_b.pdf
世界貿易機関(WTO)について/経済連携協定(EPA)・自由貿易協定(FTA)
について/諸外国税関当局との協力世界税関機構(WCO)について/地域協力について。教科書的資料。

●豪米防衛貿易協力条約~防衛生産の国際相互依存の制度化 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_4023714_po_025409.pdf?contentNo=1
「安全保障」のことばの内実が変貌。防衛産業の国際的な再編成と大規模な兵器の国際共同開発・生産が進められてきている。

●オーストラリア復調の兆し~進む資源開発と資本流入 http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/fujii/pdf/6533.pdf
「資源開発と資本流入を追い風に、新年も内需主導で3%前後の底堅い成長持続の見通し」。

●米国シェールガス革命の見方 http://www.nochuri.co.jp/report/pdf/f1301ar1.pdf
エネルギーの源泉のシフトが、地政学的配置を変え、外交戦略を左右しようとしている。そしてもうひとつ、世代交代による退場が予想されていた米国に、ルネサンスをもたらそうとしている。

●シェールガス革命が米国にもたらす経済効果は4,000億ドル超 http://www.tbr.co.jp/pdf/report/eco_g023.pdf
インフラ需要は20世紀的発想からすれば、途上国のものであった。それが米国で起きようとしている。日本で行われようとしている公共事業とそれは異なり、乗数効果をもった投資活動として経済全体に活気を与えるだろう。すでに「消費大国から生産大国へ」といった、中国の現状とは真逆のスローガンすら飛び出してきた。とにかく海外に勃興する「成長」は、それが中国であれ米国であれ、内需縮小国日本にとって、手を伸ばす商機ととらまえるべき。

●米国のシェールガス革命に対抗するロシア http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2426
ロシアは天然ガスの生産・輸出国。「シェールガス革命」は天然ガスの価格を下げる。さらに、米国が国内でシェールガスを消費するようになったことで石炭の余剰が出るようになり、その石炭は安価で欧州に輸出され、欧州のエネルギー資源構成に変化が。そのため欧州を得意にしていた、ロシアの天然ガスの欧州向け輸出量は低下。価格と輸出量の両方でロシアはピンチ。

●静かに進行する『シェール革命 』に、ノルウェーは? http://www.kokusai-am.co.jp/study/london/pdf/london.pdf
原油輸出国は「シェール革命」から負の影響を受ける国だ。中東の国際的地位はこれから大きく変動するだろう。石油利権のうえに国際的威信とそれを背景にした世襲制・独裁制を維持した国々での、アラブの春の第二波を予想する向きもある。ところで実はノルウェーも、石油純輸出国だ。健全財政の先行きにも暗雲のはずなのだが。

●イギリス、シェールガス開発に本腰 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20121213001&expand#title
化石燃料に関する地下資源の権利がすべて国に属している英国。米国のような「民」による経済活性化への道筋が薄い。また環境への関心も高い。

●アメリカ産LNG輸出なるか? シェールガスを待ちわびる日本 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121225-00000309-wedge-bus_all
米国で、「消費大国から生産大国へ」、産業のルネサンスが喧伝されることの、日本にとっての意味を整理する必要がありそう。

●世界は経済で決まる!? ―― 経済学者・飯田泰之氏に聞く http://synodos.livedoor.biz/archives/2014360.html
『高校生のための教養入門』のひとつ。ミクロ経済学は「見えざる手」のからくりを解明する学問、マクロ経済学は「見えざる手」の未成熟をどう政策で補うかを探求する学問。

●誰にでも出番がある社会を実現するために
http://synodos.livedoor.biz/archives/1853697.html 一方に仕事がなくて死にそうな人がいて、片方に仕事が多すぎて死にそうな人がいる。どうしたらいいのか。分業と交換、比較優位の実践、そういった概念が議論の前提で共有され、前提条件整備が達成されるなら、 誰にでも出番がある社会を実現することが可能になる。『高校生のための教養入門』のひとつ。

┃Others あるいは雑事・雑学

●会社を辞めずに夢を追う方法―Zaim 閑歳孝子“プライベート開発のすすめ” http://careerhack.en-japan.com/report/detail/76
“プライベート開発”“プライベートプロジェクト”と魅力的なコトバだ。必ずしもプログラマーだけに限定する必要はない示唆がある。

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