●子どもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究 報告書【概要】

130222 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●子どもの読書活動の実態とその影響・効果に関する調査研究 報告書【概要】 http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/72/File/kouhyouhappyou.pdf
「大人になって読書が好きか」は、小学生時代の読書量が、「大人になっての読書量」には高校時代の読書量が、影響を与えている。子どもの頃に読書活動が多い成人ほど、「未来志向」「社会性」「自己肯定」「意欲・関心」「文化的作法・教養」「市民性」のすべてにおいて、現在の意識・能力が高い。 (詳細 http://bit.ly/YLBdNz )

●近代日本の出版流通と「読書国民」の誕生 http://www.slideshare.net/sat00ooo/benkyokai-shosato-20130219
海外では、雑誌と書籍は別々の場所で売られ、流通経路も異なることが多い。関東大震災で講談社が震災記録を売ろうとして、機能していた雑誌のルートに書籍を載せたのが書籍・雑誌同時流通の始まり。また戦後、取次が大規模な流通投資を行うのに、定期刊行/定形刊行物の雑誌に、投資・改修計画(=資金調達)の絵の描きやすさを依存したのも、日本特有な制度の背景。

●変わる大学図書館 http://blogos.com/article/56316/
「図書館内に、「プラネット」と呼ばれる5つの球体型閲覧室を設置していて、まるでSF映画に出てきそうな世界」。しかしそういった表面の変化にある、本質的な変化に注目すべき、と。図書館の電子化がテーマなのではなく、「教育のデジタル化」が本題なのだ。

●オンライン教育による物理大学のリプレースが驚異的なペースで進んでいる http://jp.techcrunch.com/archives/20130211a-huge-month-online-education-is-replacing-physical-colleges-at-a-crazy-fast-pace/
いよいよ、オンライン講座で大学の正規の履修証明がでる段階にはいってきた。カリフォルニア州立大学機構は、単位取得のできるオンラインコースを、1コース150ドルでスタート。そして次のステップが、学位取得条件からの履修時間の排除。この結果学生たちの要件は、テストに受かることと、学位取得関連費用を払うこと、これだけになった。

●著作権処理の終了した図書を新たにインターネット公開 ―柳田 國男、吉川英治 、中谷宇吉郎 、 正宗白鳥 など2万3千点 http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2012/__icsFiles/afieldfile/2013/02/20/pr130221_1.pdf
国立国会図書館の一般公開デジタル資料が約45万点に。インタネット経由、閲覧できる。

●スタンダールに学ぶ、出版の伝統と変容 http://getpocket.com/a/read/297606950
「当時(スタンダールの時代)の小説の読者はほとんどが女性で、地方の読者でも月に5、6冊読むのは普通だったそうです。考えてみると日本でも『源氏物語』を書いたのは紫式部。伝統的に小説は女性のものだったのですが、実をいうと今でもPOSデータを見ると、小説を買うのは女性のほうが多い」。

●女性を元気にする角川文庫の電子書籍37作品を一挙紹介 『女を読む。女が読む。2013』 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130221/prl13022114200054-n1.htm
対象作品を2冊購入ごとに500円分キャッシュバック。(男子禁制 http://bit.ly/YmqgCh )

●アマゾンが日本をはじめとする米国外市場での売上高を初めて開示 http://markethack.net/archives/51863553.html
米アマゾン・ドット・コムの2012年12月期の日本における売上高が78億ドル(直近の為替レートで7300億円)となり、日本でネット通販事業を展開する企業としては最大に。

●Barnes & Noble、2013年のNOOK売り上げ減少を認める http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1302/18/news097.html
2012年のデジタル部門全体で2億6200万ドルの赤字。端末を先行させた効果に、息切れ感。

●ますます好調のAmazon。目指すのは「帝国」ではなく「世界」 http://jp.techcrunch.com/archives/20130218jeff-bezos-doesnt-want-an-empire-he-wants-the-world/Amazon
成功の真の理由は、彼らが「ソリューションカンパニー」を体現していること。単に「売上」の極大化を目指しているわけではない点がポイントだ。「Amazonは常に、新しい、そして影響度の高いビジネスモデルを開発し続けている。たとえば生徒に対する教科書レンタルサービスなども手がけて、将来の可能性を探り続けている」。

●3000冊売ってみてわかった、電子書籍を売るならAmazonが圧倒的であるたったひとつの理由 http://morizo.asia/?p=1940
kobo storeで検索をかける人は「電子書籍を買いたい人」だけだが、Amazonで検索をかける人は「お金を払ってその検索項目に関する情報を知りたい人」。紙も電子も売る(PODがあれば、それも)、売り場のメリット。

●JR東日本、AmazonにてSuicaネット決済のサービスを提供開始 http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/28200/
学生に朗報か。クレジットカードを持っていない人でも、SuicaやモバイルSuicaを利用してオンラインショッピングが利用できるように。それにしてもアマゾンは目の付どころがAmazonだね。

●打倒アマゾン!ヤマダ電機、気迫のO2O http://toyokeizai.net/articles/-/12947
「ショールーミング」と呼ばれる新しい消費行動:消費者は店頭に行き、実物の商品を実際に触って質感を確かめるが、その店舗からは購入しない、ネットの店舗から購入してしまう現象。これに対抗するには、コスト削減で実現する「価格」訴求しかない、と。コスト削減策のためなら「副社長自ら、プログラムを書く」。

●実際のところ楽天とアマゾンはどっちが勝っているのか?流通総額を試算してみた http://cybertimes.info/news/rakuten/amazon-gms/
楽天とAmazonのビジネスモデルを比較検討したうえで、同じ土俵の「売上」数値を推定、2社の実力を吟味した。「計算上ではアマゾンの日本流通総額は約1.3兆円で楽天とほぼ同規模という結果」に。

● グリー、有料メルマガ配信サービス「マガリー」を2月19日に開始へ http://www.asahi.com/tech_science/cnet/CNT201302180031.html
「Magalry」は「マガジン」と「ギャラリー」を組み合わせた造語。また同サービスは、Google likeなグリーの社内制度「GREE Frontier」から生まれた。

●インプレスR&Dが「OnDeck」読者8名の作品を電子版・POD版として発売 http://bit.ly/15FaOq8
書籍の電子化はひとつの手段に過ぎない。本当のテーマは「出版のデジタル化」。この観点から出版経営を見なおして、登場したのがインンプレスの「Next Publishing」。紙ファーストの制作とと取次流通による売上数値の予測・販売、とは違う出版モデルがここにある。

●プリント・オン・デマンド(POD) http://amzn.to/UVF8te
インプレスの「Next Publishing」を支えるのが、Amazonのプリント・オン・デマンド(POD)、非ISBNを包摂する、販売の仕組み。「出版のデジタル化」のひとつの態様としての、POD。

●講談社が導入した国内初のデジタル輪転機を見てきた http://ascii.jp/elem/000/000/760/760423/
売上減少の一つの要因として、注文が来た時、在庫がなく、売り逃した、というケースがある。その在庫なしの状況が生まれる理由として、「重版ロット」に注文見込み部数が届かない、というポイントが有る。仮に注文見込み部数が小さくても、そもそもの「重版最低ロット」を小さくできれば「売り逃し」をなくせる。そのために講談社は、なんとインクジェットの輪転機を導入した。こうなると更に初版小部数の企画創出にもつながる。TVCM(経費庁プリントコスト二分の一)で米倉涼子が「レーザープリンターをインクジェットに変えれば」と叫ぶ、あれと同類の発想。

●livedoor Blog、ブログから電子書籍を簡単に作成できる「EPUB書き出し機能」の提供を本格開始 http://www.sankeibiz.jp/business/news/130213/prl1302131549043-n1.htm
自己(費)出版への助っ人がまたひとつ。「EPUB書き出し機能」を利用するユーザーを対象に、電子書籍のレビューサイト「キンドる速報」での紹介など、電子書籍の出版をサポート。ただし有料。

●社説:ディスレクシア スピルバーグ氏の「伝言」 http://mainichi.jp/opinion/news/20121013k0000m070125000c.html
電子書籍、EPUBが切り開くもうひとつの可能性、それがディスレクシアへの手当。

●“ディスレクシア”を知ってほしい http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/index.cgi?date=130206_1
ハリウッド俳優のトム・クルーズさんや、映画監督のスピルバーグさんも実は、ディスレクシアだった。

★Orlando Bloom offers advice to kids who have dyslexia – YouTube http://www.youtube.com/watch?v=WDBVsghh4z0&feature=player_embedded
ロックフェラー大学で行われた、学習障害を一般人に理解させるプログラムに参加し、学校の授業についていくのが困難だった幼少期について、『ロードオブザリング』のオーランド・ブルームが語った。

●電子行政における外字問題の解決に向けて~人間とコンピュータの関係から外字問題を考える http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/report/research/2013/no400.pdf
デジタル化による、情報の流通、そのことによる社会全体の生産性の向上。アルファベット諸国が普通に享受しているこのメリットに、「漢字かな交じり文」の壁が大きく立ちはだかる日本社会。とりわけ、「外字」は小骨のようでいて、実は最大の障害。

●‘外字’ タグのついている投稿 http://bit.ly/W2k9GU
JEPA(日本電子出版協会)での外字をはじめとする、「文字」のデジタル化に関連するセミナーがよくまとめられている。電子書籍で外字を使うということについて/EPUB3と文字、など。

●印刷データ→電子書籍で外字化が必要な文字のまとめ http://bit.ly/M3GFbV
3種類を分類:確実に外字化が必要になると思われる文字/現時点では外字化した方が無難と思われる文字/外字にするかどうか出版社サイドの判断が必要になる文字。

●近代語文献を電子化するための文字セット http://www.ninjal.ac.jp/corpus_center/cmj/doc/03takada.pdf
歴史的な日本語文献については、現代の本を電子化するのとは違う配慮が必要。

●時間がない人のための「本」の要約・書評サイト8選 http://creive.me/archives/1810/
個人版がふたつに、CGM的サイトが7つ。個人的にはhttp://inbook.jp/ や http://liblar.com/ もおすすめ。

●「読書メーター」が切り開くライフログの可能性 http://www.netratings.co.jp/email_magazine/2013/02/20130213.html
昨今話題の「ゲーム」の要素が取り入れてあったのが奏功。それにコミュニケーション要素が加わっているため、ゲーム効果を加速させた。

●ニュースリーダーのPulse、「ハイライト」導入でソーシャル機能も徐々に追加中 http://jp.techcrunch.com/archives/20130212pulse-news-reader-dips-its-toes-into-social/
アルゴリズムによる「お薦め」より、友達からの「お薦め」のほうが納得感がある。

●WebKitの独占状態の是非 http://jp.techcrunch.com/archives/20130217the-pros-and-cons-of-a-webkit-monoculture/
軽量ブラウザ「Opera」が、レンダリングエンジンをPrestoからWebKitへ移行することを巡って。

●タブレット進化論 http://www.slideshare.net/AkioHoshi/developers-summit-201315b8-16548123
「クラウドデバイス」の本命である、タブレット。PCから過剰な機
能を取り除き、逆につながっていることの価値を増幅する観点から
足りない部分を補強する、試行錯誤がしばらく続く。

●上昇するタブレット向け広告の価値:PCと同等に http://wired.jp/2013/02/16/advertising-growth-shows-that-for-many-tablets-are-the-pc/
脱PCの流れを伝える記事。もともと軍事や、科学、オフィスから出発したPC。ある要素が過剰であったり、ある要素が未熟であったりしていたが、これしかなかったので、これまで人々は自分用にPCを使っていた。タブレットはその過剰と未熟を解消して、「自分用はこれだよね」に応えた商品となった。

●「2012年 日本の広告費」 http://www.dentsu.co.jp/news/release/2013/pdf/2013016-0221.pdf
2012 年は東日本大震災の反動増もあり、5 年ぶりに前年実績を上回った。運用型広告費は、3,391億円(前年比118.9%)と急拡大している。スマートフォンの普及にともない、検索連動広告は引き続き拡大基調にある。

●Kindle Fire HDレビュー:「感激」と「残念」、そして「期待」が混在するタブレット http://appllio.com/mobile-review/o02-20130218-3111-kindle-fire-hd
色々あるけど、一言でいうと、「最高のコンテンツ体験と、悩めるコンテンツ管理」。

●Twitterはなぜ、140文字なのか http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/18/news099.html
「Twitterの140文字」は、単にSMSの文字数制限に由来。SMSの文字制限(半角英数字)は160文字だが、20文字分をユーザー名の表示にあて、残りの140文字で自由につぶやけるようにした。

●「人と企業をつなぐLINEへ」LINEのマーケティングプラットフォームとしての実力と新展開に迫る http://markezine.jp/article/detail/17227?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
生活の中でプラットフォーム化・インフラ化することで、人と人をつなぐLINEから、人とサービスをつなげ、人と企業をつなぐLINEへ。

●低迷するビデオゲーム業界 原因は買い控えか需要の移行か http://jp.wsj.com/article/japan-all-things-digital.html
「消費者が次世代ゲーム機を待ち望んでいるとは思えない。彼らは現在のゲーム環境に満足している」と指摘する向きも。そこでソニーとしては、クラウド型のゲームサービスに次のターゲットを置いている。これで定額制へのシフトなども展望できるようになるからだ。モノよりサービスへのトレンドのひとつ、またはその影響を受け、高機能なゲーム機が不用になる日が近いのかもしれない。市場はなおゲーム機に強気だが。

●iPhone や iPad の音声読み上げ機能 (VoiceOver) (その2) http://website-usability.info/2012/10/entry_121027.html
補足説明が音声で付加される、「詳細読み機能」が面白い。たとえば「しゃ。社会の “しゃ”。やしろ。」といった具合。アクセシビリティの向上に資する。

●美しいビジュアルで一瞬で天気を教えてくれる Haze http://getpocket.com/a/read/301573046
データを数値としてを伝える以外に、図示する手法がある。インフォグラフィックなど。これはそのお天気応用編。色や、配置も駆使して。

●東京メトロとNTTBP、駅構内無線LANを活用した情報配信サービス「MANTA」を実施 http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/28021/?rm=1
地下鉄構内で場所情報を与えると、滞在駅の時刻表や構内図などの情報が手元に飛んでくる。

●東京外国語大学のストリートビュー http://bit.ly/ZlEN1W
いまやGoogle「ストリートビュー」は道路だけではない。施設内も。これは外大構内。

●Google Japan Blog: ストリートビューをご覧いただける地域が増えました http://googlejapan.blogspot.jp/2013/02/blog-post_20.html
徳島の阿波踊りの様子がストリートビューに。

●電話、そして車 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20130211
iPhoneとそれに続くタブレットで、電話が再定義された。次に再定義されるのはなんだろう。クルマじゃないか、という論考。「一人乗りの電気自動車」。

●徹底予測 次世代自動車~新興国・電動化・電子化の3大トレンドの全貌 http://www.isit.or.jp/event/files/2013/01/tsuruhara_20130214.pdf
規制と基準が変える、5年後のクルマ。先導しているのは日産、フォルクスワーゲン、現代だ。そこにはメガプラットフォームという革新がある。こうなると自動車の「魅力」も変わってくる、クルマの再定義はその先に現れるのだろうか。

●「社会は、技術だけでは変わらない」国産OS『TRON』を生んだ賢人、イノベーションを語る http://engineer.typemag.jp/article/dr-sakamura
「われわれ研究者というのは、ともするとテクノロジーにばかり目を向けがちですが、本当に自分の研究で社会貢献をしたいと思うなら、社会制度をどうするのかを検討するのはもちろん、普及モデルも考えるべきなんです。もしそれができなければ実社会に影響を与えることなんてできません」。

●ラジオの登場で売上25分の1になったレコード産業、イノヴェーションを重ね復活 http://www.musicman-net.com/SPPJ01/48.html
歴史を遡って、1920年代、30年代のアメリカで起きたことを整理。無料聴き放題のラジオ、音楽で彩られた映画の登場などとレコード音楽との相克。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中