●高橋財政に学ぶ、円安と海外市場拡大で期待改善

130419 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●高橋財政に学ぶ、円安と海外市場拡大で期待改善 http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/today/rt130416.pdf
フロンティアの開拓や、産業構造の転換などが組み合わさってはじめてなし得た、金融政策の効果持続であった点にも要注意。

●日本経済の変遷と今後の成長確保策としての支柱 http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h25pdf/201311102.pdf
日本の経済構造の変遷を、GDPの構成要素の構成比の変化でみる。明らかに増大したのは、「政府最終支出」。次に付加価値ベースで推移をみると、サービス業の上昇がある。

●製造業就業者1000万人割れ―生産性向上努力 緩めるな http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/kawaguchi/04.html
日本の製造業に雇用される就業者は、1990年の約1460万人から2010年には約960万人へと、1000万人を割り込んだ。就業者全体に占める割合も90年の約24%から、10年には約16%に低下。かつて農業で起きたことを想起すべきかもしれない。農業は戦後早い時期、少ない人数で人口全体を支える食料生産ができるようになり、つまり生産性をあげ、就労者数を削減することで、時代の要請である日本の産業構造転換を支え、日本経済全体に寄与した。

●産業政策を問う―新産業育成、世界的潮流に http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/okazaki/02.html
同時多発的に、先進国において、産業政策の見直しが始まっている。国家の新しい機能への覚醒といってもいい。背景に、成長を期待されている分野の外部経済が大きいというという事情がある。それゆえ企業に任せているのだけでは、「成長」を手にすることができない、という認識の共有化が進んでいる。

●視点・論点 「スウェーデンと”人間中心”の社会」 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/150789.html
個人を尊重するとは、生活の安心を保障し、連帯を促し、個人がその責務を果たす、そんな社会を作ること。それがうまくいっていると、たとえば「失業者が増えると大学入学志願者が増える」はず。市民が自分の人生を選択し形成する自由、それを政府が保証していればこそ、そういう現象が起きる。

●あのDoc Searlsが「注意の経済」から「意思の経済」への大転換を説く http://jp.techcrunch.com/2012/05/02/20120501doc-searls-would-like-you-to-join-him-in-the-intention-economy/
attentionを引いて、買わせようとしてきた。時には不要なものさえ。20世紀は需要を創出して、投資を呼んできた。しかし21世紀、ネットの出現でこの状況が大きく変わった。検索で、自己決定する快感を覚えた消費者が登場したのだ。

●地方食料品スーパーの現状と課題 http://www.nantoeri.or.jp/research/pdf/tokusyu/201304.pdf
見落としがちなポイント。モノ(食料品)を探し、求める以上に、「日々の献立」を立てるという、問題解決のためにスーパーに来ている。食料品スーパーの来店客の7~8割が女性であることに、もう一度目を向けよう。問題解決、自己決定する快感を求めるスーパーユーザー。

●M2Mで日本が世界に先駆けるために必要な「視点」と「戦略」 http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1304/15/news010.html
同じ部品メーカー、インテルの生き残り策。ブラックボックス部分や知財を確保しながら、周辺機器との規格の標準化を推し進め「プラットフォーム」の提供者をめざした。一方日本メーカーは、標準化によりオープンになった市場の中で国際的な価格競争にさらされる「周辺機器メーカー」にとどまった。「スマートグリッド、スマートシティ」「モビリティ(乗り物)」といった分野なら、まだ日本企業が生き残れる余地がある。日本は異業種が横串で連携する「フードコート型」を目指せ。

●「模倣」を忘れて凋落した日本の電機産業 「これからは日本人が創造する時代」という勘違い http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37482
「古代ローマの時代には、模倣はいけないことではなく、独創性と創造力が必要な緻密な活動だと考えられていた。(中略)同じものの「反復(再生産)」だけでなく、手本からの逸脱を反映させる差異を含む「反復(変形)」、模倣者の創造的な洞察を織り込む「差異と反復(インスピレーション)」が組み込まれていた。産業革命を支えたのも少数の類似した生産プロセスの出現で、これが様々な産業に模倣され、伝播していった」。

○(俯瞰報告書)研究開発の俯瞰報告書~データで見る俯瞰対象分野(2012年) http://crds.jst.go.jp/singh/wp-content/uploads/12fr01.pdf
インプットとしての研究開発費と研究者数。アウトプットとしての論文、特許。いわゆる「被引用数Top1%論文シェア」も。環境・エネルギー分野、ライフサイエンス分野、電子・情報通信分野、ナノテクノロジー・材料分野、システム科学分野の5分野を中心に。また対象国は、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、韓国、中国、EU。

●アジア域内の中間財貿易と産業別為替レート【ノンテクニカルサマリー】 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/13e031.html
物流の変化のメカニズムと、為替の変化のメカニズムには影響しあうと点と、独立で動く点とがある。独立の動きとしてはリーマンショック後に、対ドル相場で急騰した日本円、急落した韓国ウォン、ドルとの連動性を高めた中国元といった事象がある。この時、物流と為替がクロスするところに、企業内貿易が位置づけられる。そこでは物流と為替の最適解を目指す活動がミクロレベルで行われる。

●アジアの国際医療観光 実態と成長要因 http://file.icsead.or.jp/user03/1104_238_20130405142554.pdf
治療、健診、美容・健康増進といった3大医療サービスのうち、アジア諸国で一番伸びているのは美容・健康増進の関連サービス。またアジアの医療観光を牽引している国は、マレーシア・シンガポール・タイ・インド・韓国の五か国。

●米国: 二期目オバマ政権の野心と挑戦:世界・地域分析レポート http://www.mgssi.com/issues/report/r1304k_katanowada.pdf
雇用者の時間当たり賃金が好転し始めている。また輸出は「米国の強さ」復活の象徴で、輸出の名目GDP に占める比率は2012 年に13.9%と、戦後最高となった。これに、医療保険、エネルギー、外交、も含めた俯瞰図。

●岐路に立つ欧州と経済統合の新しい地平 http://www.rieti.go.jp/jp/special/special_report/061.html
先進国との経済統合という、新しいアイデア。貿易から得られるEUの潜在的利益の3分の2以上は日米両国であるとしつつ、日米加とのFTAは「EU経済の構造改革促進や現代化」に貢献するとの認識を持つに至ったがため。

●ソブリン・金融危機とユーロ制度の変容:ソブリンリスクと通貨問題 http://www.mof.go.jp/pri/publication/financial_review/fr_list6/r110/r110_03.pdf
1989年のドロール報告の時点では、むしろ「非支援条項」で、ユーロ加盟国は相互に財政的支援の義務を負うことはないと明言していた。1930年型の危機は想定されていなかったのだ。その後、財政統合、金融制度統合へと歩を進み始める。むしろ危機をばねに、平時ではなしえないレベルの統合を果たしてきている。

●国際通貨基金 (IMF) 「世界経済見通し」 World Economic Outlook 分析編を読む http://economist.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/imf-world-econo.html
さようならインフレの20世紀。こんにちはデフレの21世紀。

┃Others あるいは雑事・雑学

●Marc Riboud – JAPAN. http://www.magnumphotos.com/Catalogue/Marc-Riboud/1958/JAPAN-NN133072.html
1958年といえば、歴史時代だな。写真でみる、かつての日本社会。

●地下足袋研究会 (地下足袋屋の丸五) http://www.marugo.ne.jp/blog/#
地下足袋を使用することで裸足に近い身体感覚を実現。足の保護機能よりも足の本来の機能回復(足育)や未病(予防医学)に寄与できる、と最近評判。

●裸足で走る方が足への負担は軽い http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100128003
「人間は数百万年もの間、裸足かサンダルだけで走ることができていたのだ」。

●日本ベアフット・ランニング協会 http://www.hadashirunning.jp/
2011年9月に新生「裸足ランニングクラブ」を本格始動。代々木公園(織田フィールド)を中心とした毎週月曜日の裸足ランニングクラブ練習会開催。

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