●村上春樹作品の“離脱する主人公”に見る時代遅れ感  新しい共同体のヒントは『ONE PIECE』にあり?

130517 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

●村上春樹作品の“離脱する主人公”に見る時代遅れ感  新しい共同体のヒントは『ONE PIECE』にあり? http://diamond.jp/articles/-/35546
村上小説において、共同体からのデタッチメント(離脱)を望む主人公は、否応なく別の、あるいは新しい共同体にコミット(関与)せざるを得ない、というのが、多くの作品に共通するストーリーの雛形。ただしそれは20世紀の社会モデルが前提にないか。21世紀の社会は、「いつでも離脱可能な」ものに変質している。そこではむしろ「どのようにコミットメントするか――つまり、どのように自ら望んで関係を構築するか」が切実なテーマになっている。

●オープンデータで作る、オープンガバメントと「Do It Ourselves」な社会 http://www.ospn.jp/osc2013-spring/pdf/osc2013spring_gov_shoji.pdf
「地域社会を可視化し、知り、考え、行動する」。それが可能になるインフラ作りは始まっている。「市民」の語が指し示す実態が希薄であった日本に、民主主義が根付くチャンス、到来。「オープン・ガバメント」を「Do It Ourselves」への転機にしよう。共同体と個人を橋渡しする、新しいパスの登場。

●スマートシティ実現に向けた 取り組みと今後の課題 http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchfocus/pdf/6743.pdf
環境だけが要素ではない。「ICTを活用して基礎インフラと生活インフラの両方を効率的に運営(=スマート化)することによって、人々がより快適に暮らすことが可能になる都市」、それがスマートシティ。

●【論風】東洋大学教授・小嶌正稔 変わらないガソリンスタンドの公共性 http://www.sankeibiz.jp/business/news/130430/bsd1304300500000-n1.htm
「公共交通が十分でない過疎地において、車は生活の足であり、過疎地のガソリンスタンドは都市部の住民にとっての鉄道や地下鉄の駅、バス停の役割を果たしている。それゆえ、ガソリンスタンドの閉鎖は、都市部住民にとっての鉄道の駅やバス停の廃止・撤去と同じ意味を持っている」。居住環境の整備にスマートの視点が必要、という文脈でえ考えるべき「ガソリンスタンドの公共性」。

●「水素社会」は来るか 未来決める燃料電池車の成否 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2402Q_U3A420C1000000/
「自動車向けの水素インフラが整備されれば、それらを家庭や業務向けに転用することによって、改質器が不要になる。つまり、「純水素」を使うことで発電効率を上げられる(=スマート化)可能性が出てくる」。

●自然エネルギー:今後5年間で太陽光市場はどうなる、主役は欧州からサンベルト諸国へ http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1305/14/news026.html
サンベルト諸国とは中国とインド、次いで、東南アジア、南アメリカ、中東・北アフリカ地域(MENA)。これら、低緯度地域は、年間日照時間が長く、既存の電力インフラが弱いことから、固定価格買取制度(FIT)がなくても太陽光発電がピーク出力をまかなうディーゼル発電機を代替していく地域と認識され始めている。

●「日本は成長市場」、明暗分かれる世界の再生エネ投資 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1304/18/news030.html
2012年の再生エネルギーへの投資は前年比一旦減少に。しかしトレンドが変わったわけではない。地域別で投資額が減少した米国、中国、欧州と、増加したアジア(中国、インドを除く)が明暗を分け、今度後者が市場を牽引していく。

●うらやましい限りです 日本の「幸せな会社」ベスト50 史上初の大調査一覧表付き http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35664
「よく目を凝らしてみると、生きがいを持って、幸せに働くサラリーマンはたくさんいる」「そんな人たちが働く「幸せな会社」はどこなのかを探る史上初の一大調査」。その結果としての日本のベスト50社。五十音順、アイリスオーヤマからWOWOWまで。

●平成25年度 中堅・中小企業の新入社員の意識調査結果について http://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=26638
ソーシャル・メディアはミクシィが大幅減少する一方で、twitter、facebookが過半越え。特に女性のSNS活用が目立つ。

●2013年度(平成25年度)新入社員意識調査アンケート結果 -ゆとり世代でも「出世したい」- http://www.murc.jp/thinktank/economy/analysis/research/report_130426.pdf
出世意欲は高く、「役員」にはなりたい。給料は重要だが、残業には消極的。出来れば18時に帰りたい。また普段、利用する情報源の端末(道具)は何かという質問をしたところ、4 分の3以上が「スマートフォン、携帯電話」。

●人材育成におけるイノベーション~若い世代のキャリア開発のポイントとは http://www.tourism.jp/column-opinion/2013/05/human-resources-development/
新入社員とその上司との、「価値観、期待、コミュニケ―ションギャップ」と、その解消法について。

●「両立」から「活躍」へ 女性活躍推進の今日的課題 http://www.murc.jp/thinktank/rc/quarterly/quarterly_detail/201302_01.pdf
企業経営の視点から、女性活用を機縁とした組織文化の変革の可能性と課題について。

●「多様な働き方実践」の効果に関するアンケート調査結果報告書 概要版 http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/557282.pdf
効果:短時間勤務者や周囲の業務の効率化が図られた/小さな子どもがいる人などの入社志望が増加した/キャリアを持った職員がそれまでの能力をフルに活かすことが可能となった/社員のことをよく考えてくれている会社というイメージづくりに貢献した/退職率が減ったので、人材育成の手間が減少した/スタッフ同士の協力体制が強化した/若手職員の結婚、出産、子育てにおけるロールモデルができた。埼玉の取組。(全文 http://bit.ly/Yt2Hu4 )

●「結婚」や「家事分担」に関する男女の意識の違い http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2013_04/20130404.pdf
ISSP国際比較調査(家庭と男女の役割)・日本の結果から。夫の家事時間が長くなるほど「結婚している人のほうが幸せ」と思わない女性が減少する、傾向があることも読み取れる。

●女性の職場進出だけでなく男性の家庭進出を進めよ:会社を伸ばす女性力 http://www.dir.co.jp/publicity/magazine/pdf/13041801.pdf
企業内の価値観、判断軸の刷新がないと何も変わらない。しかもそれが人事制度に反映される必要がある。

●東アジア福祉モデルとその問題―労働市場と結婚の二重のミスマッチの理論― http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no99_06.pdf
「東アジア福祉モデル」は「成長」を前提にしてはじめて成立するモデルであった。21世紀、もはや「成長」を所与の前提にできない時代が到来していて、モデルの限界が露呈している。

●仕事と若者:失業世代 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37708
先進国では、2600万人に上る15~24歳の若者が職にも就かず、教育も訓練も受けていない。一方、新興国では2億6200万人の若者が経済活動に従事していない。世界の若年失業者の数は米国の人口(3億1100万人)にほぼ匹敵する。

●世帯タイプ別消費動向からみる個人消費活性化に向けた課題 http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/researchreport/pdf/6768.pdf
数値に表れにくいが、社会構造の変化が消費に大きい影響を与える現象:親世帯から独立できない「若年層」の存在/少子化加速につながる有配偶率の低下。

●世代別一人暮らし世帯の消費実態 http://www.arc.or.jp/ARC/201305/ARC1305gatsu/1305ronnsetu.pdf
若年男性は主婦化(ただし、基本線は外食とコンビニ)。一方若者化するシニア男性。ミドル女性は物よりサービス。あくまで、「一人世帯」の分析。

●働く女性の消費実態 ~独身・妻・母の生活状況や消費志向の違いは? http://www.nli-research.co.jp/report/nlri_report/2013/report130513.pdf
消費行動を駆動する要素:独身は「感覚」「ブランド」、妻は「情報収集・比較検討」「こだわり」、母は「安全・環境配慮」 「情報収集・比較検討」「衝動買い」。 日常生活でお金をかけているもの:独身と妻は「趣味」「ファッション」、母は「食事」「子どもの教育」。今後お金をかけていきたいもの:独身と妻は「貯蓄」「趣味」、母は「子どもの教育」「貯蓄」。あくまで「働く女性」の比較分析。

●アラサーとネットの親和性から見る情報メディア接触のゆくえ http://www.dentsu.co.jp/marketing/mil/28.html
アラサーは、時間に余裕はないが、お金には不自由しないという特徴を持つ層。そこがネットとの親和性が高くなる背景。しかもネット巧者。情報の収集と分析、さらには実践による検証とシェアに余念がない。

●生活インデックスレポート・生活価値観編~2013年春 http://seikatsusoken.jp/pdf/RN_20130513.pdf
春だからという季節もあり、「自立意欲」が上昇。「家族の絆意欲」は引き続き女性30歳代を中核に60点台で推移。「世づくり意欲」は大きく離れて40点台だが、年齢階層別にみるとU字型、20歳代と60歳代が高い。

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