★エリック・ブリニョルフソン: 成長のための鍵は何?機械との競争:

130614 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

★エリック・ブリニョルフソン: 成長のための鍵は何?機械との競争: http://www.ted.com/talks/lang/ja/erik_brynjolfsson_the_key_to_growth_race_em_with_em_the_machines.html
蒸気機関から電気による駆動システムへの変更は、電気が登場してからしばらく時間がかかった。最初は、電球による生活風景の激変に驚くばかりで、工場の再編(生産性向上に使う)に取り組むまで30年の時間が経過した。新しい技術による生産性向上、そのことがもたらす新しい時代の幕開け。現在、経済社会には閉塞感が漂っているが、コンピュータによる生活風景の激変に驚いてばかりいないで、それを生産性向上に向けて行動を起こすことが大事だ。機械(ICT)と競争すると、競争に負け職が失われる。機械と共闘して新しい職を作り出すことが、大事なのだ。

●第2章 先進国を中心とする成長力の変化と展望 第1節 世界金融危機後の成長構造の変化 http://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh13-01/pdf/s1-13-2-1-1.pdf
先進国において、労働時間は減少の一途をたどっている。この労働投入抑制の背景には単位労働コストの高止まりがある。さらに、設備年齢はじわじわと高まり、資本の質の劣化が著しい。ICTによる生産性の向上、新しいビジネスの創出が求められる。(文書後半 http://bit.ly/17DpqsV )

●2013年版 ものづくり白書 概要 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2013/pdf/gaiyou.pdf
持てる力で競争力を発揮するためには「ビジネスモデルの変革」が、どうしても必要。「高機能・高品質製品であれば売れる」というビジネスモデル(というか思い込み、価値観、組織文化)を脱却しなくちゃ。(本文 http://bit.ly/14kpHhe )

●規制改革に関する答申 ~経済再生への突破口~ http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kaigi/meeting/2013/committee/130605/item3.pdf
ICTによる生産性の向上、新しいビジネスの創出が求められる。対象分野:エネルギー・環境/保育/健康・医療/雇用/創業。

●国際化によって成長とイノベーションの文化を創出する http://www.hitachi-hri.com/research/organ/pdf/vol8_1_2.pdf
「(取締役間の)競争は人ではなくアイデアに対して行われるべき」「誰が正しいかではなく、何が正しいかが重要」。3Mの役員が日立の社外取締役になってのコメント。

●「日本型コーポレート・ガバナンスはどこへ向かうのか? http://www.rieti.go.jp/jp/publications/pdp/13p012.pdf
95年の調査結果と今回のものを比較すると、明瞭に、少なくとも企業経営層の頭の中では、従業員などのステークホルダーに加えて、株主を重視し始めているのがわかる。そして同様の傾向が、雇用か配当かの選択問題でも生じている。副題:『日本企業のコーポレート・ガバナンスに関するアンケート』調査から読み解く。

●ゾンビ企業はまだ増えている http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130524/248586/?rank_n
上場企業のガバナンス状況に変化がみられると言っても、「「金融検査マニュアル」を2008年の変更以前のものに戻されなければ、不良債権の一分野である、「貸出条件緩和債権」を簡単に通常債権として取り扱えるという状況は変わらない」。「ゾンビ企業はまだ増え」続けているのだ。

●東京商工リサーチ、国内113銀行の「リスク管理債権状況」調査結果を発表 http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=338994&lindID=3
第二地銀の「貸出条件緩和債権」が前年同期比35.8%増と、他業態に比べ増加率が突出。

●わが国企業の低収益性等の制度的背景について http://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/12-J-12.pdf
「本に書かれた法律」と「現実に用いられている法制度」双方を検討。日本とアメリカ及びドイツの法制度の差異を洗い出した。経営者は、法制度を道具等として用い、その経済合理性に沿ったインセンティブ構造のもとで行動する。法制度の相違がもたらす当事者の行動の差異を三カ国について検証。

●米国出張緊急メモ、「世界B/S五輪」で日米が首位 http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/today/rt130613.pdf
バランスシート上の資産負債をネット化した後の、「実質借金(あるいは実質資産)」という数値で見ると、世界の中で実質無借金比率が高い、過剰負債でないのは、日本と米国の企業。

●米家計の純資産が金融危機前を超える http://www.itochu.co.jp/ja/business/economic_monitor/pdf/2013/20130607_2013-104_U_FOF-2013Q1.pdf
米国の家計の話。家計の総資産から金融負債をネットした、純資産ベースが回復してきた。過剰負債の状態から脱却の兆し。住宅ローン残高が住宅資産価値を上回る状態(Negative Equity)から解放された家計が増えれば、消費にもプラス。

●最近の米国経済について http://www.jsim.or.jp/kaigai/1305/008.pdf
2012年の米国での自動車生産が1千万台を超え、前年比大幅増。日本メーカーも東日本大震災や、タイの水害の悪影響から完全復活。2月の小売売上高は前月比1.1%増、市場予想を上回った。

●アメリカ経済グラフポケット(2013年6月号) 2013年6月10日発表分までの主要経済指標 http://www.dir.co.jp/research/report/overseas/usa/20130612_007301.pdf
時系列の推移が見れる。リーマンショックからの回復が確実になっている様子がわかる。

●成長力回復への課題 第2節 アメリカ経済 http://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh13-01/pdf/s1-13-1-2-1.pdf
消費は耐久財やサービスを中心に緩やかな増加傾向。背景には雇用環境改善の継続、株価、住宅価格の上昇等による家計のバランスシート調整の進展等。企業部門の設備投資に対する姿勢は依然として慎重だが、企業収益は好調で株価も史上最高値を更新。(後編 http://bit.ly/14zD3pZ )

●インド経済の現状と今後の展望~鈍化するインド経済は、高成長軌道に復帰するのか? http://www.murc.jp/thinktank/economy/analysis/research/report_130611.pdf
慢性的な経常収支の赤字が、インフレの常態化を招き、金利上昇の背景となっている。物価高は「中間層」形成の足加瀬になるし、金利高は投資活動の障害となる。

●成長するインド経済と消費市場開拓 http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/events/conference/20130610nagashima-jp.pdf
対面聞き取り調査を実施しているのがいい。インドならではの「新中間層」の実相を描いて見せた。小売店舗への満足と不満の形からみると、コンビニ形態には日本企業進出・成功の可能性がある。

★Focus: Pigging out http://www.economist.com/blogs/graphicdetail/2013/06/focus-3?fsrc=scn/tw/te/bl/piggingout
世界の魚と豚の、45%以上を食い尽くす中国。

●政権交代期の中国:胡錦濤時代の総括と習近平時代の展望 サマリー http://www2.jiia.or.jp/pdf/resarch/H24_China/002-executive_summery.pdf
論文集。扱うのは、経済/農村/エネルギー政策と政策決定プロセス/外交/国防/グローバルガバナンスへの参画/政権移行のプロセス。(本文 http://bit.ly/15RMEr9 )

●足踏み状態が続く中国経済 http://www.itochu.co.jp/ja/business/economic_monitor/pdf/2013/20130611_2013-107_C.pdf
潜在的な成長率は8%以上あると考えられるが、それを顕在化させる手段を、政府が積極的に打つ気配が見えない。

●<中国>投資・輸出主導成長モデルの転換に手間取る新政権~PPIデフレ傾向が継続も不動産市場の再燃というジレンマ http://www.mizuho-msrc.com/dynmc/gcnt.php/DL0000007391/01/04/130611_alldata_china.pdf
既得権益層との調整から、再配分政策を大きく変更することができずにいる。その間にも、雇用関係の指標が悪化を続けており、消費が成長を牽引する・企業の成長を海外展開が後押しする、条件整備が遅れている感じが強い。

●中国経済:大学新卒者は史上最悪の就職難なのに求人倍率は上昇、中国では一体何が起きているのか? http://www.nli-research.co.jp/report/letter/2013/letter130611.pdf
今年の大学卒業生の数、699万人! 都市部全体の労働需給は良好なのに、大卒者の労働需給だけが悪化している。背景に1998年以来の高等教育改革で大学が急増したことがあり、大卒者には深刻な雇用ミスマッチが起きている。

●高齢化進む中国社会の憂うつな現実 http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324182504578516720995769066.html
「日々の活動に介助を必要とする高齢者の88.7%が家族の助けを借りている。しかし、1人っ子政策と就職に伴う多くの若者の都市部への移住によって、子供が年老いた親の面倒をみるという伝統的なあり方が成り立たなくなる可能性が出てきている」。

●激変する中南米の人口動態 先進国の2倍のスピードで進む少子化 : http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37960
「中南米は「早い結婚と伝統的な大家族」から「晩婚と出産先送り」に至る道のりを転げ落ちるように疾走している」。

┃Others あるいは雑事・雑学

●米ライフスタイル誌「KINFOLK」の日本版がついに発売!! 各所で話題に!! http://matome.naver.jp/odai/2137030575962986101
今回の特集は「JAPAN」。 仕事、生活などに独特のこだわりをもつ日本人たちがアメリカ人ならではの視点で紹介されている。

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