○消費インテリジェンスに関する懇談会報告書~ミクロのデフレからの脱却のために

130621 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

○消費インテリジェンスに関する懇談会報告書~ミクロのデフレからの脱却のために http://www.meti.go.jp/press/2013/06/20130619002/20130619002-3.pdf
意識して変えていくべき点と、意識を越えでる結果(相関性)を発見していく方法論の確立、ふたつが大事。前者は、20世紀的発想(「富士山」型で量を目指す)をを捨てて、多様化した、あるいは日本と異なる、「誰」に向けた商品・サービスなのかを意識した活動のこと。後者はビッグデータのこど。(本文 http://bit.ly/11z9WyV   ポンチ絵 http://bit.ly/14KIWkm )

●ASEAN3都市における消費者意識に関する実態把握調査(2013年6月) http://www.jetro.go.jp/jfile/report/07001401/asean_consumer_feeling.pdf
新中間層の形成、あるいはかつて日本が経験した「所得倍増時代」の到来。いぜれにせよ、ASEANは消費による内需拡大=高度成長の局面にさしかかろうとしており、日本企業にとって手を延ばすべき場所。しかし国民性などの違いから、機能がよければ、いいものを安く作れば、との発想は通用しない。

●拡大する新興国・途上国輸入市場をどう攻略するか~ASEANを中心としたサプライチェーンを構築せよ http://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/rim/pdf/6787.pdf
新興国および途上国という成長市場を3つに区分、つまり、中国とASEANとその他に分けた時、実はこの「その他」の国々の「輸入額」が、中国、ASEANの倍ほどに達していることに注目。ここを開拓するための、生産拠点としてのASEANが重要。ここはインドなどと異なり、インフラ基盤の整備はかなり進んできている。

●脚光を浴びる国民総所得(GNI) http://www.nli-research.co.jp/report/econo_letter/2013/we130614.pdf
国内総生産と国民総所得の違いのひとつは、「生産」と「所得」の違い。また為替が変動し、グローバルな世界で決定的なのが、「国内」と「国民」の違い。これがふたつめ。ふたつの違いを踏まえると海外に手を伸ばす、海外へ所得の流出をさせない、という視点が重要になってくる。

●経済指標を見るための基礎知識 補足版 http://www.dir.co.jp/research/report/place/indicator/20130619_007324.pdf
新聞雑誌、ネット上のニュース解説より、もうちょい詳しい説明をしてみよう。国民総所得(GNI)と「10年後に150万円増」の、GNIの内訳について。

●なぜGNIなのか:齋藤潤の経済バーズアイ http://www.jcer.or.jp/column/saito/index496.html
国内家計が株式を持たない、また空洞化が進んでしまった状況では、GNIの向上はそう簡単ではないし、仮にそれが上がった場合でも、家計による好影響の享受はむずかしい。

●海外主要国の国家プロジェクトに関する調査 http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2013fy/E002789.pdf
研究体制(プロジェクトにおける外国企業等の位置づけ)、国費の外国企業等への投入状況、外国企業等による知的財産の取得・活用の状況を調査。対象はEU、米国、ドイツ。

●伸び悩みが目立つグローバル貿易について http://www.bk.mufg.jp/report/ecopoint2013/economist_20130618.pdf
「数量」ベースで世界の貿易が弱い。2012年の世界の輸入数量を輸入元の国・地域に分けて分析。中南米、北米、中国の伸び低下(減少)が全体に与えた影響大。この過程で米国は経常赤字が縮小する現象、同時に各国(特に中国と日本)の為替が大きく変動するという現象が起きている。この点、EUとうい統一経済圏(統一通貨圏)を築いたドイツ、オランダは為替変動の影響外にいることができている。

●なぜ日本の輸出は伸びないのか~日本の輸出・投資比率が低い背景 http://www.iti.or.jp/column011.htm
グローバル化する世界の中にあって、グローバル化が遅れている国、それが日本だ。輸出及び対外直接投資ののGDP比、いずれも先進国の中にあって、かつ中国に対しても低い。アジア新興国の中間層への戦略強化や、アウトソーシングによるビジネスモデルの活用などが、構造的な問題として澱のように溜っている。発想の転換、行動の変革が待たれる。

●成長戦略の本当を考える(上編) ~「競争力強化のため」というフィルターをかける http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/kuma/pdf/k_1306e.pdf
「そもそもイノベーションとは、競争環境の中で確率的に生じるものである。(政府に)環境整備はできたとしても、人為的にイノベーションを成功させることが自由にできない(略)。さらに言えば、イノベーションは、政府ではなく、企業の活動が本位となる」。むしろ、「イノベーションを誘発するための国内投資促進においては、国内における高コスト構造、規制撤廃をしなければ、投資のエネルギーは海外に逃げてしまう」。政府の出番の場所を間違えるな。

●2012年度の保険事故の特色 http://nexi.go.jp/webmagazine/news/004814.html
貿易関連の保険のはなし。信用危険(相手方に責め)はアフリカで、非常危険(不可抗力)は南米で多発。

●2012 年度海外旅行保険事故データ http://www.jtbcorp.jp/scripts_hd/image_view.asp?menu=news&id=00001&news_no=1712
ヨーロッパやアフリカでは「携行品損害」、アジアやオセアニアでは「治療・救援費用」の保険金支払件数が多い。

●「コンプラ違反倒産」過去最高200件 昨年度…法令順守、高まる機運 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130609/fnc13060909000001-n1.htm
建設業法や道路運送法など業界を規制する法令に違反した「業法違反」が60件でトップ。

● 米若年層のクレジットカード離れ加速、保有しない割合が倍に http://www.cnn.co.jp/usa/35033471.html
「米国では2010年、新たなクレジットカード関連法が制定され、21歳未満の利用者に対し連帯保証人や全面返済出来る十分な収入額の確保を義務付けた。この規定が若年層のクレジットカード離れを助長した側面も」。

●個人信用情報の利用され具合の日米比較に見るクレジットレポートの普及度 http://blog.mycredit.jp/2013/05/22/credit_compare_us_jp/
個人の人の属性より、行動(返済履行、延滞など)の履歴情報から信用は判定されていく。その情報の個人レベルの「活用」度合が、日米でかなり違う。

●ソーダかポップかコークか?―米国言語地図 – http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324449604578536372622651636.html#slide/10
同じ米国内であありながら、甘い炭酸飲料を指すのに”soda”を使う傾向が強い地域(赤)、”pop”と言う人が多い地域(青)、”coke”という単語で代用する地域(緑)がある。

●中国13億人の老後は誰が支えるのか。~岐路に立つ中国の公的年金制度 http://www.nli-research.co.jp/report/nlri_report/2013/report130614.pdf
国の財政収入の1.6年分ともされる年金原資不足を指摘した報道が、最近あった。中国では年金原資をプールする年金保険基金が各地に分散し、運用・管理がされている。この運用をめぐっては、保有する積立金の運用利回りの改善、更に2 階部分の個人勘定をめぐる流用問題を含め、年金財政の立て直しに向けた対策が急がれている。

●所得分配、需給調整、政府統制 家計消費拡大のための3つの力点 http://shiten.icsead.or.jp/201303/201303_15_26.pdf
中国の話。60年代の日本と、80年代の日本が混在するところが政府の舵取りの難しさを増している要因。

●中国、成長率低下にも冷静 期待集める改革派閣僚 http://www.jbic.go.jp/ja/report/reference/2013-031/jbic_RRJ_2013031.pdf
ここから30年、世界経済は、著しく高齢化する中国のプレゼンスが低下し、経済の中心は依然として米国であり続けるだろう、という見方もある。

●習近平・李克強中国新指導部の経済政策:資本市場を考える会 http://www.jsri.or.jp/publish/review/pdf/5306/01.pdf
中国の政府は、自国の問題点をよく把握している。そしてそのポイントは、実はいまの日本にもよく当てはまるところが奇妙。
┃Others あるいは雑事・雑学

●シゴタノ! Evernoteを使い始めた人がよくぶつかる3つの問題とその解消法 http://cyblog.jp/modules/weblogs/12156
「なんだかんだで「記録を残しておいて良かった」と昔の自分に感謝できることはいろいろあります。昔の自分にしてみれば、そんつつもりはあまり無かったと思いますが」。

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