●『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く

130628 PM

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

●『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20130301/244380/?ST=pc
文明が進むにつれ、鈍摩していく感覚、能力がある。たとえば「恐れ」やリスクに対するセンスがそうだ。「発生する確率としては低いリスクでも、十分に注意を払う一方で、避けられないリスクであれば細心の注意を持って取り組む」というセンスを、現代人は失っている。総じて、有償世界を生きる知見は豊富になったが、無償世界(例:高齢者の扱い、子育ての仕方、多言語の修得法)の感覚、能力の多くが忘れ去られようとしている。

●平成25年版少子化社会対策白書 概要版(PDF形式) http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2013/25pdfgaiyoh/25gaiyoh.html
女性が第1子を出産する平均年齢が30歳を超え、生涯独身で過ごす人の比率「生涯未婚率」は男性20.14%、女性10.61%に。また就業時間が週60時間以上の男性雇用者の割合は30代の18.2%、40代の17.5%、50代の12.9%を占める。

●日本人の労働時間が長い原因は残業を「評価」する誤った精神論にある http://diamond.jp/articles/-/38206
「「育児中の女性は効率的に働く努力をする。そうした女性の働く姿は男性社員に様々な面で影響を与えている」(6月26日付日経新聞朝刊)と述べておられるが、全く同感である。ダラダラ働いてもいい仕事はできない。集中力を高めて効率的に働くことが、いい仕事に繋がる」。この「いい仕事」がきちんと評価されるかがむずかしいところ。上述の女性より、だらだら過剰労働の方が、給与が高くなる、という部分を是正する仕組みが肝心。

●大学入試で人気復活の工学部で何を学ぶべきか? http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130624/289600/
21世紀、本当に必要なの「学ぶ力」。「「安定」や「終身雇用」を求め、「大企業に入社すれば、会社が雇用を保証してくれる」と思っている学生や若手社員は今でもいます。しかし、(中略)技術者が専門とする分野が生涯続く、ということも幻想だと思います。企業が存続したとしても、自分が身につけた知識やスキルが機械やITに置き換えられたり、海外の他の国に移転したりすることも頻繁に起こるようになりました」。「ただし、どの分野であっても、(一度大学でなり)基礎から応用まで学ぶことで、他の分野でも転用できる「学び方」は身につく」。

●介護経験と民間介護保険に対するニーズについての研究~当研究所「介護生活の実態と意識に関する調査」より http://www.myilw.co.jp/life/publication/quartly/pdf/83_05.pdf
介護保険の商品設計のための調査・分析。介護生活の実態が裏側からあぶりだされる。

●高齢者の「生活支援サービス」 家族の変容に合わせ対応を http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2013/shinano130529.html
生活支援サービスは、入浴介助などの「身体介護サービス」より軽視されがち。この背景に、生活面へのサービスは本来自助努力で対応すべきだという考え方がある。 しかし世帯の形態ごとでニーズが異なる点には留意。つまり、三世代世帯では「入浴」「洗髪」「清拭」が三大ニーズ。ところが単身世帯では、「掃除」「食事の準備」「買い物」が上位にあがる。この差は同居家族の有無に由来する。介護保険からこれらのサービスが適用除外されると、家族と同居していない単身世帯の生活基盤が脅かされる。

●お節介化する日本:アンテナ http://www.mitsuifudosan.co.jp/s-e/infomation/column/column130613.html
妊娠や出産に関する知識や情報などを盛り込んだ手帳を女性に配布するというアイデアに対し、猛然たる反対が起き、施策は立ち消えになった。「パターナリズム(家父長主義)」は下火で、個人主義が強くなった証なのだろうか。

●第11回大都市交通センサス 平成24年度分析結果報告 http://www.mlit.go.jp/common/001001258.pdf
「大都市交通センサス」は、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏における鉄道、バス等の公共交通機関の利用実態を把握するための調査。

●第III章 社会・経済情勢の変化の把握 第11回大都市交通センサス http://www.mlit.go.jp/common/001001263.pdf
三大都市圏の社会実態がこれでわかる。たとえば首都圏では夜間人口密度と老年人口密度の両方が、都心部に集中している。

●第VII章 利用時刻別にみた鉄道利用者数の推計 http://bit.ly/10LoKiW
時間帯で全く異なる様相を呈する、都市圏の交通機関利用状況。(後半 http://bit.ly/10elf27 )

●「食料品アクセス問題の現状と対応方策 報告書」 http://www.murc.jp/uploads/2013/06/koukai130621.pdf
「SS難民」と並ぶ、「買い物難民」の話。ただそのアドバンスドコースで、要支援、要介護の高齢者などを念頭にした。つまり、「食を届ける」から一歩進んで「適切な食事」を提供する、「健康を届ける」には、がテーマ。

●高齢者世帯の生活(泉北ニュータウンにおける食料品アクセスなど)に関する研究 http://www.sakaiupi.or.jp/30.products/31.resarch/H24/H24_korei.pdf
「購買」という有償世界の後景には、無償世界が広がっている。買い物難民問題は単に食料調達の不便がイッシュなのではない。つまり、高齢者の生活にとって、買い物は貴重な外出の機会となっており、足腰の健康維持や認知症予防、地域の人々とのコミュニケーションの機会となっている。

●食料品アクセスマップ http://cse.primaff.affrc.go.jp/katsuyat/
「買い物弱者」や「フードデザート(食の砂漠)」は日本の中のどこにあるのか。農林水産政策研究所がマッピングを行った。

●みんなの年金について考えよう 第1回 年金制度の全体イメージをつかむ http://www.dir.co.jp/research/report/finance/pension/20130625_007352.html
たまには基礎からやり直してみるのもいい。

●特集:日本人の価値観 http://www.nri.co.jp/publicity/n_letter/2013/pdf/nl201306.pdf
消費スタイルに変化:(いずれも2000年から2012年)安さ重視=40%→27%/安さより利便性=37%→37%/プレミア消費=13%→22%/徹底探索、お気に入りを安く=10%→14%。ただ、商品やサービスを選ぶ際、情報過多で困る、という意見がそろそろ過半を占めてきた。

●全国の男女765名に聞いた「死にまつわる迷信、慣習」 http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/ldi/news/news1306.pdf
むしろ若い人ほど:「あの世や来世はある」 20~39歳=63.0%、40~54歳=63.5%、55~69歳=50.0%、70~84歳=41.3%。

●エジプトのクーデター: 今後、エジプトはどこに向かうのか? http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=36384310
西欧近代国家による、宗教に代わる指導原理作りに向かった末の「民主主義」、だったが、エジプトで起きていることは、宗教を軸に、宗教間の「民主主義」の在り方、指導原理を構築しようとする、一連の事象なのかもしれない。日本で宗教は「人生の節目の儀礼」に生き残っているが、相撲の大砂嵐がラマダンに空きっ腹を抱えながら土俵にあがることに象徴されているように、イスラム世界の宗教は「生活」の中になお生きている、のだから。

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