●デジタル時代における知識循環型社会の価値創造基盤

140110 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●デジタル時代における知識循環型社会の価値創造基盤 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/56/8/56_491/_pdf
「「活字」と「デジタル」という5世紀の歳月を隔てた2つの技術の決定的な違いは、一方が言葉、他方がイメージということにあるのではない。(略)デジタル技術は、文字であれ視聴覚であれ、コンテンツが大量複製されて一斉に伝播・流通し、消費されていくというマス・コミュニケーションの回路総体を変えていく。なかでも重大な歴史的変化となりそうなのは、知識の再生産プロセスが、<生産→流通→消費>の空間軸での組織化をベースにした仕組みから、<蓄積→検索→再利用>の時間軸による組織化をベースにした仕組みへと転換する可能性である」。

●EDUPUB ワークショップ報告会(JEPA) http://bit.ly/1d5WDib
EDUPUBはEPUB3によるデジタル教科書の標準化を目的とするワークショップ。その第一回会議が10月29,30日米国・ボストン市で開催された。今回の一番の意義は、電子書籍の規格を管理しているIDPF、Webの規格を管理しているW3C、そして教育界からeラーニングの規格を管理しているIMSが一堂に会したこと。関係者の間での合言葉は、「webと出版の一体化(HTML5とEPUB3でほぼ達成)から、webと教育の一体化へ」。( http://bit.ly/1lHvnKC )

●朝日新聞社、朝日ネットと提携 教育現場へサービス展開 http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312250182.html
「ASAHIネット」は会員約54万人。大学向けに、教材・資料の共有や、学習履歴・評価を蓄積できる教育支援サービス「manaba(マナバ)」に力を入れており、約200校(約25万人)が採用している。

●看護学生のためのデジタル教科書『デジタル ナーシング・グラフィカ』が穴吹医療大学校で採用が決定。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140107/prl1401070939002-n1.htm
「デジタル ナーシング・グラフィカ」は、看護基礎教育界で初のiPad専用デジタル教科書アプリ。メディカ出版の看護学基礎教育教科書全41巻と動画教材約200点、国試対策問題のべ3000問を収めている。

●東京書籍が高等学校のiPad向けデジタル教科書を3冊発売開始! http://edtech-media.com/2013/12/24/tokyo-syoseki/
「教科書」「問題集」「ノート」「学習履歴」の4役をこなす、電子教科書。(プロモ映像 http://bit.ly/1kE2oqm )

●2013年はEdTechの年!日本・海外のIT×教育系サービス総まとめ http://blogs.itmedia.co.jp/sasaki/2013/12/2013edtechit-4ff3.html
世界の教育格差をなくす『Khan Academy』/高校教育のための学習コンテンツを無料で提供する『CK12.org』/オンライン授業の『Academic Earth』/教育用SNSサービス『Edmodo』/個人に最適化された学習が可能な『Knewton』/数学の適応型オンライン学習サイト『DreamBox』/数分間単位の短い教育ビデオで勉強できる『Coursmos』 他。

●反転授業~ICTによる教育改革の進展 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/56/10/56_677/_pdf
「カーン・アカデミー」のビデオ教材が事例として掲げられている。賛否が続く「反転授業」だが、賛成は教育効果から、否定は現場での「これ以上の負担は勘弁」論から。

●東京都の公立小学校でiPadを使用した子供向けの授業を一般公開! http://iphone-mania.jp/news-16833/
東愛宕小学校では、生徒一人につき一台iPadを付与し、従来の詰め込み型教育ではなく「自発的に考える力を養う」教育スタイルを目指す。

●オンラインで誰でもプログラミング学習ができるEdTechサービス総まとめ(2013年版) http://blogs.itmedia.co.jp/sasaki/2013/12/post-d0b0.html
無料動画で勉強できる『ドットインストール』/JavaScriptが勉強できる『JEEK Codestudy』/無料のオンライン学習『Codeprep』/ゲーム開発ができるcode.9leap.net(コード・ナインリープ・ネット) 他。

●先生の英語力:都道府県別に公表 英検準1級以上の割合 http://mainichi.jp/select/news/20131212k0000m040112000c.html
英語教員に求められる英語力の目標を「英検準1級程度以上」とし、2017年度までに、その取得者割合が中学で50%、高校で75%になることを目指す。

● 「グローバル時代の英語を考える ― 「外国人教員」「英語で授業」は何をもたらすか」 前 http://www.kyoto-up.org/archives/1905
日本企業が米国での現地人採用で、日本語ができるを売りにする人を採ると大概失敗する。日本語の勉強時間に、専門性涵養のための時間が奪われていることが多かったから、と、似た議論を展開中。

★パトリシア・ライアンの英語だけに固執しない! | Video on TED.com http://www.ted.com/talks/lang/ja/patricia_ryan_ideas_in_all_languages_not_just_english.html
「よい例は、アインシュタイン。 彼、実は難読症を患っていて、 再教育の対象になっていたんです。 しかし、世界にとってラッキーなことに、 彼は英語のテストを受けなくてもよかった。 米国の英語テスト、 TOEFLが始まったのは 1964年だからです」。知識を分かち合う事と翻訳の重要性を、熱く語る。(日本語字幕の選択肢あり)

●文化審議会著作権分科会出版関連小委員会報告書(案) http://www.bunka.go.jp/Chosakuken/singikai/shuppan/h25_09/pdf/shiryo_1.pdf
9月の中間報告から完成版へ。 最終報告書は、「出版権」の対象に電子書籍も含めた上で、既存の出版社だけでなく、電子書籍の出版を引き受ける業者にも、幅広く認めることを求めた。議論の対象となった「出版権の拡張」も「電子出版権」の新設も、いずれも紙と電子のそれぞれで、作者らと出版権の独占契約を結ぶ必要があり、法的な効果に大きな差異はないと指摘。著作権法改正案の条文の構成は文化庁の判断に委ねるとしている。

●クールジャパンと国家戦略−−中村伊知哉氏に聞く http://ascii.jp/elem/000/000/853/853367/
大学もフリーミアムモデルで。「大学で知識を得るという感覚はなくなってしまって、知識は大学のコンテンツ、タダ。そういう状況で実際に大学に入ってコミュニティーの中で学ぶものがあるとすると、教えて学びあったりする場だったりとか。−− 授業は実演だったと!」「面白いのは音楽コンテンツそのものが値崩れしていても、ライブのチケットって値崩れしてない。日本でライブやっても中国でライブやってもどちらも1万円ぐらいで買ってもらえる。きっと教育もそうなんだよね」。

●知のインフラ整備とデジタル著作権の 挑戦 https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/56/10/56_661/_pdf
「孤児著作物」という難問について。

●大学教授は大喜び、学生は戦々恐々のコピペ判定サイト「剽窃チェッカー」 http://gigazine.net/news/20131118-hyousetsu-checker/
剽窃チェッカーは、英語や日本語だけでなく中国語やロシア語にも対応しており、文章がコピペして作成されていないかを簡単にチェックすることが可能。ただし、チェック用の文は「半角・全角80文字以下」が条件。

★Gartner: 2.5B PCs, Tablets And Mobiles Will Be Shipped In 2014, 1.1B Of Them On Android http://techcrunch.com/2014/01/07/gartner-2-5b-pcs-tablets-and-mobiles-will-be-shipped-in-2014-1-1b-of-them-on-android/
日本とは異なる、世界のトレンド。スマホよりタブレット。そしてPCの「終わりの始まり」。調査会社Gartnerによる、PC、スマートフォン、タブレットの全世界ベース出荷予測。

●iPhoneはマイナー! 全世界のスマホの8割はAndroid http://ascii.jp/elem/000/000/850/850269/
IDC Japan調べ(2013年6月調査)。世界の潮流からすると、ここでも日本は異国。「全年代で見ると携帯電話所持率70.6%、スマホ所持率49.8%と、まだまだ携帯電話のほうが圧倒的に高い」。またこれも世界からすると突出したアップル愛=2013年第3四半期(2013年7~9月)のスマホ出荷は、iOSが前四半期の36.1%から大きくシェアを増やして54.1%と圧倒的。

●スマホ所有率が携帯/PHS を上回り過半数に―定期調査「モバイル機器」 http://japan.internet.com/research/20131220/1.html
こちらは2013/12/13~12/17の期間の調査。携帯/PHS保有比率が2011年の77.9%から50.6%へ。スマホは18.3%から52.0%へ。

●TOPS OF 2013: DIGITAL IN JAPAN  2013 年 日本のインターネットサービス訪問者数ランキング http://www.netratings.co.jp/news_release/2013/12/24/Newsrelease20131225.pdf
日本人全体のスマートフォン保有率は、12年10月時点の23%から、13年10月には33%に拡大。まだまだ三分の一ではあるのだが、サイトへのリーチということではすでにPCを凌駕。2013年は「ネットサービスの利用がPCからスマートフォンに移行した転換の年」。ニールセン。なお、タブレット保有率は、2012年10 月時点で日本⼈の10%、2013年 10 月時点で 18%に。

●2013年、EC業界で話題になった10大ニュース http://shopping-tribe.com/column/1968/
気になるのは、「LINE MALLがオープン」「スタートトゥデイ、「STORES.jp」のブラケットを買収」。

●電子メールはビジネス以外ではもう使われないのか? http://readwrite.jp/archives/2886
米国の話。「電子メールのプライベートでの利用は黄金期を過ぎ、徐々に過去のものになろうとしているようにすら思える」「「本来電子メールの目的であった個人間のコミュニケーションは、もはや電子メールを使うトップ5の理由にすら入っていない」。

●顧客とのコミュニケーションに変革をもたらす11の技術 http://readwrite.jp/archives/2968
未来のリアルタイムコミュニケーション技術がビジネスにもたらすものについて。私的なメールがワイプアウトした後に登場してくる、インスタント・メッセージの巨大な影響力、他。

●QRコードはもう古い! 新電子チケット「ColorSync」は人間が色を見る21世紀のモギリ http://jp.techcrunch.com/2013/12/13/peatix-to-reinvent-e-ticketing-with-colorsync/
紙代は節約できるが、当日のプロセスは綱渡り。「QRコードは電子的に発行できるため管理は容易だが、入場ゲートにリーダー端末を複数用意する必要があるほか、読み取りが上手くいかない場合にもたつくという問題もある」。ここを解決した。

●セブン&アイ、画像認識クラウド使いECサイトと連動する無料雑誌を配布 http://it.impressbm.co.jp/e/2013/12/26/5375
グループで展開するオムニチャネル戦略の一環。グループ店舗で合計300万部を配布。雑誌とECサイトとの連動には、NECの画像認識クラウドを使い、読者が持つスマートフォンを雑誌の商品写真にかざすことでECサイト上の当該商品ページが表示。

●APIによる「解放戦略」に活路を見出す小売業界、米国事例に見るオムニチャネル戦略 http://markezine.jp/article/detail/19012
小売業の流通フローのデジタル化が使命を制する。2010年にレンタルビデオ最大手チェーンの「ブロックバスター」が、2011年に書店チェーン界第2位の規模の「ボーダーズ」が相次いで経営破綻。前者はオンデマンド映像配信サービスのネットフリックス、後者はアマゾン。それぞれデジタル勢力との戦いに敗れた。

●百貨店が消える日 流通革命へ「オムニチャネル」の渦 http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64307940Z11C13A2H1EA00/
「オムニチャネルとは要するに「商品の売り上げを競うゲームから、LTV(顧客生涯価値)を最大化することを競うゲームへのルールチェンジ。(略)チェンジのためにはIT(情報技術)、物流投資、組織改革が重要になる」。

●O2Oの未来がここに  リテール・マーケティングの革命児 「iBeacon」とは? http://innova-jp.com/blog/degital-marketing/what-is-ibeacon/
たとえば、「あるカーディガンの目の前に立っていたとしたら、iBeaconはその商品の写真や動画、はたまた評価まで、様々なデータを送信してくれる」、また「スタバの50m手前で、レジに並ぶことなく注文から決済までを済ませ、スムーズに商品を受け取ることも可能」。

●2014年、モバイル・ウェブは消える - 2014年のモバイル・トレンドをまとめて予想 http://readwrite.jp/archives/3703?utm_source=feedly
「HPサイトはスマホ用の表示ができないと時代遅れ」が、時代遅れになる、2014年。「グーグルは2013年5月に(略)PC、タブレット、スマートフォンの各種デバイス上で、同一のウェブサイトがスムーズに実行されるデモンストレーション」を実行して見せた。これが2014年のトレンドになる。

●今、生活者が求めるメディア体験とは http://www.media-kankyo.jp/wordpress/wp-content/uploads/4d3de45a066d8abdd05888f037d7fd15.pdf
メディアの機能(期待)を8因子に分解。メディアごとの特性・期待像を確認したうえで、「個人のメディア体験を設計する」という観点から、ソーシャル・メディアを含むメディアミックスを検討することが大事。3回目には海外事例(新聞、テレビ、雑誌)があり、ここで8因子以外に、フロー/ストック/サーチ/ソーシャルの印数分解も。( 2回 http://bit.ly/1fFSzEO 3回 http://bit.ly/1cQDi0u )

●Twitterはテレビの第2の画面へ–ツイッターのラオ氏 http://japan.cnet.com/sp/cnetjapanlive_2013/35041842/
テレビや新聞など伝統的なメディアとTwitterとの違い:「TwitterはMoment=瞬間、経験を作り出す。これまでわれわれは月面着陸、ベルリンの壁崩壊、天安門事件といった歴史的瞬間を、テレビのような伝統的なメディアのカメラを通して目にしてきた。それがTwitterの時代になり、体験の仕方が変わった。実地で体験している人から、リアルタイムに、災害や革命が起こった体験の真実を伝えられるようになった」。日本の特徴:Twitterがテレビの第2の画面へ=「テレビで映画『天空の城ラピュタ』の放送時、作品中に登場する呪文「バルス」が一斉にツイートされた際の記録。瞬間ツイートとしては世界最高の14万3199/秒のツイートが行われた」。

●ソーシャル・メディアは今、どこに向かっているのか? 【前編】テレビとの関係: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37839
米国の話。ツィッター上で番組の脚本を事前公開、フェイスブックは動画広告を開始。ただいずれも必ずしもうまくいっていない。

●マーケティング機能強化で、Twitterはあらゆるメディアの橋渡しツールになる http://president.jp/articles/-/11350
従来のTwitterを利用したキャンペーンというと、リツイートによる拡散(認知獲得)や広告枠の購入だった。Twitter Cardを利用すればリッチコンテンツによる認知獲得と、効果測定手法が充実する。Twitterはテキストを配信するシステムから、ストーリを伝えるためのキャンパスへと成長中なのだ。

●広報・PR関係者必見!ソーシャルメディアに最も多く話題を提供している日本のオンラインメディアは? http://comzenbunosez.com/?p=1824
「Yahoo!ニュース」のニュース記事は30代以下がツイートに引用している率が高いのに対し、「MSN産経ニュース」、「朝日新聞デジタル」「日本経済新聞 電子版」などは、幅広い年代がツイートに引用。

●2013年の米ネット広告売上高、テレビを上回る可能性 初めて400億ドルを突破する見込み http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39547
とうとうやってきた、ネット広告がテレビ放送広告を上回る時代。

○「枠から人へ」の「人」を深く知るために DMPとオーディエンスデータの活用を理解しよう http://markezine.jp/article/detail/19009
ビッグデータという非常に大きなテーマから、より具体的に「自社データ」を活用しようという企業の動き、それが「DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム」だ。「広告枠」を買うのではなく、広告を見せたい「人」を買う時代への移行が始まっていることが背景にある。インターネット広告の歴史を振り返るところから始める良記事。

●布袋寅泰さんがTwitterを終了 「いつの間にか日常のすべてを140文字に切り取るくせ」依存に危機感吐露 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1401/07/news118.html
「とにかく集中力が大事だ。一瞬の閃きを逃さぬためにTwitterをやめます」。「3年間に渡りほぼ毎日、日常の一瞬の感情や風景を呟いてきた」Twitterを終了する理由はギタリストとしての活動に集中するため。

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