●オールアバウトから動画付き電子書籍シリーズ創刊

140207 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●オールアバウトから動画付き電子書籍シリーズ創刊 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1402/05/news079.html
All Aboutガイド執筆による動画付き電子書籍シリーズの創刊。第一弾はAll About「子育て事情」ガイド・河崎環著『はじめてのお受験』。

●miyazaki-ebooks | 宮崎県の電子書籍サイト ミヤザキイーブックス http://www.miyazaki-ebooks.jp/
「宮崎県を応援する『宮崎県特化型電子書籍ポータルサイト・ミヤザキイーブックス』。広報誌・観光情報誌などをはじめ、宮崎県発のあらゆる印刷物を見れるようにしようという活動です。宮崎県を愛する人すべてのために、電子書籍で地域活性化を目指します」。(お客様の声-宮崎南印刷様- | 導入実績 | ActiBook http://ebook.digitalink.ne.jp/case/miyazaki.html )

●シャープの法人向け電子書籍関連サービス http://www.sharp.co.jp/corporate/news/140131-a.html
XMDF、EPUB3、OMF、PDF といったデータ形式の電子書籍を、HTML5 対応の Web ブラウザで簡単に閲覧できるように。

●ソニー、電子書籍ストアを北米市場から撤退。ReaderユーザはKoboへ移行対応 http://japanese.engadget.com/2014/02/06/reader-kobo/
シャープが踏ん張る一方でソニーは撤退。日本市場の位置づけが気になるところ。

●地球書店のサービス終了のお知らせ」 NTTソルマーレ http://www.nttsolmare.com/service/chikyu_e.html
スマホ向け電子書籍ストア「地球書店」が終了。購入代金を「コミックシーモア」ポイントで返金。版元の制作フォーマットがEPUBへ完全シフトするなか、XMDF、ドットブックでスタートし、EPUB対応をする投資に踏み切れない(従来の売上実績値でみて意味なし)販売サイトは、新刊が旧来フォーマットで供給されないため、今後こういう事象が増えるのでは。

●競争評価データブック2012 http://www.soumu.go.jp/main_content/000248062.pdf
2012年のKindleストアのシェアは18.37%(P177)。「上位下位レイヤーの概況等」のⅣ-33.電子書籍/主な電子書籍サービスの概要 /Ⅳ-34.電子商取引/主なショッピングモールサイトの概要 /Ⅳ-35.電子商取引/主なネット販売サイトの概要 。

●セルフパブリッシングにiBookstoreではなくKDPを選んだ理由 http://ascii.jp/elem/000/000/863/863380/
自己出版はアップルよりアマゾンがいい理由を説明(表紙デザインも自前、リンゴを手にした自分の手を撮りiOSアプリ「Waterlogue」で加工したものを利用)。本の対象読者はMacユーザー。なのになぜアップルから出さなかったのか。

●電子出版権創設前後に出版社が著者と結ぶ契約に盛り込もうとする「逆オプション契約」とは? http://www.wildhawkfield.com/2014/01/future-of-electronic-publishing-rights-establishment-jepa-seminar-report.html
「電子化はやりたくないが、他の人にやられるのはなんだか損した気がするので、やらせないようにしたいとき、どうすればよいか」が、大事なの?

●文化審議会著作権分科会出版関連小委員会 報告書(案) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/shuppan/h25_09/pdf/shiryo_1.pdf
日本の出版業界の、電子版の制作実務や流通形態に関する簡単なまとめが便利。また海賊版対策の各国の法制度での対応のまとめも。

●Web制作のTipsや入門記事、アドビ製品情報を提供するサイト、Adobe Pinch Inが公開 http://plus.adobe-adc.jp/post-5425/
Webクリエイターを対象に、Web制作のハウツーを紹介する新サイト。記事にはサンプルコードが添付されており、実際に動かして理解していくことができる。

●共読ライブラリー https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/kyodoku_catalog2013.pdf
帝京大学メディアライブラリーセンター(以下、MELIC)が、編集工学研究所(所長:松岡正剛氏)との共同企画で展開している、学力の向上と情報編集力の獲得を目的とした「共読ライブラリー」プロジェクト。2012 年から4年間計画で実施中。

●会話型メディアの試み/ステートフルなメディア小論 http://mediadisruption.net/2014/02/02/interactive_media/
「断片化」というユーザーの新しい行動形態に寄り添う工夫、それもコンテキストを前提に「断片化」が一層加速している状況に適合した、メディアの新しい形、ないし流通のさせ方にについて。

●多様化するユーザーコンテキストに合わせ、”読んでもらうこと”を意識したブログデザイン http://blog.junyamori.com/2014/02/02/new-blog-design/
「情報量が多すぎるし、色々なところに視点を奪われてしま」っているた。これでは文章(写真や映像のときもありますが)には集中できていないのではないか。

●メッセージとカードとUIの行方 http://www.yasuhisa.com/could/article/message-card-ui/
メッセージアプリにおいて、1対1の両者が、シェアしたいものを受け取る側で最適な形状へ組み替え」てくれ、受け取った情報を見る利用者が、そのデータを自由に扱える。この二つを実装してくれるサービスがなかなかない。最近、「カード」でそれを実現する動きがでてきた。

●デザインという古い枠は死んだ! http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140128/258908/
情報資本主義の終焉について。差異をエンジンに資本を増加させる運動が資本主義であって、20世前半の、フォードからGMへのバトンタッチは資本主義が情報化した象徴だった。21世紀、見えてきたのはその差異化の蹉跌だ。「「デザイン」とはカッコいいとカッコ悪いだとか、そんなモノの外身の話でとどまる概念ではないんです。逆に言えば、古いデザインの枠組みはとっくに死んでいる」「「デザインで差異化をして売る」というマーケティングが、そろそろ通用しなくなってい」る。いま必要なのは「ビジョンを駆動力とするデザイン」。モノではなく、アーキテクチャー。

●「ファッションは終わり、感動するものだけが残る」 http://www.fashionsnap.com/inside/ceno-ryoishikawa-14/
残るのは「感動ビジネス」。「この業界の行末を覚悟した上で新しいビジネスを考えていくのと、「まだいける。ファッション業界が死ぬなんてありえない」って信じながら仕事しているのとでは、この先に雲泥の差が出てくるんじゃないですか」「ファッションがコミュニケーションツールではなくなってしまったんですよね。(むしろ)ネットの中でどれだけ表現をうまくできるかの方が、その人を判断する上でプライオリティが高くなりつつある。おしゃれかどうかは昔ほど重要じゃなくて、清潔感さえあればいいかもしれないし、ブランドがいらない社会になっていくんじゃないか」。

●パズドラはなぜ日本で生まれたか? ゲーム文化で読み解く日米のIT観の違い – http://logmi.jp/5993
「日本人はアメリカ文化が好きだ、アメリカのものが売れていると言う人がいますけど、実は日本人はアメリカの文明の利器を受け入れつつも文化そのものは跳ね除けているんじゃないのかな」。

●インターネットを活用しやすい国ランキング、上位は北欧、日本は21位に http://www.travelvoice.jp/20140205-15853
ボストン・コンサルティングの調査。「インフラ」と、企業や消費者のインターネット活用スキルを示す「企業・産業」・「個人」、オンラインコンテンツ量やアクセスの容易さを示す「情報」の4つの観点で評価・指数化。

●Digital Marketing Data Book 2014 ガラケー・スマートフォン利用状況年間総集編 http://www.imjp.co.jp/press/release/2014/20140128_DigitalMarketingDatabook2014.pdf
今後もガラケーを使い続けるガラケーユーザーは約6割。その理由の第一位は「月額支払総額が上がるのが嫌」。ただしガラケーを利用しているシニアの25%はスマートフォンに買い替えると回答。背景に、現在スマートフォンを利用しているシニアの約半数が「満足」、4割が「使いこなせている」。

●デジタルブックワールド2014報告:第2回 米国の高等教育における電子書籍事情 http://on-deck.jp/archives/910
教科書市場は電子出版の技術が生きる市場。EDUPUBがもっと注目されなければならない理由がここにある。

●広がるMOOC(ムーク)の活用と試行錯誤 [2013年度 No.2] http://www.juce.jp/LINK/journal/1304/pdf/02_01.pdf
日本で働く、ベトナムから来たレーさんが履修した「表1 レーさんが修了した講座一覧(2013年9月現在)」をまず見てみよう。議論はそれからだ。

●海外大学志向高まる…中高生向けプログラムや取組みが活発化 http://resemom.jp/article/2014/01/22/16810.html
日本では相変わらず、海外へ「行く」ことが重視されている。

●gacco The Japan MOOC | 無料オンライン大学講座「gacco」登録受付中! http://gacco.org/
意外と動きがは早い日本版MOOC。JMOOC(日本オープンオンライン教育推進協議会)とNTTが組んで、「大学教授陣による本格的な講義を、誰でも無料で受けられるウェブサービス」、プラットフォームを早速展開。

★First self-publishing MA offers DIY education http://www.theguardian.com/books/2014/feb/05/first-self-publishing-ma-university-of-central-lancashire
<出版のデジタル化>を勉強するところ。小説家の養成を目的としたものではない。英Central Lancashire大学、世界で初めて大学院に「電子書籍出版」修士コースを創設。

●勉強や論文執筆に役立つGoogle検索テクニックまとめ http://www.lifehacker.jp/2014/02/140203google_tips_for_students.html
検索方法にもいろいろTIPSがあるが、さらにGoogleドライブでリサーチ結果を整理・引用するノウハウも指南。

●利用データに基づき、教材を改革:「紙より夢中になれる学習体験を」――進研ゼミでタブレット学習を本格導入 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1402/05/news027.html
「タブレットであれば書き順の正しさまで判定できるし、回答後すぐに正誤が分かる。問題を解くためのプロセスやかかった時間といったデータも取得可能だ。「消しゴムの消し跡まで褒める、というのが通信添削のポリシーだが、デジタルを使えば褒められるポイントが広がる」」。

E:tips 他(原則コメントは付さず、クリッピングだけしています)

●GmailやGoogleドライブの大切なデータを丸ごとバックアップする方法 – たのしいiPhone! http://www.appbank.net/2014/02/01/iphone-news/743922.php

●PCでもスマホでもシームレスに使える、マルチプラットフォーム対応サービス8選 http://japan.cnet.com/news/society/35043322/
ダミーメルアドサービス「Melt Mail」/オンラインワープロ「Quip」/オンラインノート「Simplenote」/Webメール「Yahoo!メール」/ブラウザ「Google Chrome」/オンラインストレージ「SkyDrive」/オンラインストレージ「Dropbox」/タスク管理ツール「Wunderlist」/

●HTML・CSSを初めて学ぶ時に合わせて知っておきたい、特殊記号の読み方集【連載:コピペで使えるIT英語tips】 – エンジニアtype http://engineer.typemag.jp/article/english-tips21

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