●「ことば」への違和感から

140418 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

□ebookから<学習・教育のデジタル化>へ

●「ことば」への違和感から http://blog.iaspectrum.net/2014/04/07/bergson/
「ことばによる「理解」は、生きるという経験のごく一部でしかない。生きていくためにとても重要なことだけれど、それがすべてではないはず」。確かに。しかしベルクソンの問題意識、「意識に直接与えられているもの」ではない「ことば」が、コンピュータからダイレクトに脳へ送り込まれる時代がすぐそこに来ている、時節でもある。

●ベテラン編集者が手がける「note」は個人の発信とコミュニケーション、課金までをワンストップで実現する http://jp.techcrunch.com/2014/04/07/jp20140407-piece-of-cake-note/
「作家にとっては雑誌は『出会いの場』であり、書籍は『コミュニケーションの場』。こういったものを、個人向けにも提案したいと思っていた」「「ウェブの良さはインタラクティブで、オープンで、シェアできること。(メールマガジンやオンラインサロンのように)『閉じる』場所と、『開いている』場所を統合できれば、それこそが未来の本の姿になるのではないか」と説く。そこでnoteでは、無料ブログやTwitterのような開かれた場と、有料でコミュニケーションする場、有料でコンテンツを販売する場を1つにして提供するのだ」。

●noteの面白い使い方をまとめてみた。(投げ銭、ファンクラブ型など) http://haiji505.hatenablog.com/entry/2014/04/08/151611
「tumblrのようにテキストや、画像、サウンド、動画をアップ出来るブログサービスだ。特徴はコンテンツを少額決済で販売できること」。こんなのが出てきそう:レシピブック/占い/綴じ込み付録/ゲーム攻略動画」。

●noteで物売ると名前、住所、電話番号の開示請求を拒否できないらしい http://plus1world.com/note-law
(あくまでnoteに限らず、ですが)モノを「売る」以上「特定商取引法の表記」が必要って話。

●「場」のないコンテンツ販売プラットフォーム「note」と、「場」としての「cakes」 http://www.wildhawkfield.com/2014/04/note-and-cakes.html
「現状の noteは、もともとTwitter、Facebook、ブログなどの他の場所で、ある程度の認知を確立できている人にとっては、それなりに魅力的なサービスになり得ます。しかし、残念ながら無名の新人がいきなりスターダムになることは、まずあり得ないサービス」。

●STORYS.JP(ストーリーズ) http://storys.jp/
「人は、誰もが3行では終わらないストーリーを持っています」。「人々のストーリーを集めデータベース化し提供するプラットフォーム、STORYS.JPと、多くの子どもたちに、大人への入り口として職業情報を提供する13歳のハローワーク公式サイトが連携し、子どもたちに世にあふれる人生のストーリーを伝えることで、子どもたちが充実した未来を切り開く「キッカケづくり」を行います」。「Yahoo!ニュース」とも連携。

●アメリカの電子書籍“ブーム”は終了しましたので http://oharakay.com/archives/3475
「ブーム」の議論より、世界の中で日本の紙の書籍市場が、ひとり10年以上続落していることのほうが脅威。「ブーム終了」にほくそ笑むのではなく、どうやったら紙の売り上げ減を電子でカバーできるかに頭を使うべき時、なのでは。

●セルフパブリッシング作家に打撃? Amazon Kindleストアで希望小売価格99円が設定できなくなったワケ http://news.mynavi.jp/news/2014/04/08/516/
いいとこどりができなくなりました、という話。サーバーに対しシステム投資しているプラットフォーム運営側にとって容量の問題は深刻なので、本来形に戻ったのは致し方ない、か。

●神保町のリアル古書店の“棚を見られる”サービス、背表紙ごとに購入ボタン http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140417_644853.html
「神保町にある店舗の書棚を撮影。客は、その写真をネットで見ながら、通販の注文ができる。陳列の位置や方法、書籍の色あせなどを把握できるため、中古書店巡りの感覚が味わえる」。

●敏腕ジャーナリストが「紙」から去るワケ http://toyokeizai.net/articles/-/35358
米国の話。所属会社が作ったネットサービスの管理画面、要は自分がpublishする執筆環境が、あまりにも紙の発想に縛られたものだったので、それに嫌気(ここまでは日本でもありそうな風景)、「まったく新しいものを作りたいと考え、2人の同僚とともにウェブメディア大手のボックス・メディアに移籍した」。この受け皿が日本にはないな。でも出版業界だと、この手の現象は日本でもおきる可能性はありそう。

●無料の大規模オンライン講義「JMOOC」が開講 http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20140414_644142.html
受講者同士の交流サイトが意外と機能してます。

●gacco、本日開講! – 『gacco(ガッコ)』放送部(仮) http://blog.goo.ne.jp/gacco2014/e/2b387f37892b819e3a7bd625b644c373
運営、舞台裏からの実況中継サイト。

●ニューヨーク公共図書館、地図データ2万点をオープンアクセス化 http://irorio.jp/yukikomatsuoka/20140331/124306/
クリエイティブ・コモンズCC0に基づくパブリックドメインとしてウェブサイトに公開。

●STAP細胞の「不正」とは何だったのか http://blog.livedoor.jp/route408/archives/52144365.html
わりかた、まっとうなコメントだと思います。

□暮らしと職場の風景を変えていく(ICT:消費者の視座から)

●平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査<速報> http://www.soumu.go.jp/iicp/chousakenkyu/data/research/survey/telecom/2014/h25mediariyou_1sokuhou.pdf
テレビの視聴時間(機器を問わず、録画を除いたすべてのリアルタイム視聴)、40代・50代で視聴時間が大きく減少:40代では187.4分から143.4分に、50代では219.2分から176.7分に、それぞれ40分以上も減った。一方、「10代では、ソーシャルメディアの利用時間は48.1分で、前年調査の26.9分から倍近くに増加した。一方、メールは23.8分で、前年の47.9分から半減」。

●リモコンがテレビの進化を妨げている http://readwrite.jp/archives/6395
テレビは単なるスクリーンから、ホーム・エンターテイメント・センターの一部へ、さらにインターネットのハブへと変化してきている。なのに、テレビ側の進化にリモコンが追いついていない。しかしいきなり「iPhone で Apple TV を操作する」というわけにもかない。

●LINEも見捨てたソーシャルゲーム http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140411/262770/
「今年中にソーシャルゲームという名を冠した業界団体が消える可能性は高い。それにともない、ソーシャルゲームという言葉も消えていくのではないか」。「少なくともLINEは、「ビジネスモデルが異なる」とし、ソーシャルゲームにカテゴライズされることを嫌っている」。

□技術で/技術が/技術を(ICT:ストラクチャ・インフラ・法の視座から)

● ウェブ世界の終焉について http://wired.jp/2014/01/16/death-pc-also-mean-end-web/ PCからスマホ、タブレットへのシフトとほぼ同期して起こったソーシャル・メディアの勃興。それはウエブ世界固有の「オープン」性を突き崩していく。「過去数年間にわたって起こっているデジタル世界での最も重要なシフトは、広くオープンなウェブから、半分閉じられたプラットフォームへの移行だ。後者もインターネットを使うが、表示にブラウザーは使わないもので、主に「iPhone」の興隆によって推進されている。この世界ではHTMLが支配せず、Googleがクロールを行うことができない」。

●ムーアの法則、28nmが“最後のノード”となる可能性も http://eetimes.jp/ee/articles/1403/24/news059.html
ムーアの法則は、そもそも「部品コストを最小限に抑えるための複雑さ」についての記述。「2020年に7nmノードで終焉」説が有力だが、コスト問題から現実的には28nmで終わるという指摘。

●HTML5がもたらすWebの新展望について http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/report/2014/pdf/mhir07_html5.pdf
HTML5 がもたらすもの:Webの標準化/プラグインからの脱却/モバイル端末での利便性の向上/インタラ/クティブ性を高める機能/セマンティックウェブへの対応。

●3分で分かるAPI経済の仕組み http://www.seojapan.com/blog/api-ecosystem
APIを提供することの意味について。 Web界のエコシステム形成を考える。

●なぜSNSに我が子の写真をアップしたら危険なのか?写真データの怖さ http://news.livedoor.com/article/detail/8644642/
「実は、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像には、Exif情報と呼ばれるさまざまな情報が記録されている。その中には位置情報のGPS情報も含まれているのだ。このことを知っている人は意外と少なく、このGPS情報を含んだままの写真がアップされていれば、場所を突き止めることも可能となる」。

●出版社の権利保護に関する経済学的分析 http://takayama-online.net/pie/stage3/Japanese/d_p/dp2013/dp622/text.pdf
電子書籍の普及を図るために導入が検討されていた著作隣接権の効果について経済学的な分析を行った。「著作隣接権を出版社に与えることによって、社会厚生が改善する領域が存在するが、その領域では電子書籍の需要と著作者利潤は減少している」「電子出版権について考えた場合、社会厚生上は出版社に出版権を一括管理させるよりも、別建て型を採用し著作者に管理させた方が望ましい」。

□tips 他

●SVG MANIAX – CSS Nite After dark7 http://www.slideshare.net/ssuser99dc16/svg-maniaxcss-nite-after-dark7-svgmatsuda
画像であると同時に、(XML)文書 である、これがSVGの最大の特徴。

●写真で楽しむWikipedia? 学べる事典『Fotopedia』 http://i.meet-i.com/?p=48102
写真をメインにした、 誰もが投稿できるweb上の百科事典。

●他人のサイトのアクセス数が無料でわかってしまうサービス http://www.lifehacker.jp/2014/03/140331similarweb.html
「あのサイトのアクセス数はどのくらいだろう?」に答えてくれる。訪問者数だけではなく、「参照流入が多いのか検索流入が多いのか」「流入経路」「検索キーワード」までも。

●研究室発表のプレゼン資料の作り方【初心者用】 http://www.slideshare.net/yutamorishige50/how-to-present-better
対象:スライドデザインについて知らない人。内容のレベル:キーボードとマウスを正しく使える人なら だれでもできると思われる程度。

●WordPressのSEOを強化する!プロが教える7つの設定 http://www.cpi.ad.jp/column/column04/
「noindex,follow」を上手に使い、低品質評価のリスクを回避する/パーマリンク設定以上に、「構造化マークアップ」を意識する/記事の最後には、同じブログ内の「関連記事」へのリンクを入れる/引用部分に「引用タグ」を使い、オリジナルコンテンツと引用との線引きをする/「キャッシュ系プラグイン」を使い、サーバー負荷を下げる/「Google XML Sitemaps」を使い、Googleにサイトマップ送信をする「脆弱性をカバーする運用」をおこなう。

 

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