情報note|知のパラダイムシフト 2014年6月第一号

~21世紀を生きるあなたに、知識と知恵を

大「公開」時代。ネットとスマホの普及で東洋の国、ジパングにも遂に「知」の大航海時代が到来。16世紀重商主義勃興時に匹敵する変化の日々の中から、情報社会の生活・ビジネスへのヒントを探ったリンク集。
リンクにつけられたコメントはリンク先記事のポイント引用や要約、時に解説であったり、あるいは批判であったりさえします。ご自分のご興味に応じて、通勤時間、昼休みなど隙間時間にお楽しみください。
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A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ
B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)
C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)
D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>
E:tips 他(原則コメントは付さず、リンクだけ表示しています)
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A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●NYTの社外秘レポートが明かすネットメディアの生死を左右する6つの課題
http://growthhackjapan.com/2014-05-23-6-obstacles-posed-to-online-news-media/
HPは死んだ要塞だし、「情報の新しさ」だけでは到底戦えない時代がやってきている。要塞を出て、ソーシャルの海へ漕ぎ出だせ。その時の櫂はツールとテンプレート、タグ、構造化だ。「1回きりの当り記事をだすことにばかりリソースを割き、その結果として永続的にリサイクルが可能なツールやテンプレの開発から目を背けてきた」「(コンテンツを書くだけではなく、)コンテンツをプロモーションするタスクを毎日のワークフローにもっともっと統合していく必要がある」「関連記事や現在進行中のニュースの動向を簡単に追うことが可能になるタグ付け機能の実装にも」取り組むべき。

●NYタイムズが印刷を止める日は近いかも
http://blogos.com/article/86819/
新聞社自身が想定している以上に、読者はすでにどっぶりデジタルの世界に浸かっている。だとすると、デジタルメディアと伍していけるだけの変革が必要。「紙でNYTに接する人は500万人。これに対し、Facebookのファンが500万人、Eメール購読者600万人、Twitterのフォロワー1100万人、NewAlertの読者1300万人、モバイルでの読者2000万人、パソコンの読者3000万人という現実(ここの数字は当方がグラフから読み取った概数)」。「もはや、我々の競争相手はデジタルで遅れをとる他の新聞ではない」、と。( http://bit.ly/1mtPABW )

●ドワンゴ会長の示すメディアの未来
http://ayablog.jp/archives/25419
NYTで流出した内部資料に匹敵するような(ただしこちらは「週刊文春」に公開)資料の分析記事。「ネット企業と、いわゆるオールドメディアであるコンテンツ企業を対比させながら、今後のメディアの姿を描いている」。「コンテンツ企業がネット企業になるためには、優秀な開発部隊を内部に作れるかどうかが決定的に重要」。「プラットフォームには二種類あって、コンテンツを自分でも作るプラットフォームとコンテンツは自分では作らないプラットフォーム」 「自分でもコンテンツを作るプラットフォームのほうが、コンテンツの価格を維持しようとして結果的にはコンテンツ企業の利益を考える」。

●ニューヨーク・タイムズ紙が「競合」と考える12のメディアとは?
http://newclassic.jp/13747
NYTの社外秘レポートの中の、「 A Competitor Cheat Sheet」(競合を理解するためのチート・シート)と名付けられたセクションのまとめ。「メディア業界のデジタル化の今」の簡便な要約になっていて便利。

●市民の意識と生活を変える“データジャーナリズム
http://japan.cnet.com/news/business/35048013/
「報道記者とデータ分析の専門家がタッグを組んで記事を作る機会が増えている。一部の数字に強い記者が記事を発表しているが、まだそうした例は稀で、ジャーナリスト志望者にデータビジュアライゼーションのスキルを教育する動きも始まっている」。

●東洋経済オンライン佐々木編集長、ニューズピックスへ
http://www.asahi.com/articles/ASG5P4SXPG5PUEHF00F.html
とうとう日本でもこのような転職事例が出てきた。

●馬車から自動車に変化した時代、一番儲けたのは誰か?(メディア新時代を考えるヒント)
http://www.huffingtonpost.jp/ichiro-wada/story_b_5387612.html
「コンテンツ」を作り続けろ(ただし、構造化されたコンテンツを)。

●良い読者を念頭に書けば、ブログはアイデアを膨らませるワークショップになる
http://blog.hatenablog.com/entry/2014/05/21/090000
「私がブックマークを評価する基準は、「私のブログにどんなコメントをつけているか」ではなく「他のブログにどんなコメントをつけているか」なんです」。

●ハイブリッド書店サービス「honto」、 ブクログレビュー連携を開始!!
http://www.2dfacto.co.jp/pdf/140527_1.pdf
ブクログはWeb上で自分の本棚を作って読書の記録を作成できたり、フォロー機能を使ってほかの人をフォローすることで、新たな本に出会うきっかけを作るなど、読書をより楽しむためのサービスを提供しているWebサイト。そのブクログのレビューが、ハイブリット書店サービス「honto」へ提供される。hontoの詳細画面において、hontoレビューと、ブクログのレビューが同一画面で閲覧可能に。

●プロのライターが原稿作成から代行する「出版完全代行システム」スタート!
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140521/prl1405211118035-n1.htm
コンセプトは「営業ツールになる書籍」。医師、弁護士、会計士、税理士、教育関係者、エンジニア、クリエイターの市場を狙う。「プロのライターが、依頼者の企業・個人に取材を行い、依頼者の経験・知識・取り扱い商品などについて客観的な原稿を作成し、一冊の本にまとめます。表紙デザインや編集、発行まで一貫して請け負い、さらには、書籍発行後の広報・販売促進に関してもサポート」。そして電子書籍化も。

●ダイヤモンド社の本は、なぜ売れるのか?
http://toyokeizai.net/articles/-/38681
「うちの営業は発売数カ月前くらいの早い段階からゲラ(製本前の校正刷り)を読んでいるので、「これは本当にいい本ですよ」という思いを書店さんに伝えることができています」。「ゲラを読んでみたら30分で読み終わったので、これはベストセラーになると直感しました。30分で読めるということは、普段本を読まない人にも読んでもらえるチャンスがあるということですから」。

●“岩波文庫創刊当時の表紙”がポーチになり初回分が完売
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140509/1057404/
表紙画像って、もっと何かできる。

●アメリカの電子書籍”ブーム”は今
https://www.facebook.com/eBookBoomInUsaNow
なんと質問券付電子書籍。販促手段であり、同時に著者にとってもマーケティング機能を果たしてくれる。しかもそれをfacebookで公開。なかなか、いいアイデア。(https://www.facebook.com/eBookBoomInUsaNow)

●地球の歩き方が電子書籍版を発売、海外出張者や周遊旅行の旅行者が読者層に
http://www.travelvoice.jp/20140526-21789
エリア別・内容別の分冊版を用意。旅行に必要な地域や内容を選んで購入できる。

●コミックシーモア読み放題|日本最大級!漫画(マンガ)・電子コミックが定額読み放題!
http://yomiho.cmoa.jp/
ストリーミング形式なのでビューア(=本棚アプリ)は不要。2コースあり、「読み放題ライト」では全2,162冊が、月々780円で読み放題。

●楽天カフェ(Rakuten CAFE): 渋谷公園通りNEWオープン!
http://cafe.rakuten.co.jp/
スイーツを食べながら電子雑誌が読み放題、「楽天カフェ」が東京都・渋谷にオープン。「1階全席と2階のカウンター席に、楽天Kobo Arc 7HDを用意しました。Kobo Arc 7HDは、読書家が読書家のためにデザインしたAndroidタブレットです」。

●ネットと古書店の棚がリンク? 古書通販のパイオニアが語る新サービスの今とこれから
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/26/news010.html
買いたい本が決まっている人は、Amazonへいけばいい。こちらの強みは「棚から本を選ぶ感覚をネット上で再現」した点。欲しい本は決まっていないが、自分の知らない本に出会いたい欲求に応える。(書棚閲覧・購入サービス|スーパー源氏  http://bit.ly/1oMCVwB )

 

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●ヤフーとLINEの幹部 ネット「次の10年」激論http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2703K_X20C14A5000000/
「ネットでの売り買いが本当の意味で浸透するには、まだ5年ぐらいかかるだろう」。「法人向けのプラットフォームは、今後最も盛り上がるのではないか」。「プラットフォームには経済圏をダイナミックに変える力もある。主導権を握る難易度は高いが、醍醐味がある」。

●伝説的アナリスト、メアリー・ミーカーの2014年版「インターネット・トレンド」発表
http://jp.techcrunch.com/2014/05/29/20140528heres-mary-meekers-big-deck-on-key-internet-trends/
「消費者が印刷メディアを読む時間は減っているのに依然として広告費の大きな部分を占めている。逆にモバイル利用時間は非常に長くなっているのにそれに見合う広告費が支出されていない」。「ソーシャル・ネットワークはこれまでのブロードキャスト的な仕組から、よりプライベートなメディアに変化しつつある。その原動力はSMSを代替する各種の国際的メッセージ・サービスの急成長だ」。

●森川亮社長が語るLINE流イノベーション、お金か人か?利益かサービスか?
http://www.sbbit.jp/article/cont1/28013
「イノベーションを起こす鍵は人材だ。そしてキーマンには変わった人が多く、既存の文化や組織にそぐわないケースもある。そこでダイバーシティ(多様性)の中で彼らを受け止め、いかに仕事を任せられるか、それが必要な要素になる」「競争力をつけるには技術は必要だ。だが勘違いしてはいけない点は、それが本当に利用者に価値を生み出しているのかということ。特に技術畑の経営者は、技術を愛しすぎてこだわってしまう」。

●Facebookの15秒動画広告が日本上陸
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/21/news052.html
「モバイルの場合は動画はWi-Fiで接続している間にあらかじめダウンロードされるので、通信キャリアの料金プランに影響しない」。

●TIME誌が表紙に広告を掲載、雑誌ビジネスへの波紋
http://markezine.jp/article/detail/20115
「American Society of Magazine Editors(ASME:米国雑誌編集者協会)が1982年から発表しているガイドラインの最新版には、印刷媒体のガイドラインとして「Don’t Print Ads on Covers」という項目がある。そこでは、表紙は編集者と出版者のブランドの表明と位置付けており、広告は直接、表紙や背に印刷すべきではないとしている」。それを過去のことにするTIME誌の行動。

●グルメサイト:Retty 月間利用者300万人突破
http://mainichi.jp/select/news/20140526k0000m040126000c.html
100万人を突破したのが2013年10月、それから約4カ月後の2014年2月でその数は倍増、さらに2カ月で300万人と順調に閲覧者数が増加。検索刷新でたとえば「広告代理店の人が勧める会食の店」が分かるように。(サイト http://retty.me/ )

●2014年4月携帯端末購入に関する定点調査
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1307.html
15歳~19歳の未成年者のスマートフォン率が84.5%。全体でもトップページ56.5%。

●Androidスマートフォンユーザのインターネット利用実態調
http://www.d2c.co.jp/news/2014/20140528-1775.html
3か月間のスマートフォンの利用時間は121時間、パソコンの102時間を上回る。10代は「アプリ利用時間」がグンと伸びる。全体でアプリ利用時間の約半分はゲームなのだが、10代はそれ以上にSNS利用時間の方が多い。ゲーマーは30代。

●おもちゃじゃない 3G通信・アプリもOKのティーン向け“本物のスマホ”「Fairisia」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1405/28/news110.html
本体価格は2万2990円(税別)。SIMカード(IIJより提供)を本体に内蔵しており、基本使用料の月額2390円(税別)で1Gバイトまでの3G通信が可能に。

●マネーフォワードとリクルート「Airレジ」が連携、POS売上データを自動取り込み
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140528/560005/
「飲食店や美容サロンなどの店員がAirレジで会計を行うと、日次の売上高データを自動的に集計。マネーフォワードの事業者会計ソフト「マネーフォワード 確定申告」「マネーフォワード For BUSINESS(法人会計)」の売上高データとして取り込まれる」。

●POSレジアプリ「Square」、国内利用の拡大を示すインフォグラフィックス
http://news.mynavi.jp/news/2014/05/26/293/
「全都道府県で利用されているほか、標高3,000mの高地やボートの上といった従来ではカード決済やPOSレジの利用が考えられなかった場所でも利用されている」。

●ネット通販が女性客に熱視線、アマゾンと楽天の施策
http://ascii.jp/elem/000/000/899/899050/
4月1日、女性向けストア「Amazon Woman(アマゾンウーマン)」が新設された。「ワーキングママ」「専業ママ」「セレブ志向」「恋・婚活ガール」「サブカル・文化系」「アウトドア系」の6つのカテゴリの中で、インプレッション数と売上の両ランキングで「ワーキングママ」がトップ。一方、楽天は5月16日、小学館と共同で「Rakuten Good Item Award(楽天グッドアイテムアワード)」を創設。

 

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

●HTML5fun -全国にHTML5の楽しさを-
http://html5fun.jp/
HTML5の楽しさを伝えるコミュニティー団体。初学者にとってWebRTCは少し難しい技術とはいえ、楽しさを伝えれれば、実際にやってみたいという気持ちになってくる。

●ソーシャルネットワークサービスの近未来構図2014~ソーシャルネットワークサービスの普及による経済社会へのインパクト
http://www.keieiken.co.jp/monthly/2014/0523/index.html
20世紀後半に出現したコンピュータ。それがパーソナライズ化すると同時に、ネット世界という別のリアリティ空間を産みだした。21世紀にはいるとさらにソーシャルネットワークへ進化するなか、ネット接続端末がモバイル化するにおよび、経済社会の「コミュニケーションの構造」が激変した。この過程で経済社会が変化するだけでなく、産業界の主要プレーヤーの交代劇と様々な産業における構造変化を惹起してもいる。

●日本の産業競争力再生に向けて:サイエンス経済に向けたオープンイノベーションの推進
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0391.html
「図:工業経済とサイエンス経済におけるイノベーションプロセス比較」が示唆的。『日はまた高く 産業競争力の再生』の内容を一部紹介。

●経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01toukei01_02000033.html
政府がMOOCを使った講座を立ち上げる。JMOOCじゃないんだ。「経済成長を加速化させるためには、ビジネスの現場においても、データに基づいて課題を解決する能力の高い人材、いわゆるデータサイエンスを身に着けた人材が不可欠」。

●国立国会図書館の電子情報部に話を聞いてみた
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2014/05/22/how_to_use_ndl_pd_books/
「パブリック・ドメインの資料の二次利用は、商業目的であろうと許諾は不要。つまり、インプレスR&Dの「NDL所蔵古書POD」や、『エロエロ草紙[Kindle/iBooks/楽天kobo版]』のようなビジネスを目的とした利用であろうと、誰でも自由に無許諾で行える」。

●商用利用OK!!パブリックドメイン画像検索に便利な17サイト
http://webshufu.com/public-domain-image-stock-sites/
WordPressならプラグイン「Pixabay Images」がとても便利。Find CC – クリエイティブ・コモンズの作品を一括検索/Wikimedia Commons/無料の写真 – Pixabay/PublicDomainPictures パブリックドメインの写真 – フリー写真素材 他。

●毎年5月下旬に日本だけ訪れるもう一つのパブリックドメイン・デー
http://news.ameba.jp/20140517-241/
サンフランシスコ講和条約を基準に、戦時加算が日本には課されている。戦時加算とは通常の著作権の保護期間に戦争の期間分を加算すること。そのため、通常は1月1日に到来する、保護満了日がもうひとつ、5月23日に訪れる( 著作権の戦時加算の経緯と現状―日本に対する示唆 http://bit.ly/1tsGW9u )。

●電子書籍ビジネスが何やら焦臭い感じです
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20140529-00035805/
「DRMが売上に対して何も貢献していないという説については音楽配信を巡って随分前から語られていることで、実際、多くの音楽配信はDRMを廃止しているのが昨今の流れ」。

● 「電子出版物の不正コピープログラム摘発に関する日本電子出版協会の見解」 – JEPA
http://info.jepa.or.jp/whatsnew/20140528
「DRM回避ソフトは結果的に電子書店などのコストを増大させる」「被告に厳正な司法判断がなされ、違法コピーを助長する行為が処罰されるとの認識が広まれば、DRMなしの電子書籍の配信も可能になる」。

●ヤマダイーブックがサイト閉鎖――購入した電子書籍は無駄に
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/29/news091.html
「2014年に入って電子書籍配信サービスを終了した例としてはローソンの「エルパカBOOKS」(電子書籍)や「地球書店」などがある。しかし、エルパカBOOKSの場合はユーザーに購入済み電子書籍代金相当の「Pontaポイント」を返金するなど、ユーザーへの配慮がなされていた。海外では、ソニーの電子書店が北米市場から撤退する際、Koboへの移行措置が採られた」。

●ヤマダイーブック閉鎖時の対処を記憶に焼き付けるとともに「事前の救済策」でユーザーの信頼を勝ち取ろう
http://www.wildhawkfield.com/2014/05/Closure-of-Yamada-eBook.html?m=1
「新サービスへの継続にご承諾いただけないユーザー様に関しましては、お手持ちのイーブックポイント残高相当をヤマダポイント付与という形で対応させていただきます。 また、ダウンロードされたコンテンツに関しましては、新サービスへ移行後も、引き続き閲覧ができるよう、調整を行っております」。

 

D:<学習・教育のデジタル化>と<脳と身体の生態史観>

●英語が分からなければ、何も学べない「知の高速道路」の時代。
http://www.nishi19-bn.com/khan-academy/
書評「世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション」。日本のJMOOCとは一味違う、本場のMOOCについて。将棋名人の羽生氏がかつてこう語ったことがあったが、あのころより、はるかに事態は進展している。「ITとネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走りぬけた先では大渋滞が起きています」。

●21世紀最強の教育はこれだ!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20140526/265387/
「幼少期をシンガポール、中等教育を日本、そして高等教育は英国。後藤さんの経歴は、私から見たら理想的な教育コース」。なぜそうなるのか、分析。初等教育では「多様性」が、また中等教育では「日本人としてのアイデンティティを確立」することが重要。イギリスの大学では「反転授業」がすでに定着しているから:「イギリスでは自主学習がメインだといっても過言ではないと思います。講義やセミナーには、事前の課題をこなしたり、予習をしっかりしたりしていないと、出席しても意味がありません」。

● デジタル教材と学習効果 ~主に言語教材の研究から~(後編)
http://berd.benesse.jp/feature/focus/1-digital/activity11-2/
まとめ:ドリルタイプの教材は、練習量に効果は比例する/ マルチメディア教材は、視聴覚的に効果があり、動機付けに役立つ/シミュレーションは、学習意欲の低い子どもへの動機付けには効果的/ロールプレイ教材の効果を高めるには、学習者に課題意識を持たせることが重要/ 実体験で必要な知識は疑似体験させて学習することで、より学習効果が高まる。

●「学んだ情報の個人所有と学力や学習意欲の関係」に関する実証研究│[第2回]分析から見えてきたこと
http://berd.benesse.jp/feature/focus/6-OSofInfo/activity02/
タブレットには「承認」の仕掛けを通した、学習効果向上機能がある。「従来の学習では、恥ずかしくて自分の考えを表現するのが苦手な子どもであっても、『XingBoard』を用いることで、挙手して発言しなくても、タブレット上で意見や考えを入力することでグループ全員に自分の考えを受け取ってもらうことができ(自尊感情)」た。その結果、タブレットを使わなかった授業に比べ、「白紙」回答が減り、かつ、時間を置いた後の記憶の定着にも効果がみとめられた。

●SENSEI NOTE – 全国の先生がつながる
https://senseinote.com/
「小中高の先生向け情報共有サービスです。教科指導・生徒指導・校務分掌から部活指導に至るまで全国の先生とやり取りすることが可能」。

●富士ソフト/「みらいスクールステーション」がKindle Fireシリーズに対応
http://ict-enews.net/2014/05/26fsi/
「校内では外部のアプリは利用できず、学校専用のアプリしか利用できない「学校モードの切り替え」機能や学校ごとにトップ画面をデザインするカスタマイズサービスなどをスタートする予定」。

●大学生の学習状況に関する調査について(概要)
http://www.nier.go.jp/04_kenkyu_annai/pdf/gakushu-jittai_2014.pdf
予習・復習や課題のための1週間の学習時間は「1~5時間」と答えた層が55%で最多だった。「全くしない」という学生の割合は16%となり、07年より3ポイント増えた。図書館や自習室などの利用が1週間で「0時間」という学生も32%。

●アイビーリーグから州立大まで、全米で情報科学志望が急増中
http://jp.techcrunch.com/2014/05/26/20140525from-the-ivy-league-to-state-schools-demand-for-computer-science-is-booming/
「(米国の)高等教育機関は、情報科学教育需要の急増を適切に扱う準備ができていない。現時点では、学びたい学生たち全員を教えるための教員が不足している。殆どの大学は、情報科学科の定員を制限するか、クラスを「巨大化」するかどちらかの方法で対処している」。

●アップルやグーグル、フェイスブックはどの大学の卒業生を採用しているのか
http://wired.jp/2014/05/23/alumni-network/
LinkedInのデータをもとに調査した結果。マイクロソフト、IBM、グーグル、アップル、ヤフー、フェイスブック、ツイッターの7社で大学別の採用方針の違いが明瞭に読み取れる。

★EPUB3 and HTML5 Enhanced eBooks to Be Featured by OverDrive at BookExpo America
http://www.marketwired.com/press-release/epub3-and-html5-enhanced-ebooks-to-be-featured-by-overdrive-at-bookexpo-america-1914285.htm
電子書籍サービスを提供するOverDrive社がEPUB3をサポー。PC、iPad、iPhoneやAndroid等のタブレット端末、スマートフォンに対応しており、絵本や複雑なレイアウトのテキストブック、EPUB3、HTML5、Media Overlays(音声とテキストを同期させて提示する機能)などのオープンな標準を使用した電子書籍を忠実に再現することができる。
★OverDrive Read
http://readinfo.overdrive.com/
サンプルで閲覧できるものもある。

●メディアドゥ、電子図書館プラットフォーム世界最大手 米国OverDrive, Inc.との戦略的業務提携に関するお知らせ
http://www.mediado.jp/corporate/1040/
貸出業務のデジタル化、そのプラットフォームを日本(語)対応する。100万タイトルの、OverDriveの英語・多国語言語コンテンツの国内配信。逆に国内コンテンツのOverDriveを通じた海外配信。( メディアドゥ、米OverDriveと戦略的業務提携――電子書籍を「買う」「借りる」推進 http://bit.ly/TYsD2e )

●国立情報学研究所電子図書館事業  事業終了について
http://www.nii.ac.jp/nels_soc/about/
国立情報学研究所が提供してた電子図書館サービスが終了。これまで428の学会の1400種類の雑誌の電子化を行い、CiNiiから提供していたが、平成27(2015)年度末を以て閲覧ができなくなる。

●佐賀県:「図書館実践事例集(佐賀県版)」
http://www.pref.saga.lg.jp/web/var/rev0/0153/8617/201452795525.pdf http://www.pref.saga.lg.jp/web/var/rev0/0153/8617/201452795525.pdf
病院内に県立図書館の分室をオープン/英語の絵本の読み聞かせ/「手づくり絵本教室」と「手づくり絵本コンクール」/高齢者施設向け巡回文庫、など。

 

E:tips 他(原則コメントは付さず、クリッピングだけしています)

●ドコモ、iPadの取扱いを開始……予約受付は6月2日から
http://www.rbbtoday.com/article/2014/05/28/120243.html

●調査結果を公開!FXを成功させるうえで最も重要なことは?
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000009890.html

●あなたのブランドにとって最も価値のあるフォロワーがわかる「SocialRank」
http://techable.jp/archives/14812

★Art of the Title
http://www.artofthetitle.com/

★Why ™? | PubML
http://pubml.com/why-pubml/

★New Enhanced Ebook Creation Platform Wants to Help Authors Create Ebooks for the Web
http://www.digitalbookworld.com/2014/new-enhanced-ebook-creation-platform-wants-to-help-authors-create-ebooks-for-the-web/

●【速報】制作費20億円!シンデレラ城がプロジェクションマッピングで幻想的に変わる!
http://www.womaninsight.jp/archives/67804/once_1

●360度のHDビデオ映像をストリーミング配信できる「360cam」
https://fabcross.jp/news/2014/05/20140523_360cam.html

●簡単で美しいアンケート作成ツール「クリエイティブサーベイ」
https://creativesurvey.com/

●実は便利機能がいっぱい! 『Gmail』を使いこなす裏ワザまとめ
http://www.tabroid.jp/news/2014/05/gmail-summary.html

●Web制作者がマジで学べる国内ブログ厳選10個【制作+SEO対策編
http://liginc.co.jp/web/wp/customize/87603
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◆冒頭につけている●は日本語、★は英語の情報源を示しています。
それぞれが白抜きになっている情報源は、情報をまとめたメタ的な情報です。
────────────────────────────────
■ 編集発行:神宮司信也
□ 発売元 :誌想舎 https://societyzero.wordpress.com/
■ お問合せ:shisousha.jin@gmail.com よりどうぞ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ThankU━

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