○「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、”インターネット後の世界”と”新しい原理”

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

○「もはや計画は不要になった」 MITメディアラボ・伊藤穰一氏が語る、”インターネット後の世界”と”新しい原理” http://logmi.jp/17817


20世紀、人々は「未来」を目指して、生きてきた。ところが21世紀、私たちは「now-ist」、今を生きることができるようになった。AI(after internet)の21世紀は、BI(before internet)の20世紀と異なり、「新しい原理」が働く社会となったからだ。「新しい原理」とは、「活用せよ、さもなくば死あるのみ(Deploy or Die)」、「学びは教育を超える(Learning over Education)」、「コンパスは地図を超える(Compass over Maps)」。デジタル化とネットが社会と経済を根こそぎ変えていく時代に、私たちはいる。

●AIBO、君を死なせない http://toyokeizai.net/articles/-/43886

技術者として長年ソニーに勤めた乗松伸幸さんは、10年に早期退職し、株式会社ア・ファン~匠工房~を設立した。古いオーディオ機器など修理窓口がなくなった製品の修理を請け負う。以前1匹のAIBOを修理したことが口コミで広がり、現在、20匹が入院中だ。「企業として利益の出ないサービスを終了する判断は仕方ないが、その中で取り残されてしまうお客様がいる。ソニーの技術者として、私たちは誇りや理念というものをたたき込まれている。お客様が望む限り、責任を持ってサポートしたい」。

●Pepper、Jibo、ディープラーニング・・・人間と会話するAI技術は今、どこまで進んでいるか http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39927

日本(ソフトバンクの「pepper」)だけではない、米国メディアラボから「jibo」が「人間性を帯びたロボット」として紹介されている。感情表現がキーポイント。20世紀の産業用ロボットとは一線を画す。これはAI(人工知能)の発達がなせる技だが、まだまだ「できること」「できないこと」については、限界を認めざるを得ない。同時にもうひとつのキーは「クラウド」だ。「限界」は、仕様事例が「クラウド」に蓄積されていくことで、学習効果が働き、「人間性」に磨きがかかり、AIそのものが進化していく可能性は大いにあるからだ。

●知能を持つロボットと人間は共存できるのか? http://dime.jp/genre/150814/

「感情エンジンとクラウドAIを組み合わせることで、加速度的に成長していく」ことが想定されている。しかも、すでに開発用キットが公開されいて、データだけでなく、開発面での「オープン」の思想がAIの発達をさらに加速することが想像される。

●Googleで「どうして私は..」と入力すると、世界各国の悩みが伝わってくる http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/29/google-shows-people-around-the-world_n_5629140.html

アルゴリズムが、google検索の後ろで動いている。しかしそれは決して、googleが意図的に操作するものではなく、我々の行動履歴の集大成として表示されてくるもの。「私は、どうして、○○なんだろう」。このフレーズが国によってこんなに違うのも、それぞれの言語圏の行動履歴の集大成以外ではない。

★24 Books That Forecast The Future http://www.businessinsider.com/sci-fi-books-that-predicted-the-future-2014-7

1735年の『ガリバー旅行記』はその後1877年の火星の二つの月の発見につながった。など、具体的な紐づけを示したうえでの、「未来を予測した24の本」。

●テクニウム、衝撃の利己的なテクノロジー http://toyokeizai.net/articles/-/42562
ポイントは「適応」という概念。「生命とテクノロジーにはこの概念において決定的な違いがある。進化における適応力とは、生き残りの問題を絶えず解いてくれる創造的なイノベーションである。だがこれは、信じられないような無意識の力としての、盲目的な自然選択だ。一方でテクニウムにおける適応の機能は、決して無意識なものではない。それは人間の自由意志と選択に開かれている」。

●自動車産業に変化をもたらすM2M http://japan.zdnet.com/cio/sp_14m2m/35051161/

デジタル本の「読み放題」サービスが、「読書」を担保する公共インフラに近づく可能性を秘めているように、自動走行車は、「移動」を担保する公共インフラに近づく可能性を秘めている。前者はBooks as a Service(Baas)で、後者はCars as a Service(Caas)だ。

●情報アーキテクチャ(IA)とナビゲーションの違い http://www.usability.gr.jp/alertbox/ia-vs-navigation.html
IAはナビゲーションをデザインする前に定義しよう。「IAはサイトを支える情報の基盤である。一方、ナビゲーションとはサイトの特定の情報にユーザーがたどり着くことを可能にするUI要素をさす」。

●「Lead Initiative 2014」レポート:日本でも企業間のデータ共有を! データエクスチェンジ・コンソーシアムの橋本理事長 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1407/16/news008.html

ビッグデータが新聞雑誌をにぎわしているが、実のところ、「多くの日本企業にはデータサイエンティストが分析するデータがないのが現状」。

●データエクスチェンジコンソーシアム公式ホームページ http://www.data-xc.jp/
ビッグデータが真に産業のコメになるには、、データの『Volume(量)』『Variety(多様性)』『Velocity(発生頻度)』が担保されなければならない。しかしそれをひとつの企業内で実現するのは難しい。企業間データエクスチェンジが次の課題。そのためのコンソーシアムが立ち上がった。

●「企業の現実にマッチした仕組み」のために:多様なデータから“価値”を引き出す先鋭ビッグデータソリューションの全容 http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1407/28/news013.html

「たとえ構造化データと準構造化/非構造化データの分析基盤を整えたとしても、それぞれが孤立した状態にあれば、異なる構造のデータの間に存在する重要な関係性に気付くことはなく、データの各所に潜むビジネス価値に光が当たる可能性も低くなる」。企業活動にとって意味のある「価値」を、ビッグデータから産みだすのは、なかなか大変だ。

●その「引用」は許されるのか?講義やウェブでの資料配布は? http://japan.cnet.com/sp/copyright_study/35050674/
教育現場での「引用」は活発。しかし著作権法上、許容される範囲かどうかの線引きに意識的な人は意外と少ない。(2013年4月以降に公表される学位論文はネット公開が義務付けられている: http://bit.ly/U637Ya )

●個人で楽しむためのダビング・ダウンロードはどこまでOKか http://japan.cnet.com/sp/copyright_study/35050330/
弁護士による、実践的な解説。著作権法には「制限規定」が準備されている。「制限」という文字面に反し、内容は個人にポジティブなもので、「特に許可なく著作物を利用して良い例外という意味。個人的な楽しみのための録音や録画はその典型で、「私的使用のための複製」(私的複製)と呼ばれ、無許可で出来る。

●「出版権」について、作家と出版社が注意すべき2、3の事柄 ~著作権法の改正をわかりやすく解説 http://audiobooktimes.febe.jp/post/91033231995/2-3

基礎の話を整理したメモ。

●放送のネット“文字おこし”は問題あるの? http://news.mynavi.jp/news/2014/07/11/471/
「今年3月に放送されたフジテレビ「笑っていいとも!」の最終回では、司会のタモリさんとビートたけしさんのやりとりなども書き起こされ、ネット上で多数出回った。この結果、多くの人がテレビを見ずにそのやり取りを知ることとなった」。「ラジおこし」を運営する千葉大学工学部4年生の下津曲浩さん(21)は、「著作権としては、たしかにグレーといえばグレー。ただ、著作権は親告罪で、ご本人からの申し出があって初めて問題になります。削除の要望があれば、すぐに消します。でもこれまで、クレームが来たことはまだありません」。

●文字起こし・書き起こしサービス http://www.mojica.jp/

PDF化における「自炊」と同じ運命をたどるのか。いまは「グレー」な中、事実が積み上がっていっている状態。

●ソーシャルメディアと著作権 ~歌詞のつぶやきはOK?利用規約には要注意? http://japan.cnet.com/sp/copyright_study/35051277/

ポイントは3つ:1.人の著作物を使っているか/2.引用の条件を充たすか/3.その他の例外にあたるか。


『情報note|知のパラダイムシフト』2014年8月二号vol.005

http://www.amazon.co.jp/dp/B00MDA6270

_____________________
未来のデジタル社会を生き抜く子供たちのために
【電子書籍】『情報note|知のパラダイムシフト』
http://landingeducation.businesscatalyst.com/index.html

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中