セミナー備忘録:「ベンチャー=仕事一筋!!」はもう古?!(3)

4.人事制度のコア3制度

三次元空間の中に右往左往する状況を打開することは容易ではないが、まず手始めに、ダッチロール前の状況を理解しておくのも無駄ではないだろう。せっかくなので、人事制度について、その20世紀のおさらいをサクッと。
そもそも人事制度は3つの制度で構成されている。すなわち、等級制度、評価制度、賃金制度の3つ。

等級制度は一定の基準によって社員を区分する制度。何によって区分するかで、社員に伝わるメッセージが変わる。

評価制度は期待された役割をどの程度遂行できたか振り返る制度。業績考課と行動考課で構成されるのが従来は主流だった。

賃金制度は何に対して給与を払っているか明らかにする制度。その変動方法を変えるとメッセージは大きく変わる。

人事制度のコア3制度


人事制度
は公開し、それに準拠した運用がされてはじめてサイクルが回り始める。
なぜなら、

・等級を表す数字だけでは、何を期待されているのか伝わらない、

・上司と総務だけが結果を知っていても、本人の行動は変わらない、

・能力だと言っておきながら、年齢とともに給与が上がると、従業員は混乱するだけだ、

からだ。

公開してはじめて回り始める

 

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◆関連クリップ

●日本的雇用・人事の変容に関する調査~仕事と賃金がミスマッチの年齢層、「50歳代」が約4割 | 詩想舎の情報note https://societyzero.wordpress.com/2014/03/28/01-12/#10
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