★Tomgram: Pepe Escobar, New Silk Roads and an Alternate Eurasian Century

141017 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

★Tomgram: Pepe Escobar, New Silk Roads and an Alternate Eurasian Century http://www.tomdispatch.com/blog/175903/
「Can China and Russia Squeeze Washington Out of Eurasia? 」という論文の紹介。副題は「The Future of a Beijing-Moscow-Berlin Alliance」。いずれ来るドルや米国債の崩壊後、ユーラシア大陸は、ドイツ(EU)とロシアと中国が主導し、そこにインドやイランが加わる体制になりそうだ、と。確かに、欧州はすでに国際通貨としてユーロを持っている。露中はIMFや世界銀行に代わるBRICS開発銀行などの国際金融機関を創設することで、ドル決済に依存しない、人民元やルーブルなど自国通貨で決済するシステムを併存させる動きを見せている。

★BlackRock Urges Changes in ‘Broken’ Corporate Bond Market http://www.bloomberg.com/news/2014-09-22/blackrock-urges-changes-in-broken-market-for-corporate-bonds.html

米投資会社ブラックロックは最近「社債市場は壊れている、なぜなら未曽有の金融緩和の数年間の過程で取引の9割を10大ディーラーが行うようなってしまっており、流動性の面で問題がある。改革が必要だ」、と訴えている。

●ODAをラディカルに考え直す – ジェトロ・アジア経済研究所 http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/PolicyBrief/Ajiken/037.html
「国益」、「国際益」、ODAの本義はどちらなのか。あくまでその活動の原資は日本国民の納付税金だ。たとえば「国際公共財という理念が、人類の進歩を象徴する大切なものであることは論を俟たない。しかしながら、さまざまな国家に分散した10億人を超える絶対的貧困層を救済するというのは、世界総生産の0.2%にすぎないODAが掲げてよい、現実的で妥当な政策目標だろうか」。

●【アレン・マイナー氏×武田隆氏対談3】全人類の「生き残りモデル」としての日本 日本のITベンチャーの創世記を支えたキャピタリストの半生 http://diamond.jp/articles/-/58907

「これからの地球の全人類が生き残るためのモデルは、アメリカからは出てこないと思います。そして、島国である日本から出てくるのではないかと思うんです。だから日本企業は、昔から大切にしていた生き方、考え方を持ち続けて、グローバルで活躍してほしい」。つまり、近江商人の「三方良し」は「国際益」と通じる?

●イノベーションとは新しいことをするのではなく、古い常識を捨てること http://www.ex-ma.com/blog/archives/1444

21世紀はデジタル化の時代、それが可能にしたソーシャルメディアの時代。市場は「価格」をシグナルとしてバランスさせられるだけでなく、「意味」が制御するようにもなってきている。「ある商品が売れた時、「これをコストダウンしてもっと多くの人に買ってもらおう」と発想するのがアメリカ式資本主義です。これに対して、「これにどのような価値を与えれば、さらに高く売れるだろうか」と考えるのが、新しい時代の考え方です」。すべての事業、会社が、知識を基盤にした情報メディア事業・企業へシフトすることが重要に。

●クリス・アンダーソンの『FREE(フリー)』が必読である理由 http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/10/09/223956
21世紀はデジタル化の時代。同じ「フリー・モデル」でも、20世紀のそれとは異なる。つまり、デジタルはアナログと違い、複製する費用がほとんどゼロだ。だから、無料で皆にコンテンツを配って、その中で気に入ってもらった一部の人達から収益を回収するビジネスモデルが成り立つようになる。

●「ビジネスプロセス上の労働者が半分になる」「アルゴリズムによって考案された破壊的ビジネスの登場」 http://www.publickey1.jp/blog/14/2020it10.html
2020年までにITが引き起こすビジネスの変化トップ10をガートナーが発表。「例えば、冷蔵庫が自分で食料品を発注し、ECサイトのロボットがそれを自動処理し、ドローンが配達する、といったデジタルビジネスの進化によって、従来の食料品店の店員、配達ドライバーと言った仕事は減るだろう」。またたとえば、「2017年までに耐久消費財のEC販売業者の20%が、3Dプリンタを用いてパーソナライズした商品の提供を行うだろう」。(プレス http://gtnr.it/1w3HGVb )

●世界の貧富の格差が拡大、1820年代の水準にまで悪化 http://on-msn.com/1vGPX2Y
http://img.s-msn.com/tenant/amp/entityid/BB7n7bq.img
http://www.keepeek.com/Digital-Asset-Management/oecd/economics/how-was-life_9789264214262-en#page6
経済協力開発機構(OECD)は2日、世界の富裕層と貧困層の格差の拡大は1820年代と同じ水準にまで悪化しているとの報告書を公表した。(How Was Life? http://gitvfd.github.io/How-was-life/ )

●「格差」を生み出す構図とは 「ピケティ人気」健在 http://www.sankei.com/column/news/141012/clm1410120008-n1.html

ピケティ氏は格差が資本主義に必然だとしても、今日の格差には民主主義を蹂躙したが故に、という要素、構図がある、との指摘も忘れてはいない。「米国では、ロビイングにより税制の抜け穴や経営者の高額報酬が正当化され、権力者が所得配分の仕組みを独善的に決めている。教育がどんどん高額になり、世代を超えた身分の固定化も進んだ。事実上の世襲制復活である」。

●谷賢一×南果歩が演劇で見せる経済 http://news.ameba.jp/20140929-557/

「物語の舞台となるのは、2020年の東京オリンピック景気も過ぎ去った、少し未来の日本。スラム化が始まりつつある東京の一角に住む低所得者層と、南演じる高所得者層の異なる世界が描かれる」。

●親が残した「塩漬け荘」…売れぬ実家、賃貸住宅が子ども世代の負担に http://dot.asahi.com/wa/2014100200058.html
「団塊の世代からの遺産相続が増える20年ごろから、空き家率は急激に上昇するでしょう。『売れない』『貸せない』『住まない』家なのに、固定資産税だけはかかる。『おまえにやるよ』『いや、長男なんだから、お兄ちゃんがもらいなよ』と、今にきょうだいで親の家の押しつけ合いになりますよ」。

●どうする?実家が空き家になったとき [不動産売却・査定] All About http://allabout.co.jp/gm/gc/447556/。
「日本住宅総合センターで、空き家の倒壊が原因で隣家が全壊し、住んでいた家族が死亡する事態になった場合の損害賠償金額を試算しています。その額は、実に2億円」。

●ビットコイン・クラウドファンディング fundFlyer http://bitcoincf.azurewebsites.net/

ビットコインとクラウドファンディングの融合。「fundFlyerでは芸術、発明品、ソフトウェア開発、イベント、防災、政治活動など幅広い分野の「プロジェクト」を実行するのに必要な資金を、従来の「通貨」で資金を集めるプラットフォームとは異なる、ビットコインという「価値を持つ電磁的記録」で集めます」

●地域 × クラウドファンディング | FAAVO(ファーボ) https://faavo.jp/

地域支援型に特化。「都道府県別オーナー制度」:「各地域に「エリアオーナー」と呼ばれる、共同運営者を置いています。地方の人にも顔の見えるクラウドファンディングとして、地域活性化に貢献していきます。また、47都道府県での展開を目標に、各県のFAAVOを一緒に運営してくれる共同オーナーを募集」。

●CAMPFIRE(キャンプファイヤー)- クラウドファンディング http://camp-fire.jp/

家入一真氏と株式会社ハイパーインターネッツを創業し、クラウドファンディング事業に。日本の中では草分け的存在。

●FUNDIY (ファンディー) – アートクラウドファンディング – https://fundiy.jp/

コミック・漫画を始めとするアートをみんなの支援でカタチにする場所。アーティスト自らPRし実現に向けて必要な支援(サポート)を募ることができる国内最大級のアートクラウドファンディング・プラットフォーム。

●ShootingStar (シューティングスター) – クラウドファンディング http://shootingstar.jp/

R25などの企業との提携をしている点が特長。だから手数料が高い=集まった金額の20%をシステム利用料として徴求。
┃Others あるいは雑事・雑学
●会計を知れば資本主義社会の仕組みが見えてくる http://diamond.jp/articles/-/59696

●柄谷行人とマルクス http://jp.changbi.com/plugin/print/?id=312

●中世的「世襲社会」の帰還=韓国(1) http://japanese.joins.com/article/010/191010.html?servcode=100&sectcode=120

●グローバリゼーションと「中国モデル」 http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/90002159.pdf


ピケティ用語集 http://bit.ly/1vjytXR

ピケティ勉強会(4) 実は、ピケティはこうも言っている。 http://society-zero.com/chienotane/archives/24

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