「Baas(Books as a Service)」への第一歩~【セミナー備忘録】:人文社会学系出版社の将来に向けての一つ突破口

(気付きなど自分用の手元メモを公開するものです。議事録ではありません)

今回のセミナーは、大学アカデミック市場、とりわけ、大学図書館が議論の対象。

また特に先日プレスリリースした、「新刊ハイブリッド・モデル」を巡る発表の場。

そして本セミナーで講師の黒田さんが言いたかったこと。それは、

◎「読む力」、「読書という営為」こそが重要。
・「紙 VS デジタル」といった二項対立的発想はナンセンス。
・デジタル化を新しい選択肢として活用する発想こそ。
・ただデジタル化の潮流が「教育・研究」、ひいては「出版」「読書」を再定義することになるだろう、との見通しはある。

◎有斐閣・鈴木氏が提唱している「叡智の海」構想は、これから専門書出版社が目指すべき方向として共有していきたい。

◎大学図書館が「購買」という経路を通って、電子書籍を選定する、ということがない限り、マネタイズも事業としての継続性・安定性も確保できない。そのための工夫に、どれだけ汗をかけるかが現下の喫緊の課題。是非ご一緒に。

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●ECインフラ覇権争いに日本郵便、参戦か 「EC-CUBE」とつながり、中小ECサイトを支援

C:呼び交い、手を繋ぎあうモノたち(ICT:産業・政策の視座から)

●ECインフラ覇権争いに日本郵便、参戦か 「EC-CUBE」とつながり、中小ECサイトを支援 http://markezine.jp/article/detail/19472
「物流というインフラは、ネットとリアルをつなぐための要」。住所変更があった場合、すぐに訂正データが入ってくるのが郵便局の強み。

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●もう一つの「図書館戦争」

130510 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●もう一つの「図書館戦争」 http://www.alterna.co.jp/10947
全国の図書館で、統廃合や予算削減の話が引きも切らない。もっと深刻なのは、質劣化の懸念:館数が増加しているにもかかわらず、資料費も司書の人数も減少している。

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