「台割り」の呪縛を乗り越える、辞書の電子化(2)~【セミナー備忘録】:『デジタル大辞泉』すべて見せます話します

(前半が主に「制作面」。休憩をはさんで後半は「販売・プロモーション面」の話でした)

・後半開始、開口一番言われたのが、「大人の辞書は終わった」

・正確には、「大人向け、社会人向けの紙の辞書」に将来はないだろう、ということ。
・果たして広辞苑の第七版は出るのか。小学館の「大辞泉」は普通に考えると無理。ただ会社の90周年記念の一環で刊行されることはあるかもしれない。それくらい、紙の辞書の刊行は難しい局面に来ている。
・学習者向けは一定の規模を維持していくが、社会人向けはネットシフトで激変が起きている。
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●電子辞書ビジネスからの撤退について | セイコーインスツル株式会社

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●電子辞書ビジネスからの撤退について | セイコーインスツル株式会社 http://www.sii.co.jp/jp/news/2014/10/07/11409/

電子辞書端末メーカー三番手が撤退。スマホの普及は、フィーチャーフォン、デジカメ、ゲーム専用機、カーナビ、音楽プレーヤーから、ネット販売に顧客を奪われつつある書店・家電量販店に至るまで、様々な分野に打撃を与えたが、今度は電子辞書端末。SIIは、翻訳者や研究者といった、社会人向けに力を入れてきた。その結果、スマホ・インパクトがもろに効いてきたようだ。

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●第40回国民生活動向調査<結果・概要>-くらしの中のインターネット

130329 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●第40回国民生活動向調査<結果・概要>-くらしの中のインターネット- http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20130307_3.pdf
スマートフォンを「使っている」のは全体の31.1%。「デジタルコンテンツ(音楽、書籍、新聞、映像など)の購入」21.3%。そもそもインターネットを使った購入・取引の経験がある割合は79.3%。

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