「ピア」の力、あるいは「World Cafe」方式~セミナー備忘録:第六回「働き方と組織の未来」ダイアローグセッション。(下)

5.「会社を生きる」から「社会を生きる」へ

本田由紀氏は『社会を結びなおす』で、「新しい社会モデル」の必要性を訴えている。そこで「社会」と言っているのはただし、「仕事、家族、教育」、この3つの関係の束のこと。その新しいモデルが必要だ、と。

『社会を結びなおす』

20世紀型のモデルで、この21世紀、社会を維持していくことはむずかしい。「失われた○○年」の混迷は、噴出する諸問題を「menbership」をコアにした古いモデルをそのままに議論しているからだ。

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