●ネット動画に字幕の時代が迫っている!?

B:暮らしと職場の風景を変えていく(個人の意思決定と情報社会)

●ネット動画に字幕の時代が迫っている!?
http://blogos.com/article/85865/
「視覚障害者や難聴の人も、いまや一般の人と同様、それ以上にパソコンやモバイル機器を活用する時代なのだし、テレビで流れるビデオがオンラインで配信されるのも当たり前なのだから、ネット配信のビデオなどにもCCが付いて当然」。「CC」はClosed Captionの略。映像内に使われている音声情報の内容を、聴覚障害者に伝えるために文字情報として表示する技術。通常、映画などの字幕では会話だけを文字にするが、CCではBGMや効果音などの説明も文字情報となる。

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●ガートナー、2014年以降の日本企業のITインフラストラクチャの将来に向けた展望を発表

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・制度論と技術文化論)

●ガートナー、2014年以降の日本企業のITインフラストラクチャの将来に向けた展望を発表 http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20140417-01.html
製造工程の他、農産物や物流、金融商品、公共サービス、エネルギー、教育、医療やヘルスケアなどのさまざまなビジネスが変化する可能性について言及。「企業のIT部門は、テクノロジの変化を的確にとらえ、これから起こり得る動きをけん引する役割を担うことが重要」と提言。

●もう『ロボット大国日本』が幻だと思う3つの理由
http://d.hatena.ne.jp/ta26/20140429
「鉄腕アトム」などロボットへの親近感ゆえ、客観的に、たとえば人間工学的にとか、ビジネスモデルとして成立するか、といった領域に日本では「倫理」の視座を持ち込むことが難しい、という指摘。

●人工知能(AI)が切り開く「情報革命」

クリックして140325.pdfにアクセス

「データ通信は、機械を繋げるという意味でM2M、オンラインとオフラインを繋げると言う意味で O2O、などと呼ばれる。AI はモニタリングの結果を統計処理(ビッグデータ)して正常、異常、異常の予知、を判定する」。アイデアは昔からあったが、具体化に道筋をつけたのは、「ベイズ理論」。

●インターネットは書籍を食い荒らすのか『ペナンブラ氏の24時間書店』
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20140423/E1398186400908.html
10年前に夢想された世界に、いま私たちはいる。「EPIC2014」というムービーの世界観を小説にするとこんな風になる、という内容の書評。「2014年3月9日にスタートした動的ニュース生成サービス「EPIC」をご存じだろうか?仕掛けたのは、グーグルとアマゾンが合併した企業「グーグルゾン」。EPICは、グーグルの情報収集力とアマゾンの顧客情報と巨大商業インフラを駆使したニュース配信サービスだ。コンピュータアルゴリズム自身が、ネット上で集めた情報ソースから事実やテキストを抽出し、それらを再構成することで、パーソナライズした記事を配信する。大雑把に言えば「コンピュータ自身があなた個人に向けてニュースを書く」」。

●バイラルサイト Upworthy(アップワーシー)を深く知るための必読本『閉じこもるインターネット』
http://www.socialcompany.org/2014/04/23/upworthy_filterbubble_sxsw/
Facebook, Google, Amazonなどを当たり前のように多くの人が使うようになり、知らず知らずのうちにインターネットを通じて出会うコンテンツが「最適化」され、自分が普段接するニュース、情報、考え方がどんどん偏狭なものになっているという危険性について。

●ソーシャルメディアの未来の形は「モバイル種族」
http://ascii.jp/elem/000/000/889/889338/
「我々は人との相互作用を切望している。これは、お互いに繋がっていたい、意思を伝えあいたいという人間としての基本的な欲求だ。ソーシャルメディアとしての根底は変わらないが、構成メンバーは各種族の特色によって個別のグループ、活動、文化、イデオロギーに分類される傾向にある」。このトレンドが産みだしたもの、「新たな時代精神」、それが「モバイル種族」。

●著作権法がソーシャルメディアを殺す
http://www.i-ise.com/jp/column/salon_2014/salon_201404.html
日米で対照的でその後の新サービスに大きな影響を与えた判決。「アメリカではソニー事件といわれる、映画会社がVTRを開発販売したソニーアメリカを著作権侵害で訴えた事件があった。最高裁は、ユーザーは後で視聴(タイムシフト)するために録画するのだからフェアユースであり、ソニーが著作権侵害に加担したとはいえない、との判断を下した」「一方、日本ではクラブキャッツアイ事件というのがあった。カラオケ店で日本音楽著作権協会(JASRAC)に使用料を払わずに客に唄わせていた。著作権侵害しているのは客だが、場を提供している店主をJASRACが訴えた。最高裁は、客の歌唱を管理し、利益を得ているのは店主が歌っているのと同じとの判断で、店主に責任を負わせた」。個人がした責任を会社になすりつけたか、どうかの違いが、その後のネット関連事業会社の発想を規定したのは言うまでもない。

●改正著作権法の施行状況等に関する調査研究報告書

クリックしてh25_12_hokokusho.pdfにアクセス

平成 24 年 10 月に施行された違法ダウンロードの刑事罰化について、どれくらい認識されているか、知っているかを調べた。

●著作権法の一部を改正する法律案の概要

クリックして1345237_01_1.pdfにアクセス

改正著作権法が4月25日の参議院本会議で可決され、成立した。電子書籍にも「出版権」を認め、出版社が「海賊版」の差し止めを請求できるようにした。また契約を取り交わした以上、六か月以内に、「刊行」「電子配信」する義務も。改正著作権法は2015年1月1日から施行される。

●緊デジ、私的な総括
http://www.pot.co.jp/default/20140501_150904493933661.html
「東京などの会社も、東北の会社に外注を依頼したり(売上が生まれる)、東北にある事業所に制作ラインをつくったりした(人員を増やす、雇用を生む)」。こういう形で、「東北にお金が流れていくようにすることは、基本的には成功した、というのが僕の総括だ。僕の概算だけれど、10数億円程度のお金が流れていった」。これが「中の人」、沢辺さんの推定。

 

●明治二十年問題  和本が滅びた年

140124 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●明治二十年問題  和本が滅びた年 http://www.mmjp.or.jp/seishindo/essay/essay-wahon14.pdf
活版印刷は機械でプレスして「刷」る。江戸時代の木版印刷はパレットで人が「摺る」、人力が基本。大量印刷には機械プレスが向いていて、明治という時代、文明開化は大量印刷を要求していた。「摺る」和本は、20年かけて衰退していき、明治二十年は洋本の点数が和本の点数を上回る年となった。同時に和本は、板木という目に見えるモノを支えに精緻に組み上げられた制度の上に花開いた。一方当時、活版は文字を印刷のたびにほどきなおした。だから「版」がモノとして残らない。それを和本文化は嫌がり、変化に追随しようとはしなかったので、出版界では「人」がそっくり入れ替わり、新時代へとシフトしたのだった。

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●過去60年で最低。米新聞広告収入推移を示したグラフ

┃Web あるいは知のパラダイムシフト
データ 情報 知識 ネット 検索 学習 意思決定 メディア ストラクチャ

●過去60年で最低。米新聞広告収入推移を示したグラフ
http://longtailworld.blogspot.com/2012/02/60us-print-newspaper-ad-revenue-1950.html
こんな風に視覚化されると、衝撃的。新聞という商品・サービスが、
(あるいはその事業環境が、といったほうが正確か)まるごと別世界
に突入したことをよく表している。

●あらたにす~学生は言いたい!
http://www.facebook.com/allatanys?sk=app_376484715713843
2008年から始まった、日経新聞と朝日新聞、読売新聞の3紙の1面記
事や社説を読み比べできるニュースサイト「新s あらたにす」が終了
した。このfacebookサイトはその後継。どれくらい、またどんな風に
学生が参加してくるのか、興味があることろ。

●電子の時代、作家はネット起業家になるのか?——アマンダ・ホッキング氏の場合を例に
http://mediaprobe.co.jp/blog/digitalmedia/2012/03/02/824/
新聞で起きたことが、書籍でも起きている(=ある商品・サービスの
事業環境が、まるごと別世界に突入した)。ただしそれは旧世界の感
覚のママで新米作家がベストセラー作家になれるという話しではない。
だって別世界なんだもの。「起業家になる」、それが別世界での「掟」。

●「まとめサイト」が電子書籍に起こす革命
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20120221/227444/?rt=nocnt
検定教科書は、「検定」が参入障壁。電子教科書が「検定」外になれ
ば、教育界に別世界が広がってゆく可能性がある。ここで別世界とは、
「インターネット以降」の価値観に基づいた書籍世界のこと。そこで
はたとえば、「編集」も再定義されてゆく。ソーシャルリーディング
はひとつの象徴だ。

●「なぜ、Webではなくて電子書籍なのか?」―第26回「HTML5とか勉強会」パネルディスカッションレポート
http://enterprisezine.jp/article/detail/3812
ある人は「足りない」と言い、ある人は「機能が過剰」と言う。それ
って何に対して? 紙の本に対して? 紙との比較論より、別の議論
がしたいな。別な新しいものを創っていこうよ。たとえばPASMOは、
現金でも定期券でも回数券でもない、新しいユーザーエクスペリエン
スを提供したからこそ、あれだけ広まった。違うかな。

●「電子書籍」という概念を越えてテクストの新しい形を模索すること
http://gitanez.seesaa.net/article/253529323.html
「検索と発見を目的とするアプリケーションのデザイナーとして、僕ら
はこれからの学習やリテラシーのあり方を決めることになる」。

●日本からはなぜアップルが生まれないのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20120228/229259/?P=1&rt=nocnt
「実直にモノを作り続けるだけではなく、ユーザー側から見た情報を徹
底的に使い、ユーザーにとっての価値を高めながらモノを作る。それも
ただ作るだけではなく、お金の取り方なども含めた商売の土俵を作る。
それが実にうまい」。「学ぶべきは先進国ではなく新興国の企業」。
「最悪なのはアンケートに依存すること」。

●角川GがKindle配信でアマゾンと契約締結
http://bit.ly/zcRjfI
Amazonとの契約云々より、この「事件」で重要なこと:「他の
大手出版社と同調せず、単独での発表となったこと/価格決定権
を絶対条件としなかったこと/現在設立準備が進められている
「出版デジタル機構」を事実上無視したこと」。(新文化の記事
http://bit.ly/x5y8om )

●電子書籍市場の活性化促す? 2つのデジタル化事業に国家予算
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201202100294.html
とにもかくにも、マネーがマネーを産み出すメカニズムを、動か
し始めたい。トルクと馬力というときの、トルクに相当すること
を、10億円でやろうということ。6万点がほんとうに実現すれば、
電子書籍市場が、各プレーヤーが、動き始める、その呼び水には
なる」。

●学校でのICT活用についての実態調査と教育の情報化への提言
http://bit.ly/xdhCgU
マイクロソフトと(社) 日本教育工学振興会 (JAPET) との共同調査。
学校の経営側ではない、一般教員の声が集まっている。保護者が、
子どもに情報化社会に対応するための能力を身につけて欲しいと考
え、学校における教育の情報化の促進を望んでいる のに対し、学校
(小中高校)の現場の実情は厳しい。

●映して使う「デジタル教科書」 東京・港区が採用へ
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201202140721.html
大日本図書が展開している「電子教科書」。ただし、電子黒板(電
子情報ボード)やデジタルテレビをはじめとする、新しい教室環境
での、教育ツール全般を指す言葉として使われている、指導用提示
型教材。(『指導用デジタル教科書編』たのしい理科 http://bit.ly/yM6Hdh )

●通知表作り、電子化広がる 教師「子に接する時間増加」
http://www.asahi.com/national/update/0224/TKY201202240280.html
電子教科書は、こういった「校務」のデジタル化と抱き合わせで進
むだろう。

●TOKYO図書館紀行
http://www.genkosha.com/tokyo_library_guide/
「わざわざ訪れたい、行ってみたくなる図書館」「未知の「知」
と出会える、素敵な東京の図書館、30館を紹介」。このサイトで
もっと展開してくれるといいのに。

●アフリカにおけるFacebookをトリガーにした顧客開拓
http://www.icr.co.jp/newsletter/global_perspective/2012/Gpre201216.html
ネットワークカバレッジと料金競争だけではない、付加価値サー
ビス(Value Added Service:VAS)の事例。「USSD(Unstructured
Supplementary Service Data)経由」が味噌。日本ではあまり知
られていない。古い携帯電話でもネット接続環境がなくても、テキ
ストベースの書き込み、および閲覧が可能。アフリカなど新興国で
出回っているほとんどの携帯電話で対応。SMSと似ているが、USSD
はセッションが行われている間のみトランザクションが発生する仕様。

●eコマース分野で世界NO1を日本企業が取得

クリックして20120217.pdfにアクセス

ネットオフが世界一の古本販売オンライン書店に認定された。正式
タイトル: Most second hand books sold online in one year。
記録: 5,921,914 点(2010年1月1日~2010年12月31日の1年間に販売した数)。

●九電、文書処理速度30倍に 電力料金集計にも活用へ
http://s.nikkei.com/A1Zzta
社内文書の処理方法で新技術に慣れ、ビッグデータの取り扱いのノ
ウハウを磨く、というのはアリかも。膨大な量のデータを効率的に
分散処理するソフトウエア『Hadoop』を活用。

●[Cloud & BigData]「Hadoopは神のようなエンジニアを不要にした」――。米アマゾンが講演
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120228/383521/
「それまでは、コモディティー化されたサーバーで対故障性を高め
ながら、分散コンピューティングを実施するには、神のようなエン
ジニアが必要だった」。この状況が変わることで、エンジニアの仕
事の意義が変わった。「アマゾンのエンジニア(の)仕事はデータ
を処理することではなく、お客様のためになるイノベーションを生
み出すことだと話している」。

●いまさら聞けないHadoopとテキストマイニング入門
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/hadoop_tm01/01.html
例えば、Yahoo! JAPANでは、検索をする際のクエリなどのログ解析
にHadoopを使用。Webページ(の本文)など、人間が書いた、した
がって構造化(タグの付与)されていないテキストを解析する「テキ
ストマイニング」に焦点を当てた解説。

●TwitterやFacebookで使われている「Apache Hadoop」のメリットや歴史を作者自らが語る
http://gigazine.net/news/20110902_apache_hadoop/
情報爆発の現実に対し、コモディティ化されたPCという変化を繋
ぎ合わせた、21世紀型「解」。それにオープンソースの味付けを
する。

●個性的なサービスが続々、センサで広がるサービス
http://easy.mri.co.jp/20120228.html
スマホに内蔵されているセンサ(GPS他)が多数ある上に、ス
マホと連携する外付け型センサがある。中には自律神経の状態を
教えてくれるものまで。

●サイバー空間における戦争の位置付け:Global Perspective 2012
http://www.icr.co.jp/newsletter/global_perspective/2012/Gpre201217.html
戦争の定義が曖昧になったのが21世紀だが、それは戦争から紛争へ、
という側面だけでなく、リアルでの攻撃からネットでの攻撃へ、の変
化も背景にある。