●モバイル創生プラン

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┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●モバイル創生プラン 総務省 http://www.soumu.go.jp/main_content/000320320.pdf


「モバイルは我が国創世の切り札のひとつ」。「モバイル創生プラン」では、モバイルの利用環境整備として、「1.自由に選べるモバイルの推進」「2.安くて安心して使えるモバイルの推進」「3.モバイルの更なる高速化」「4.新たなモバイルサービスの創出」について、必要な取組事項を実施時期とともに記載している。

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●極端に短いインターネットの歴史

【ハイライト:電子書籍『情報note』2014年9月一号】

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

●極端に短いインターネットの歴史
http://r.binb.jp/epm/e1_2133_18082014084627/ 原爆開発を契機に、緊急時のための分散ネットワークが構想された。分散している方が「到達しない」「つながらない」リスクを最小化できるから。戦争遂行という極端なまでの「中央集権型システム」の中から、正反対の設計思想を、知の連携を夢見る研究者たちが生み出した。

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●「機械 VS 人間」か「機械と人間」か

【ハイライト:電子書籍『情報note』2014年7月三号】

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

●「機械 VS 人間」か「機械と人間」か http://kcszk.com/blog/archives/6486
人間のやること、できることをなぞる機械から、考えること、さらには考えきれないことを実現する機械へ進化しつつある現代。「不気味の谷(機械が人間に似てくるときに、あるところから化け物のように不気味と感じる現象のこと)」を超えて、機械と人間は共存していけるか。

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●2020年、「モノのインターネット」開発者への需要は450万人に

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

●2020年、「モノのインターネット」開発者への需要は450万人に http://internetcom.jp/webtech/20140701/2.html

「過去30年に渡り、多くの“データ”が生み出されてきた。だが、そのうちの90%近くが、過去2年間だけで生成されている。そしてそのデータを生成したのは、人間ではなくマシンだ」。

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●「モノのインターネット」の出現で資本主義システムが根底から崩れはじめた

 

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●「モノのインターネット」の出現で資本主義システムが根底から崩れはじめた http://gendai.ismedia.jp/articles/-/3942

「何百万人もがほぼ無料でモノやサービスを作ったり共有したりできるようになる未来の経済は、どのように機能するのか」。資本主義が金融資本主義、情報資本主義と変遷を辿る中で、かえって「平等と自由」が損なわれ、資本主義を支えた民主主義、あるいは国民国家の枠組みが機能不全に陥ろうとしている。それを救うものこそが「フリーミアム」経済かもしれない、という論考。「答えは市民社会のなかにある」。

●今の世界を形作った3つの出来事 1914年、1944年、1989年から我々が学べること http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40934

2014年は、「第1次世界大戦の勃発から100年、第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦開始の日(Dデー)から70年、そしてソビエト帝国の崩壊と、天安門広場周辺で行われた残忍な弾圧から25年という年にあたる」。第一次世界大戦は欧州国間の「分断」を産み、共産主義を育み、同時に覇権の大西洋をまたいだシフトを準備させた。そして分断の間隙をついて生じたファシズムに対抗した、ノルマンディ作戦の成功は、その後「自由で民主的な西欧が米国の庇護の下に築かれること」を約束したのだった。ただしそれは同時に「分断」の世界化を意味してもいた。

●【寄稿】民主主義は今も「歴史の終わり」=フランシス・フクヤマ氏 – WSJ http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304826804579617641333732478

市場経済と民主主義は、相互依存関係にあるにも関わらず、片方がもう一方を産みだすことはできない構造になっている。ところでその「民主主義国家が生き残り、成功したのは、人々が法の支配や人権、政治の説明責任のために戦うことをいとわなかったために尽きる」。つまり民主化を切望する社会が、それを達成できないのは、「人々が政府に求めるものの本質、つまり個人の能力を実現するのに必要な安全、経済成長の共有、基本的な公共サービス(特に教育、医療、インフラ)を提供できない」時。

●世界で後退する民主主義 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/06/post-3297.php
「世界の民主主義国はここ8年減少の一途。これほど長期にわたり政治的な自由が縮小するのは、過去40年以上で初めて」

●ヨーロッパ1000年の歴史が3分で分かる動画が興味深すぎる http://newclassic.jp/14971

中世から近世、そして近代への歩みを復習。「この動画は、1000年からはじまる。この時にもっとも存在感を放っているのはどこだろうか?そう、キエフ大公国だ。この名前を最近聞いたことがある人は少なくないだろう、そうウクライナ情勢で一躍注目を集めた、同国の首都キエフだ」。

★Map: Where Europeans speak English http://www.vox.com/2014/6/11/5799678/map-where-europeans-speak-english

先進国ですら、海外=英語、じゃあないことを改めて教えてくれる地図。

●新陳代謝を促進するスマート・レギュレーションで生産性を飛躍させよ http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2014/pdf/140507a.pdf
スマート・レギュレーションによって、公正で健全な競争環境を構築せよ/競争力のある企業による事業の集約化を進め、産業の新陳代謝を促進せよ/透明性の向上と民間活力の利用で、官製市場サービスの改革を推進せよ。

●2014年版 ものづくり白書 概要 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2014/pdf/gaiyou.pdf
「日本は製造業の“構造調整”が必要不可欠であり、工業製品の国際競争力を高めることが求められている」、と。また「デジタルものづくり」「モジュール化」が新潮流として注目され、同時に、ビジネスモデルの工夫の上で、知的財産の公開(オープン化)と秘匿・権利化(クローズ化)を使い分ける「オープン・クローズ戦略」など、知財戦略も重要と指摘。そして政府は、こういったことをハンドルできる「イノベータ人材」を求めている。

○イノベーターを生み出すのは,誰か? http://www.works-i.com/pdf/140603_wr9_05.pdf
イノベータとは、そもそも突出した個人か、際立ったチームなのか、組織文化なのか。いずれにせよそこに登場する次の8パターンの配役が必要なようだ:主人公/師/預言者/庇護者/官僚/君主/寄贈者/同志。そしてそこには、3タイプのイノベーションスト―リーがある(図表2)。

●IT業界の突出人材を生むメカニズム~Web系エンジニアの日米比較で見えた日本の課題 http://www.works-i.com/pdf/140603_itproj.pdf
「個人特性」としては、好きな仕事にのめりこむ/世の中に貢献したいという信念を持つ/他人との差別化を意識して立ち位置を決める。また「場の特性」としては、優秀なエンジニア同士のネットワークの中にiru/エンジニアが組織・社会のなかでど真ん中にいると感じる/どんな経験でも評価される。

●内定が出ない…でも、自信がありすぎるあなたへ http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/spice/20140603-OYT8T50256.html
「そうそう、日本企業は「突出した人材」「イノベーションを起こせる人材」を求めると口では言うのですが、結局そういう人が来ると、「協調性がない」と言われてしまうのです」。

●2014(平成26)年度 新入社員意識調査アンケート結果~重視されるワーク・ライフ・バランス http://www.murc.jp/thinktank/economy/analysis/research/report_140502.pdf
「自分の能力の発揮・向上ができる」についての会社に対する期待は、過去7割ほどあったものが6割に減少。「仕事が自分にあっているか、うまくできるか」といった不安は減少する一方で、「環境の変化に心身がうまく対応できるか」という不安が急速に増えている。

●新興国市場の台頭で自動車は儲からない産業となるか―世界の自動車業界は構造不況に陥る? http://www.zaikei.co.jp/article/20140601/196536.html
次の世界の成長エンジンは新興国と言われるが、かつての成長エンジン米国と明らかに異なる点がある。北米市場で日系自動車メーカーが享受できたのは、「高価格+大量生産」のメリットだった。しかし、新興国は多様で、「低価格+多品種少量生産」とならざるを得ない。

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未来のデジタル社会を生き抜く子供たちのために
http://landingeducation.businesscatalyst.com/index.html

 

●製造業とIT業が同じになる日

C:技術で/技術が/技術を(ICT:産業・法・制度論と技術文化論)

●製造業とIT業が同じになる日
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140430/263614/
「Industry 4.0」、「工場のスマホ化」、「会話しだす材料たち」。重要なことは、「アトム vs ビット」の二項図式から脱却すべき時が来た、ということ。「工場に納品された材料が「私は、お客X向け製品Yに組み込まれるために工程Zに向かう」と意味を付与されると述べた。しかし、正確には“付与”ではない。その意味こそが重要であり、その意味とはスマホ工場において、その材料そのものなのだ。すなわち、「Industry 4.0」=4度目の産業革命においては、もはや情報と、材料=物質の違いはないのである」。

●IoT(Internet of Things) Makersも巻き込む大きな動きに
https://fabcross.jp/topics/nikkeisp/20140502_iot_01.html
IoTは、さまざまな「モノ」がインターネットにつながり、それらが人手を介さずに情報を交換する仕組み、あるいは状態を指す。「モノのインターネット」と訳されていることが多いが、対象は、電子機器だけではない。無線通信機能を備えたタグや、センサを取り付けるなら、自然界にある草木や石、食品でさえも、インターネットに接続することが可能になるのだから。ドイツでは、「機械化」「電化」「自動化」に続く第4の産業革命と捉えている。

●松岡功の時事日想:「IoT」時代に企業が準備すべきことは何か
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1405/07/news014.html
「テクノロジー」「プロセス」「人」といった3つの観点が必要。社外のシステムとも幅広く柔軟につながるコネクテッドなものへ変えていく/さまざまなビジネスのプロセスにおいてこれまでの常識やルールを疑い、根本から問い直すべき/ビジネスの現場を熟知した人とテクノロジーを熟知した人のコンビネーションを図る体制を構築する。

●デジタル化イノベーションによる産業の変化~印刷関連業での動向から積層造形関連分野の今後を見通す

クリックして26RONSHUmatsushita.pdfにアクセス

デジタル化イノベーションの変遷過程につき、印刷業界と3Dプリンター業界とを比較した、大変興味深い論考。印刷業界では、DTP化、CTP化により、「工程間の社会的分業が曖昧になり、製版専門化企業の存立基盤を崩」した。崩した張本人は、編集プロダクション、デザイナーで、彼らが編集・レイアウト、版下作成へと業務範囲を拡張していき、業界構造が激変した。同じことが3Dプリンターを「トリガー」にして、製造業を構造改革していくのでは。

●電子出版権は本当に海賊版対策になるのか?
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2014/05/06/ebook_rights_and_piracy/
日本の状況に対し一石を投じる論考。米国の海賊版つぶしについて。「アメリカ発のコンテンツの中で、海外でどういう本が海賊版の被害に遭っているかというと、土木技術などのエンジニアリングの本や、最新の研究が載っている理系の本。本じゃなくてもデータベースに収録されている論文とか、ジャーナルとか。ダウンロード先はインド、中国、ロシアが圧倒的に多い」。DRMをめぐる話題も盛りだくさん。