●団塊世代の退職による労働市場への影響~「2012年問題」から考える超高齢社会における働き方

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●団塊世代の退職による労働市場への影響~「2012年問題」から考える超高齢社会における働き方

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残された小さなパイを、若者と高齢者で取り合うという構図を脱
し、高齢者がより長く働くようになる一方、30歳~50歳代では
仕事以外のことにもっと時間を費やすような社会、大胆な人生設
計の構造転換は、目指せないものだろうか。

●非正規労働の現状と課題
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3487051_po_073401.pdf?contentNo=1
「巻末表 有期労働契約に関する議論の論点整理」が便利。

●JILPT多様就業実態調査」データ二次分析結果報告書(サマリー)

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副題:ニュー・フロンティア論点とオールド・フロンティア論点。
「正規・非正規間における能力開発格差の背景には仕事に必要と
される能力そのものに違いがあることがある。能力開発がなされ
ていないために正規雇用に就けず、正規雇用に就けないために企
業が提供する能力開発の機会にめぐまれない」。
(全文 http://bit.ly/GOEaaC)

●少子・高齢化の進展が都道府県の経済成長に与える影響

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生産関数アプローチを使って、2030年度までの各地域、及び各
都道府県の総生産を推計した。沖縄には全国一高い出生率、東京
には他県からの人口流入という要素がプラスに働く。三大都市圏
の中で、大阪の成長率が低いが、震災3.11で意識されたリスク分
散の流れをどう取り込めるかが今後の鍵。

●都道府県別経済財政モデル(平成23年度版)

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医療・介護保険給付と公的年金給付の動向とその地域経済への影
響を都道府県別に分析できるツールとして開発されたもの。

●希望者全員の65歳までの雇用確保義務化による影響~人件費への影響試算と企業・国に求められる対応

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これまで、再雇用制度はその「対象者」の定義設定権を雇用主に
与えていた。しかし法が一律に、65歳までの雇用義務付けを、
2013年度より行う見通しとなっている。

●高齢社会のニーズに対応した制度と産業に関する考察

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高齢者の住まいと健康に関するニーズを分析し、これまで制度
設計の視点が重視されてきた公的社会保障制度の問題点を明ら
かにする。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

●“Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」
http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=6975
事態は深刻だ。「若手研究者が、日本政府のコスト削減政策に
よって日本の大学から締め出されようとしている」。

●愚かな自分へ。『記録するだけでうまくいく』のだから、今から6つの記録を始めなさい。
http://edu-dev.net/2012/03/22/lifelog_6ways/
お金/ランニング/ダイエット/食事/仕事/読書。

●シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会:全文掲載です
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/112997.html
「自分達は危険ではないことが分かりました。私たちがいたの
は仙台でも福島でもないところ、東京に数日滞在し、それから
大阪に移動することになっていましたから」。そのうえで、
「もし私が帰ったとしたら、True Colorsで歌っていることと
矛盾してしまうとも思った」。これまでの自分の体験を「経験」
に昇華させている人なんだというのが圧倒的な印象。

●ワーク・ライフ・バランスが内包する多様性と緊張関係

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●ワーク・ライフ・バランスが内包する多様性と緊張関係

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戦後、「自営が当たり前」から「サラリーマンが当たり前」のシ
フトが生じた。そしてその構造変化のうえに、家族の形態が「大
家族・片働き」から「核家族・共働き」へのシフトが進んだ。に
もかかわらず企業や社会の仕組みはそのシフトを呑み込めていな
い。ムダの排除、生産性の向上、過剰品質の解消が鍵。

●中高年男性の介護とワークライフバランス~“大介護時代”への対応
http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2011/eye120203.html
ひとりのお年寄りを2.8人の現役世代が支える「騎馬戦型」から
ひとりのお年寄りを1.3人の現役世代が支える、いわゆる「肩車
型」への社会的扶養構造の変化。そのお年寄りの中で、要介護
認定率は前期高齢者が3.0%だが、後期になると21.9%にはね
あがる。10年後、団塊の世代が後期に突入すると、日本社会は
「大介護時代」に。「ワークライフバランス」の「ライフ」に、
育児と同時に介護の二文字が必要に。

●「ワーク」と「ライフ」の相互作用に関する調査 報告書

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「満足感」は周囲に滲み出していく。ポジティブな影響を与えて
いく。ワークの「満足」はライフへ。ライフの「満足」はワー
クへ。そして夫(妻)の「満足」は妻(夫)へ。ただしどれか
で過剰負担が発生していると、この影響のパスは閉ざされてし
まう。

●データを見れば人口減少の深刻さは自明。
http://diamond.jp/articles/-/16007
シラク3原則:1.子どもを持つことによって新たな経済的負担が
生じないようにする  2.無料の保育所を完備する  3.育児休
暇から3年後に女性が職場復帰するときは、その3年間、ずっと
勤務していたものとみなし、企業は受け入れなくてはいけない。

★Top five regrets of the dying
http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2012/feb/01/top-five-regrets-of-the-dying
ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5。 他人から
の期待に応えようとするのではなく、自分自身に忠実に生きれ
ば良かった/あんなに一生懸命働かなくても良かった/もっと
自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった/友人と連絡をと
り続けていれば良かった/自分をもっと幸せにしてあげればよ
かった。

●雇用所得環境が改善せずとも底堅い日本の個人消費

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高齢化時代は、景気循環無縁ファクターの増大の時代。景気と
は無関係に年金は淡々と支払われるため、下降局面や、雇用
環境悪化、給与所得鈍化局面でのショックアブソーバーの役割
を果たしている模様。

●職務分析・職務評価実施マニュアル~パート社員の能力をより有効に発揮してもらうために(概要版)

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何が同じで、何が違うかをはっきりさせ、雇い主と雇用される側
との意思疎通を円滑にし、組織と個々人の満足度をあげるため
の工夫。(詳細版 http://bit.ly/xaFlXr)

●企業のグローバル化に対する人材育成に関する意識調査

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産業界から教育界への苦言。「日本文化・歴史に関する初等
中等教育の充実」「科学技術立国のための理科教育充実」が
必要。「初等中等教育からのキャリア・職業教育」「選ばれた層
への徹底した教育」は「必要だと思わない」。

●「絆づくり」と「居場所づくり」  生徒指導リーフ

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「してあげる」「させる」という発想を捨てる。そのことで、
場の設営(ハード/整備)から、心の絆を育むケア(ソフト
/過程)へ進むことが求められている。

●「発達障害と生徒指導」 生徒指導リーフ

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違う子がいる、ではなく、段階/グラデーションのひとつの
節目にある子、と認識すること。つまり集団を分断してしま
わない。集団全体で「学び」を進めていく、ひとつのTIPS、
と捉える。

●地域金融機関を中心とした自助・共助のまちづくりとは?
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/201202/2012-2-1.html
地域通貨・ポイントを使った町づくり。IT企業と地域金融
機関とが連携する可能性について。またIT企業の機能・分
担役割の変化について。

●演劇による地域活性化の今日的意味
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/1202/html/f00.htm
アートフェスティバルの機能と経済効果。『地域づくり 2012.2
~特集:演劇による地域活性化』。

●震災一周年を控えた生活者の意識を電通が調査

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「2012年を表す漢字は」の問いに、首都圏では「希」、関西圏
では「和」、そして東北三県では「進」。1年経って、「地域社会
との絆」は意識の中から後退。それは東北三県でも。「家族」
「家計のための省エネ」は引き続き高位。

●意識の変化は持続している?
http://cgi.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/column/management/1195847_1647.html
「震災を機に、生活が多少不便になっても、省エネを実践しよ
うという意識が高まった」は高位のまま。

●ICTを活用した街づくりへの取組(日本電気)

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目指す理念:都市の3つのレイヤー(交通・物流/エネルギー
/情報)の効率化をはかり、同時に人のニーズをネットワーク
から拾い、新たな価値・サービスを生み続ける都市。具体化す
る要素技術の開発事例。

●ICTを活用した街づくり取組み事例について(東日本電信電話)

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医療と健康に関する慮王位区への応用。そして福島県檜枝岐
村の事例紹介(全村域ブロードバンドを活用)。

●欧州におけるICTを活用した街づくりに関する取組事例

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包括的、統合的地域戦略。「欧州2020戦略」(2010年3月)の
もとに同年5月策定された「欧州のためのデジタルアジェンダ」
において、包摂的な知識社会(inclusive knowledge society)
を展望。
┃Others あるいは雑事・雑学

●「日本人の海外留学者数」及び「外国人留学生在籍状況調査」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/01/attach/1315688.htm
渡航先:アメリカ合衆国(24千人)、中華人民共和国(15千人)、
イギリス(3千人)。在日本の海外留学生:中華人民共和国(87千
人)、韓国(17千人)、台湾(4千人)。
(詳細 http://bit.ly/zw3GMx http://bit.ly/xVlszP)

 

 

 

 

●日本人の引退プロセス:「くらしと健康の調査」(JSTAR)による新たな知見

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●日本人の引退プロセス:「くらしと健康の調査」(JSTAR)による新たな知見
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/11e080.html
「経済、健康、家族といった(3つの側)面で恵まれている場
合には、性別にかかわらず現在の労働時間で働き続けようとす
るが、50歳台や70歳台ですでに週30時間以下に減らしている
と、(3つの)インデックスの高い方が引退しやすい。60歳代
で30時間以下の場合はインデックスの高い方が引退しにくい
(女性の70歳代は例外)」。若者の雇用か、高齢者の雇用かと
いった二項対立的発想は不可。高齢者の引退(と就業)は多様。

●年金に押しつぶされる日本の縮図 書評『年金倒産』
http://blogos.com/article/28611/
米国ではGMが、企業年金の負担に耐えられず倒産した。しか
し日本では、総務部門が公的年金の事務手続きも代行している。

●年金の「日本化」
http://www.dir.co.jp/publicity/column/111222.html
超低金利が超長期に続く現象、そしてそこから生じる問題群を
指して、「日本化」という。かつての先進国が次々と「日本化」
していく中、日本の「年金制度」自身が「日本化」の対象に。

●中途採用マーケット最前線2012~上半期
http://www.inte.co.jp/corporate/news/2012inte/20120110.html
即戦力人材のニーズと同時に、「”攻め”に転じる企業が「組織の
活性化」や「前例のないチャレンジ」を狙い、ポテンシャルの高
い未経験者を採用するケースも増えていくと予測」される。

●企業のパフォーマンスと女性の人材活用やWLB推進との関係

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「一人当たり」と「時間当たり」の弁別が重要。「長時間労働
をすれば「1人当たりの生産性」は高まりますが、「時間当た
りの生産性」は必ずしも高まりません。「1人当たり」の基準
は家庭との役割葛藤が大きく長時間労働により無理を生じる女
性を不利にするので、女性の人材活用は進みません」。企業が
考えるべきポイント、政府が取り組むべきポイント。
(議事録 http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/11122101.html)

●教育の普及が世界にもたらす深刻な影響~デフレは経済現象なのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34251
大卒が「過剰」になる時代の到来。

●高等学校における理科学習が就業に及ぼす影響~大卒就業者の所得データが示す証左

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理科学習の内容の変遷(ゆとり以前/ゆとり世代/新学力観世
代)が、人的能力の形成と、労働者の労働市場における競争力
にいかなる影響を及ぼすかを検証。物理学習がどの世代におい
ても所得上昇に寄与することが確認され、稼得能力形成におい
て重要な要因であることが示唆。

★Balancing Math Skills and Play in Kindergarten
http://mindshift.kqed.org/2012/01/balancing-math-skills-and-play-in-kindergarten/
あくまでバランス(social and emotional issues, like how to
play nice and pay attentionとの)だよ、という前提ではあり
ますが、幼稚園時代に学習したことで後々に影響を与えるもの
は「算数」、と。たとえば英語の早期教育は無駄?

●人工知能は今コンピューティング〜ネットワーキング全般の中でどうなっているか
http://jp.techcrunch.com/archives/20120109khosla-artificial-intelligence/
「機械は医療と教育を改良する。
・これまでその恩恵から遠かった人たちに恩恵をもたらす。
・そして世界を、より人間的な場所にする。
・そして人間医師と人間教師は、患者や生徒たちのために割
ける時間が増大する」。