「過剰」整理がいよいよ本格化する、日本の出版、2015年

お屠蘇気分のままに、「予想」をしてみよう。

「過剰」の整理が加速する2015年、かもしれないですね。

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●コンテンツをディレクションするということ

|ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●コンテンツをディレクションするということ

「編集長とは何か」「コンテンツディレクターとは何か」。

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★HOW WE WILL READ: CLAY SHIRKY

┃Web あるいは知のパラダイムシフト
データ 情報 知識 ネット 検索 学習 意思決定 メディア ストラクチャ

★HOW WE WILL READ: CLAY SHIRKY
http://blog.findings.com/post/20527246081/how-we-will-read-clay-shirky
かつて「社会は新聞を必要としない。必要なのはジャーナリズム
だ」と言い放ったクレイ・シャーキー氏。今度は、「「出版」は、
情報を公にするという、信じられないほど困難で複雑で、金のか
かることを請け負ってきた専門家を意味していますが、それはも
う仕事ではない」、と。「いまやそれはボタンにすぎません。
「発行する(publish)」というボタンを押せば、それで終り」とも。

●「イーシングル」は「創作者にやさしい時代」への灯火か
http://cotoba.jp/2012/04/16/esingles/
日本でも「新聞小説」というスタイルが、文明開化の時期に発明
されたことを思い出す。「毎日、読書」という仕掛けは、「ミニ
サイズ」だけでない、「イーシングル」の上をいく、工夫だった。
一方それは「読書」のイノベーションだったが、「イーシングル」
が書き手のイノベーションになるかを、思考した論考。

●米電子書籍に「廉価版」 1冊1ドル、数時間で読破
http://s.nikkei.com/HPNkBL
日本で「文庫本」という発明があった。米国の電子の世界でも。
「3時間以内で読み終わる」「単価1ドル程度」のコンセプトの
電子本が開発され、注目を浴び、伸びている。

●公立図書館における書籍の貸出が売上に与える影響について
http://www3.grips.ac.jp/~ip/pdf/paper2011/MJI11004nakase.pdf
公共図書館での貸出が増えるほど、そのエリアでは本が売れる。
図書館が貸出を行う見返りに著作権者に報酬請求権を認める、い
わゆる「公共貸与権」、これを実施し、「図書館」が有償世界に
絡め取られると、かえって本の売れ行きは減少する恐れも。

●「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/03/news033.html
「現在の著作権法から見ると違法コンテンツが多く、著作権者は
削除にやっきになっているが、YouTubeのようなサイトは絶対に
消えない」。YouTubeとそれを使う一般ユーザーが「悪」なのか、
法の方が「悪」なのか。「悪」のものさしも時代とともに変わる。
「YouTubeとも手を組んで、利益の一部を権利者に還元する」仕
組みを考えるほうがいい。

●門番たちの死:ジェフ・ベゾス、出版界のイノベーションを語る
http://jp.techcrunch.com/archives/20120413death-to-the-gatekeepers-bezos-talks-innovation-in-the-publishing-space/
単価99セントで1000回による1000ドルと、単価10ドルで100
回による1000ドルは同じ事。違うのは、物理空間で1000回のデ
リバリーと100回のデリバリーでは、物流コストと取り扱い作業・
手間のコストが異なるのに対し、ネット空間ではその差異がない点。
そのことによる差異を、ユーザーは受け取るべきだと、べソスは
ずっと考えてきた。

●電子書籍談合問題、アップル提訴はアマゾンに追い風か
http://wired.jp/2012/04/01/case-against-apple-publishers/
再販制度のない米国では、本の小売価格は日本でいうところの
「本体価格」に左右されない。決め方に2種類:「卸売モデル」
では、小売販売者側で自由に価格を決定できる。「代理店モデル」
では、出版社が小売価格を決定する。ところでアップルは卸売モ
デルのときも代理店モデルでも、そこで決められた「小売価格」
をベースに出版社に支払うが、アマゾンは実は、「本体価格」を
ベースに出版社に支払う。アマゾンは身銭を切って、低価格での
電子書籍普及に邁進している。Kindleは通信費もアマゾンが負担
している。

★Amazon vs. Best Buy: A Tale of Two Retailers
http://www.readwriteweb.com/archives/amazon_vs_best_buy_a_tale_of_two_retailers.php
本に限らない。アマゾンがやったことはまずは流通革命だった。
「情報流」に新機軸を打ち出した革命性にもっと着目すべききか。
Amazon対米量販店の雄Best Buyのさまざまな比較チャート。

●GoogleとFacebookとTwitter、検索時代からフィルタ時代を越えて、未来予測の時代へ
http://www.tarosite.net/sociallearning/googlefacebooktwitter.html
facebookはGoogle検索対象外、twitterは対象内。コミュニケー
ションという切り口で、ネット世界のトラフィックは急速に、検
索発から、mソーシャルメディア発にシフト中。

●スマートフォン普及動向調査
http://www.d2c.co.jp/news/2012/20120418-1340.html
昨年より16ポイント上昇し、普及率23.6%。女性ユーザは38.9%に。
アンドロイドが56.7%でiOSよりも上を行く。

●「電子教科書はスマホから始まる」――ルネサンス高等学校が成果発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120418/391423/
英語学習の実証実験。ケータイアプリで学習した場合と、スマホ
アプリで学習した場合で、スマホグループに軍配。 「スマート
フォンだけが学習端末だとは思っていない。ただし、皆が持って
いない機器ではだめだ。その点、スマートフォンは今、放ってお
いても広がっている。だから我々は、電子教科書はスマートフォ
ンから始まると思っている」。

★TED Offers Free Video Lessons for High School and College Students
http://www.21stcenturyfluency.com/blogpost.cfm?blogID=2619
MITは授業の内容を世界に(特に高校生、大学生、大学教授のた
めに)公開するOCW計画を構想、ほとんどの各国上位グループ
の大学はそれに習った。今度は周到に準備された「知」のエンタ
ーテイメントと称されるTEDが、高校生、大学生のためのプログ
ラムをはじめるという。

★Coursera
https://www.coursera.org/
米名門5大学が無料のオンライン授業、質問も可能な双方向型。
(ロイターの記事 http://bit.ly/JhvqH0
TechCrunchの記事 http://bit.ly/IZYyGT)

●アプリを作り、文法の教え方を変えたシカゴの英語教師
http://www.startup-dating.com/2012/04/noredink-grammar/
教師というのは、常に生徒を中心に物事を考える人種だからね。
十年間にわたって毎日生徒の要求に敏感になり続けたことで、
何が彼らのやる気を引き出すのかが分かった。

● 1年半で電子書籍は4倍近く…米書籍読者の購読スタイルの変移をグラフ化してみる
http://www.garbagenews.net/archives/1920732.html
「2011年12月にかけて、大卒、高年収、30~49歳の属性で急
速に電子書籍の利用率が高まりを見せている」。

●米で電子書籍市場が拡大
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_19117/
生活シーンで使い分け。むしろ電子は出版業界に新規市場を作っ
ている、との報道。電子「コミック」発祥の地、日本。対して
電子「書籍」発祥の地、米国。

●ロシア 電子書籍がブームに 専用端末の販売倍増
http://mainichi.jp/feature/news/20120413org00m020009000c.html
2012年には200万台の専用端末売り上げが見込まれている、と
いうレベルのようだが、記者は「日本より普及している印象を受
ける」、と。

●電子書籍市場:コンテンツ不足も2~3年後に拡大期へ
http://japan.cnet.com/news/business/35016380/
矢野経済研究所調査。2015年度の市場規模を1500億円。今年は、
アマゾンとgoogleが日本上陸する年。アップル?

●楽天が電子書籍に参入表明 三木谷社長「出版界は復活する」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120419-00000006-sasahi-bus_all
「日本の書籍市場はいま約9千億円。早ければ5年で半分の4500
億円は電子書籍になる」、と。「新規市場」との認識の米国と違う
ことが日本では起きるのか。それだと「復活」にならないが。

●購入した電子書籍を、インターネットのサーバー上で一括管理・保存できる「ネット書庫」
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/120420-a.html
「GALAPAGOS STORE」の新サービス。これまでのサービスは
端末にストアするものだった。今回のものはクラウド上にストア
する。前者がすぐに容量の問題が発生するの対し、新サービスは
その心配がない上、マーカーやしおりをつけられ、しかもそれを
異なる端末に同期できる。

●世界初、機内で電子マンガ JAL国際線で「離陸」へ
http://www.jal.co.jp/inflight/inter/sky_manga/
海外の映画が見れるのもいいけど、世界が認めるMangaを、移動
途中の飛行機内で。読めるのは、「名探偵コナン」「MAJOR」
「お~い!竜馬」など30タイトルの各1~3巻と、原発事故後の
少女を描いた萩尾望都さんの「なのはな」の計91冊。

●TSUTAYA iOS版電子書籍アプリリリース!
http://tsutaya.com/ebooks/pc/cam/ios/index.html
TSUTAYA.comが4月20日からiPhone、iPad向け配信を開始。
WEB課金型で、WEBで買った本をアプリにダウンロードして読む
タイプ。

●コープネット事業連合とDNP、「電子書籍販売サイト」を開設
http://www.nikkan.co.jp/newrls/rls20120419s-03.html
「家族で安心して注文できるコンテンツ、クレジット決済の必要な
し 5月14日(月) サービス開始」。

●MagicPlan 2.0―iPhone/iPadで室内を撮影すると建物の平面図が作れる魔法のアプリ登場
http://jp.techcrunch.com/archives/20120416magicplan-2-0-arrives-create-instant-floor-plans-using-your-iphone-or-ipads-camera/
無料。部屋の真ん中に立ってコーナー(四隅等)を順番に撮影。そ
れだけで平面図ができちゃう。できあがった平面図はpdf、jpg、
dxfで書き出すことが可能。

●福岡市がPinterestで情報発信 国内自治体初
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/19/news087.html
米国ではバラク・オバマ米大統領がPinterestに自身の「ピンボード」
を公開している。

●クリエイターのためのプラットフォームとして成長を続けるTumblr(前編)

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●クリエイターのためのプラットフォームとして成長を続けるTumblr(前編)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31968
「Reblogによって、クリエイターからキュレーター、Tumblrユ
ーザーへと情報が伝わる仕組みができていて、Tumblrはクリエ
イターが発信した情報がより伝わりやすいサービスとなっている。」

●企業内にソーシャルの仕組みを 〜 エンタープライズ・ソーシャルネットワーク導入の要諦
http://media.looops.net/saito/2012/03/05/social-enterprise/
ソーシャルネットワークは、広い社会の中を縫っていく仕組みだ
が、閉じたカイシャの中をだって、縫っていける。

●ソーシャルでつながった医師とエンジニアが実現した被災者支援
http://www.atmarkit.co.jp/news/201203/08/rescue311.html
「マッチング」がネットのひとつの得意技。「体調に不安を抱き
ながら『この程度で医者にかかるなんて……』と我慢してしまう
被災者。被災地に直接入って支援活動を行いたくても、時間的な
制約などからそれがかなわない医師――この二者を携帯メールで
つなげてきたサービス『Rescue311』」。Salesforce.comや
Facebookを基盤に活用。

●震災直後、広島の中学生が始めたNHKのUst無断配信
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/06/news022.html
著作権の手続きの在り方に対する、ひとつの解。東日本大震災発
生直後、大津波警報が赤く点滅するNHKのニュース画面を見なが
ら、広島県に住む中学2年の男子生徒は「この画面をネットに流
したら、助かる人がいるんじゃないか」と考え、行動し、それを
ふたつの会社がフォローした話。

●マサイ族に広がるスマホ 携帯市場を支える中国
http://s.nikkei.com/y0DHqe
マサイ族は、今も牛の糞と泥を混ぜて作った家に住む。電気、水
道のインフラはない。しかし彼らは中国製の太陽光パネルで、電
気の自給自足をはかり、中国製のケータイで牛の群れの前と後ろ
で連絡をとりながら、牛の放牧で生計を立てている。口頭の会話
に識字率は関係ないのだ。さらにケータイの決済機能で、金融機
関の自給自足も実現。

★Delta Offers Free Access to Amazon With In-Flight Wi-Fi
http://www.einpresswire.com/article/711778-delta-offers-free-access-to-amazon-with-in-flight-wi-fi
デルタに搭乗すると、アマゾンキンドル・コンテンツが無料で読
める。これまで、無料アクセスコンテンツはトラベル、ニュース、
「ウォール・ストリート・ジャーナル(The Wall Street Journal)」、
「ピープル(People)」だった。

●書物の変―グーグルベルグの時代/港千尋
http://gitanez.seesaa.net/article/148208779.html
それはひょっとすると、「選挙」によらない、民意の表現方法に
なる可能性を持った現象なのかもしれないが。

●電書メランコリーの蚊帳の外で
http://www.dotbook.jp/magazine-k/away_from_the_ebook_melancholia/
コンテンツこそが「本」の出発点、と。「「出版」の原義(は)
「世に出して知らしめること」(中略)、本来そこに商行為の匂
いは一切含まれない。同様に「文化」(は)「土地を耕して耕作
地にすること」から転じて「知識・教養を育むこと」となり、そ
うして得られた知識はコミュニティの中で伝承・共有され、その
コミュニティの「文化」となる」。

●「電子書籍」の前にまず「電子出版」を
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2012/03/05/epublishing_first_and_then_ebooks/
「この4月にも設立されるという出版デジタル機構が、たんなる
「電子書籍」の制作管理団体にとどまらず、出版社が(できうる
ことなら既存の出版社以外の「パブリッシャー」も含め)本来の
意味での「電子出版」の主体となれる環境を整備
してくれることに期待しています」。

●電子教科書をふくむ教材デザインに必須のベクトルとバランス
http://www.concentinc.jp/labs/2012/01/digital-textbook-design/
高校の学参ものでの議論だが、専門書における紙と電子の仕立て
の違いの議論として、十分傾聴すべき記事。機能のデザインと、
文脈のデザインのバランス。

●教育スクウェア×ICT
http://www.ntt-edu.com/project.html
NTTの取り組み。全国5自治体の公立小・中学校計10校で実証
実験中。国立天文台やハワイ観測所との遠隔授業やプログラミ
ングツール「VISCUIT(ビスケット)」を活用した授業、ICT
活用による総合的な英語力の強化、「タブレット端末」の家庭
持ち帰り学習など。(ちなみに、この活動を報道した企業情報
サイト「ネットアイアール」では、媒体としてiPhone用/
iPad用/android用の3つを準備している。 http://bit.ly/zXnF9q )

●子どもの「iPhone/iPadハマりすぎ問題」に対応する
http://blog.keaton.com/2012/03/restriction-iphone-ipad-for-child.html
iOSの機能を利用して、子どものiPadのやり過ぎを防ぐ方法。そ
してゲーミフィケーションの仕組みを使った、その運用術。

●中高生の学習支援に役立つiPhone/iPadアプリ10選
http://blog.keaton.com/2012/01/iphone-ipad-for-students.html
「学ぶことの楽しさ」を感じてもらえるようなアプリ。元素図
鑑(iPhone 4) は850円なんだ。無料の「さわる大科学実験」な
んてのもある。そしてiTunes Uの紹介も。

●印刷媒体は対話性と参加性がないから死ぬ, 出版はすべてデジタル化しコンテンツは単なる導管になる
http://jp.techcrunch.com/archives/20120225print-is-dead-long-live-print/
新聞業界についての論評。生き残りのポイント:スタッフの再
教育とコスト構造の抜本的リストラを/あなたのこれまでの最
愛の資産であるコンテンツを、最終目標ではなく何かを達成す
るための通貨と考えよ/テクノロジはコンテンツをサーブする
道具ではない。

★Pearson Has Capacity to Make $1.6 Billion in Acquisitions as Digital Grows
http://www.bloomberg.com/news/2012-02-27/pearson-has-capacity-for-1-6-billion-in-deals.html
動き出そうとしている。FTなどを傘下に擁する大手出版ピアソ
ンが、デジタル化推進のための巨額M&A資金を準備している。

●電子書籍ストア「BookLive!」、EPUB3ベースで集英社のコミック配信開始
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120309_517447.html
born printのコンテンツのテーストをビューアの工夫でスマホで
再現。コミックの見開きページをスマホの縦画面でも表示。

●Cosmopolitan誌のデジタル版有料購読者数が10万に
http://bit.ly/zyaA2Y
今後はさらのデジタルに軸足を移し、全デジタル版で100万人
獲得を目標にしている。

●山形浩生は何を語ってきたか(後編) 山形浩生×荻上チキ
http://synodos.livedoor.biz/archives/1899527.html
大文字の固有名詞で語る時代は終わった/逃げ道となる分野をも
つ/貧乏人に耳を傾ける/ゲーミフィケーションの可能性/現場
をどう切り取っていくか。

 

●NY市がソーシャルメディア「4種の神器」を始動-デジタル都市戦略で

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●NY市がソーシャルメディア「4種の神器」を始動-デジタル都市戦略で
http://newyork.keizai.biz/headline/632/
4種とは、フェイスブック、ツイッター、タンブラー、フォース
クエア。

●アカデミー賞もソーシャルメディアに注目 舞台裏やパーティーの様子ネット配信へ
http://jp.wsj.com/IT/node_398891
TV画像用とは別に20台のカメラが、公式サイトOscar.comや無
料の携帯電話向け公式アプリケーション上に流され、ユーザーは
チャットできる。またハッシュタグ、#oscars、#redcarpetqa、
#bestdressedの書き込みもサイトのおしゃべりを盛り上げる。

●ネット上で共有する記事やコンテンツと本当に好きなものとの落差は大きい–Diggの調査結果より
http://jp.techcrunch.com/archives/20120224be-yourself/
実名であるが故に、広い意味で「いい印象を得たい」と行動
(「いいね」や「シェア」)する。つまり、人々は「共有」対象
の記事選定と、「自分」用の記事選択とを使い分けている。
「Timeline上の共有回数のトップは、テク記事5086、おもしろ
めずら記事2060、世界のニュース951、ビジネス記事785」。

●Eコマースを巡る次の革命的発展は利用者次第?!
http://jp.techcrunch.com/archives/20120129the-ecommerce-revolution-is-all-about-you/
ビッグデータの時代と言われるが、データからレコメンドに結び
つけ、その内容が的確で購買につながる確度をあげるには、「収
集」と「解析」の両方で工夫と開発が必要。

●図解「iPhone 成長の伸びしろ」(最新版)
http://wirelesswire.jp/asymco_blog/201202161638.html
前四半期にiPhoneの販売台数が過去最大の3700万台に達した。

●Amazonがいきなり2位に、2011年Q4の世界タブレット出荷台数
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120217/381923/
iPhone 4Sがの伸びを抑制してしまった嫌い。その間隙を縫
ってAmazon Kindleが伸長。

●Amazon Kindle と iPad は競合しない
http://satoshi.blogs.com/life/2012/02/amazon-kindle-japan.html
いろんな意見。こちらは二刀流のすすめ、裏返すと「KindleFire」
無用論。

●NHKオンデマンドがスマートフォン・タブレット向けサービスを強化
http://wirelesswire.jp/Todays_Next/201202151647.html
月額1890円でNHKオンデマンドで配信されている4000本以上
の番組を全て視聴可能に。
(リリース http://bit.ly/zYuvy0)

●作品データが売れる「Gumroad」、プロ作家から見たらどうなんだ
http://ascii.jp/elem/000/000/673/673596/
Gumroadは、ソーシャルメディアを利用したマイクロペイメント
の仕組み。FacebookやTwitterのアカウントでユーザー登録し、
画像や音楽のデータをアップロード、あるいはURLを指定して価
格を設定すれば、販売決済用のURLが発行される。そのURLを
FacebookやTwitterに貼り付けるだけ。

●出版社を通さず電子書籍を作家が個人出版している事例集
http://ebookbrain.x0.com/blog/selfpublish/self-publish/
電子書籍「AiR エア」/達人出版会 /小説家が自ら情報を発信
するサイト。

●フリーのライターが購読料を稼げるScripted.com, 投資家にも人気で今度は$150Kを確保
http://jp.techcrunch.com/archives/20120215writing-marketplace-scripted-com-gains-an-extra-150k-two-new-advisors/
現在、8万点あまりの著作が。

●SNSで「共感」を形に 始動・クラウドファンディング
http://s.nikkei.com/Am1OaO
ある「志」を持った人や団体が、世の中に広くプロジェクトを紹
介し、それに賛同する人々が資金や労力を提供するシステム。

●Webコミック作家が12年分の作品をiBooks Authorで電子書籍に
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1202/13/news035.html
出版クリエイターたちが使う、個人ファンド募集サイトで資金
調達。

●アメリカ人新聞記者は1年間のサバティカル休暇をもらって本を書く
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31813
サバティカル休暇とは、長期間勤務者に与えられる長期休暇のこ
と。通常の有給休暇や年次休暇とは異なり、使途に制限がなく、
期間は少なくとも1ヵ月以上。この期間に執筆することを、新聞社
自身が認めているのは、本がベストセラーになれば、新聞社の評
判も結果的に高まる。つまりサバティカル休暇は人材投資。

●講談社の全新刊、6月から紙と電子で同時刊行へ
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120220-OYT1T00931.htm
昨年発表があった、「新刊と同時に電子も」がいよいよ今年6月
から。

●電子書籍専用端末を全社員に配布。電子書籍普及に向け「アイデア出し合おう」。
http://www.tpc-cs.com/news/no3252.html
ソニー製の電子書籍端末「Reader(リーダー)」を,全社員と
常勤役員の計944人に配布。2011年8月のこと。

●紙の書籍と電子書籍がお得なセットになった「ハイブリッド版」登場!
http://d21blog.jp/discover/2012/02/news-43b4.html
ディスカバー21がハイブリッド版の価格戦略を確定。紙の本は
1200円。もし、サイトから購入すると、送料 300円の合計1500円。
これがハイブリッド版では、1200円+1200×0.4=1680円。
1500円以上は、システム上、自動的に送料は無料。

●ようこそタッチフリーの時代へ!画面に触れずに本が読める、MagicReaderを発表!
http://studioloupe.com/2012/02/18/magicreader/
首を痛めそう。手で振れずに、顔を振ることで、ページがめくれ
るアプリ。

●EPUB 3リーダーのリファレンス実装「Readium」、オープンソースで開始
http://www.publickey1.jp/blog/12/epub_3readium.html
参加企業はACCESS、イースト、ボイジャー、楽天/KOBO。海
外のベンダではアドビ、グーグル、ソニー、サムスン、バーンズ
&ノーブル、オライリー。このプロジェクトが成功すると、コン
テンツを作る側はチェックの手間が削減、読み手も快適な読書体
験が得られる。

●市場の要求とタイムリミット
http://www.ebook2forum.com/2011/12/epub3-commentary-9-market-maturity-and-standardization-deadline/
「3」の完成度が低いことを断罪する日本の出版関係者は多い。
しかし「標準化」がリアル世界に変化をもたらすには、タイミン
グが極めて重要。「3」は「日本にとっては出版の21世紀への
最終列車」。

●Webフォントを使う際におさえておきたい5つのポイント
http://blog.petitboys.com/archives/webfonts_point.html
Webフォントを使うと画像が減る。「例えばナビゲーションに
画像文字を使っていた場合、通常用、ロールオーバー用、現在
地用の3種類×個数分の画像が不要に(中略)修正はHTML側で
変えるだけ」。「必然的にリキッドデザインに対応できるため、
スマートフォン向けのサイト構築も柔軟に」。

●国内のWebフォントサービスまとめ
http://blog.petitboys.com/archives/webfont-services-japan.html
FONT+(フォントプラス)/デコもじ/TypeSquare(タイプ
スクウェア)/もじでぱ/Fonts.com Web Fonts。

●コンテンツ政策ヲ転換セヨ!
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/ux/ichiya07/01.html
「日本は文化力も技術力も持ち合わせているのだが、持ち物を
生かし切れていない。総合プロデュースが弱いのだ」。

●生きた人間としての顔を持った消費者
http://www.ebook2forum.com/2012/02/rethinking-ebook-business-9-changing-customers/2/
マスマーケティング手法やその価値観から脱せよ。本は「意味」
を運ぶ器なのだから、「個」人の求める「意味」と個別の本に盛
られた「意味」のマッチング技術を磨け、と。

●E-Bookのソシアビリティ
http://www.ebook2forum.com/2011/12/demystifying-content-2-sociability-of-digital-content/#more-7757
もともと本が持っている、ソーシャル性を引き出すことが本の流
通に欠かせないこと。そのためにこそ、デジタル化から生じるメ
リットを活かせ。

●「授業理解度」「予習・復習率」が上がる! iPadを活用した学習、その効果とは?
http://blog.study.jp/dk/2011/07/-ipad.html
「 1.移動中などの時間にiPad教材を有効活用することで予習・復
習頻度が上がる、2.予習・復習にiPad教材を利用することで理解
度が上がる」。

●大学・高等教育機関に向け「iTunes U」導入支援サポートサービススタート
http://blog.study.jp/dk/2012/02/itunes-u-ibooks-author.html
大学側は「やりたい」と思い、予算を確保さえすれば、具体化で
きてしまう、ワンストップサービス。「Books Authorによる教
材開発、講義の電子化、配信、運用支援」、ここまではよくパン
フに見かける単語。教材の制作作業受託、著作権処理の「リーガ
ル・ルールの策定」、学内の要員にて制作を行う場合のワークフ
ローの確立・スタッフに対するトレーニング、正規のiPad2(WiFi
モデル)およびiPadアクセサリ、Mac製品の提供まで。

●マーカーでデジタル化、KYBER SmartMarker

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●マーカーでデジタル化、KYBER SmartMarker
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1202/02/news009.html
なぞった文字もデジタル化。つまり文字数が多い場合には囲い、
少ない場合にはさっとなぞってデジタル化できる。「機械的に
OCR処理するよりも変換精度が高いのが特徴だ」。

●クラウド本棚×ソーシャル電子書籍リーダーのLindocにiPhoneアプリ登場
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120208lindoc/
読書前でも後でもなく「読書中」に使うサービス、Lindoc。読
書中にメモを残したり、内容について調べたり、誰かと内容に
ついてディスカッションをしたりというニーズをサポートする。

●「絶対便利じゃないですか」――本の内容まとめて公開「ブクペ」の狙いと“著作権”
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/03/news016.html
「1つのまとめが1万PVほど閲覧されれば、作成者はだいたい
500~1000円ほどもらえると思う。まとめ経由で300冊くらい
本が売れた時は、1万円ほど払ったこともある」。「ブクペがプ
ロモーションの部分で力を持てれば、今後は電子書籍事業者とも
いろいろな形で協業していけると考えている」。

●本のニュースサイト「ビーカイブ」
http://b-chive.com/
ブクペの投稿内容を編集した「本のまとめのまとめ」。1日に2
本ずつ公開。

●「理想の教科書(Todai-eTEXT)」
http://todai-etext.ocw.u-tokyo.ac.jp/page.top/
いくつか始動している、東大教科書プロジェクトのひとつ。講義
のビデオ、講師が話す内容を文字化したテキスト、講義教材・資
料、関連資料を連動して表示する電子教科書システム。現在公開
する講義コンテンツは、東京大学の1、2年生が聴講する「物質
の科学」(全13回)と「数学を創る」(全13回)。最近、Qlippy
でソーシャル・リーディングにも対応。

●富士通、企業・教育機関など向けの7インチタブレット
http://www.gapsis.jp/2012/02/7stylistic-m350ca2.html
実は富士通は文教マーケットにつよいIT企業。この7インチは企
業向けと同時に、「学校などの教育機関における電子書籍閲覧用
途などを想定して開発されたタブレット」。

●特集 大学出版の新たな展開―電子化と国際化
http://www.ajup-net.com/wp/wp-content/uploads/2010/01/daigakushuppan_89.pdf
日本の大学出版部のアンケート調査と電機大、京大、東大、慶応
大の取り組み、など。

●出版に変化をもたらすツールとしてのIT
http://www.dotbook.jp/magazine-k/2012/02/08/toc_new_york_2012/
海外では、「出版産業における起業の黄金期」と言われているら
しい。

●アップルの電子教科書が口火切る、「コンテンツ大競争」の号砲
http://s.nikkei.com/wNQHxs
「著者自ら、あるいは、専門のレクチャラー(解説者)が動画に
登場して、図・写真・動画を使いながら、解説を始めるに至るで
あろう。紙の本を含む他の書籍への導線を引くことも可能だ」。
AppleTVが大競争へのファンファーレ。

●iBooks AuthorでHTML5の電子書籍作ってみた
http://ascii.jp/elem/000/000/665/665232/
iBooksで時計を表示する/「パノラマビュー」アプリをiBooksで
動かす/ゲームも電子書籍として配布。

●HTML5で実現した書道の素晴らしさを伝えるサイト「The Shodo」
http://creatorish.com/clipping/1100
HTML5のCanvasタグを活用した。筆で書いた書道作品をtwitter
やfacebookでシェア。
(http://www.theshodo.com/Write)

●【HTML5 Dev】5分で学べる HTML5
http://japan.internet.com/webtech/20120208/1.html
HTML5 の新しいもう1つのエレメント、 <canvas> タグについ
ても紹介。

●HTML5の「コンテンツ・モデル」についてまとめました
http://www.html5-memo.com/mdn/mdn07/
コンテンツ・モデルとはどの要素(タグ)にどんなコンテンツを
入れて良いかを定義したもの。HTML5でマークアップする場合
は、コンテンツ・モデルを意識する必要がある。

●[JS]美しい曲線を使ったチャート・グラフが描けるHTML5 Canvasを使ったスクリプト -Flotr2
http://coliss.com/articles/build-websites/operation/javascript/js-flotr2-for-html5-canvas-charts-and-graphs.html
Flotr2はHTML5 Canvasを使ったチャートやグラフを描くライ
ブラリ。プラグインで拡張可能。

●手書きの数式を自動認識してLaTeXやMathMLにする「Web Equation」
http://gigazine.net/news/20120203-latex-mathml-web-equation/
これは驚き! 手書きの数式をあっという間にデジタル化してく
れる。しかも、MathMLに。

●PinterestはWANTSにリーチできる新たなツール
http://pinterest-guide.com/archives/2034.html
必要なもの(NEEDS)は具体的な言葉で定義できるから、テキ
ストで表現。欲しいもの(WANTS)は感性の領域だから画像
で表現。SEOやPPCだけでは、WANTSの広大なフロンティア
を捉えることができない。そこに参入したソーシャル・メディア、
ニューフェイス。

●Pinterest、どこよりも早く月間1000万ユニークユーザー達成
http://jp.techcrunch.com/archives/20120207pinterest-monthly-uniques/
急成長を支えているのは米国中部地域に住む18~34歳の高所得層。

●PinterestやTumblrを追随できるか?その他の画像ブックマークサービス
http://social-shopping.jp/archives/2664
画像ブックマークサービスはコンテンツ作成のハードルを下げて
くれる。それに伴って女性ユーザーがサービス急拡大の立役者に。

●「声の文化と文字の文化」で考える、Twitter「声の文化」説
http://www.heartlogic.jp/archives/2012/02/twitter_17.html
二葉亭四迷の言文一致運動。その21世紀版が必要か。ただしそ
の際、「声の文化」と「文字の文化」を分けて考える必要がある。

●記者、つぶやく つながる ツイッター開始、読者と対話
http://digital.asahi.com/articles/TKY201202080743.html
朝日新聞が「つぶやき」に取り組む。「デジタル時代に即し、重
層的な報道に取り組む実験。成功や失敗を検証し、ガイドライン
にまとめて共有したい」。

●「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ
http://techwave.jp/archives/51728814.html
「貨幣資本を多く持つ人が力を持つ社会ではなく、「評価」資本
を多く持つ人が力を持つ社会」というが、そこでいう「力」って、
じゃあなんだろう。フォロワー数14万人を背景に、「読売広告
社は私を敵に回したいのなら、かかってこい!」と言い放った
佐々木俊尚氏を引き合いに出すが。

●FacebookのS-1申請書で明らかに
http://bit.ly/yYUN5A
月間アクティブユーザー数は8.45億人、12月の1日アクティブ
ユーザー数は4.83億人。モバイル経由が約半分。2011年9~12月
の「いいね!」およびコメントが1日当たり27億回。

●約4割の企業がWeb閲覧にIE6以前を利用―Web広告研究会調べ
http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/21958/
従業員5000名以上の企業ではFacebook閲覧不可が24%(業界
全体では14%)、Twitter閲覧不可が22%(業界全体では12%)、
YouTube閲覧不可が46%(業界全体では26.8%)。

●初音ミクの動画がYouTubeから大量削除されている? 削除理由や動機は不明
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/02/youtube_6.html
英語圏で、何者かにより「著作権侵害の申請」が出され、動画が
削除されている。

●海外「ミクを消失から救え!」 消されゆくミク動画に外国人が憤慨
http://yomohon.ldblog.jp/archives/2864637.html
ミクを守るべく有志が作った動画が翻訳元の「Save Miku (Vocaloid)
Campaign」。1月31日にアップされた。

●キザシ
http://www.dentsu.co.jp/dii/project/kizashi/index.html
消費者や社会の変化の兆し(キザシ)を捉えた「新語」を紹介す
る「トレンド最先端辞典」。「キザシワード」を知ることにより、
近未来の社会や生活者を先取りすることが可能、と。

●米人気クイズ番組で勝利したIBMワトソンの未来とは
http://www.jmsi.co.jp/nemoto/nemoto2012-02.pdf
人工知能の新しいマイルストーン。1997年 5 月、 IBM のスー
パーコンピューター「ディープブルー」が、チェスの世界チャン
ピオン、ガルリ・カスパロフを破ったのに続く快挙。「「ワトソ
ンは、200 万ページ分の文章を 3 秒以内にスキャンして自身の
「脳」に取り込むことができる。科学者らは、本、映画の台本、
百科事典など 2 億ページ分もの文章をスキャンしてワトソンに
取り込んだ」。

●映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』公式サイト
http://html5.warnerbros.com/jp/elic/
IBMワトソンが勝利した米国長寿クイズ番組「ジェパディ!」。
そこで注目を集めた少年、トーマス・ホーンが演劇とは全く無
関係な世界から抜擢され、主役を演じる映画。