●ドイツサッカーは、いかに人種差別と戦ったか

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

●ドイツサッカーは、いかに人種差別と戦ったか
http://wired.jp/2014/03/21/bundesliga/
「99年に断行された「国籍法改正」。これは、国家を構成する国民の定義の大転換をはかったもの。かつての「血統主義」から「出生地主義」を採用することを決定した。もうひとつは、06年の「一般平等待遇法」 (一般的には「反差別法」と呼ばれる)。この法律は、いかなる人物に対しても、人種、民族、性別、宗教、障害、年齢、性的志向を理由とした差別を法的に禁止している。すでに国民の大多数の間で共有されていた、東西ドイツ統合後の「新しいドイツ」の理念がこの2つの法律により、より明確かつ強固なものとなった」。キーワードは社会的包摂の論理。

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●教えて!「若者の内向き志向」

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●教えて!「若者の内向き志向」
http://souken.shingakunet.com/career_g/2012/04/post-03c3.html
日本青少年研究所が先ごろ発表した日・米・中・韓の国際比較調
査でも、リクルートが昨年夏に発表した「大学進学者の留学意向」
調査でも、海外雄飛は昔日の感。

●2012(平成24)年度 新入社員意識調査アンケート結果

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協調性に自信あり、人間関係を重視し、安定雇用志向の強い新入
社員。その中で大阪新人は出世意欲が高いのが特徴。「がんばり
まっせ!」。

●20代ビジネスパーソン 希望する働き方・職場環境についての意識調査
http://www.inte.co.jp/corporate/library/survey/20120424.html
「アットホームな職場で、自分の思ったとおりの仕事をしたい」。
ちょっとそれはむずかしい。

●我が国でも進行するフラット化の波

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フラット化は日米共通の現象。しかしその現れ方は、日本につら
い。つまり伸びている職種の割合は米国のほうが高く(2割)、
減少している職種の割合は日本が高い(6割)。日本でコモディ
ティ・エリアに属する就業者の多くは他のエリアにシフトしなく
てはならない。

●地域の中核人材を地域で育てるために~「九州立大学」構想の提言~

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鉄道網が完備した。時勢は環境志向や地方の時代を言っている。
ならば地域の連携を、知の側から支える仕組みが必要ではないか。
九州7 県の11 の公立大学(7 県立大学、2 県立短期大学、2 市
立大学)を1 つの公立大学法人として、一体的な経営を行うこと
が提言された。

●「家計の金融行動に関する世論調査」(2011年)を読む~若年世代で進む貯蓄なし世帯の増加

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家計の預貯金はじわじわと増えている。老後の備えを意識した行
動。ただこの平均値は貯蓄を持っている世帯の総貯蓄額を保有世
帯数で割ったもの。持っていない世帯は埒外の数値。問題は持っ
ていない世帯の増加だ。

●退職資産の終身年金受け取りを推進する米国政府
http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2012/eye120424.html
DCプラン、IRAにおける長寿年金購入策の促進の動き。目指すと
ころは年金の支給を遅らせ、その代わり、超高齢時(たとえば、
85歳)から個人年金を受給すること。つまり、退職時(65歳)に保
険料一時払いの年金契約に加入し、年金支給を大幅に遅らせるこ
とにより、安価な保険料で長寿リスク(長寿による自己資産の食い
潰し)に対処することが可能となる。

●保育所における食事の提供ガイドライン

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幼年保育において、「食事」は単に空腹を埋めるだけではない、
意義がある。保育所が「食を提供すること」には、更に現代的な
意味もありうる。

●潜在保育士ガイドブック(保育所向け報告書)

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定義:保育士資格を持ちながらも就業していない人。 なお、保育
士としての勤務経験がある人、ない人どちらも該当。

●原発を再稼働しなくても夏の電力は足りる
http://us2.campaign-archive1.com/?u=d091b19b672c0c5a748427770&id=dd3f027197
需給を人質にしたような形の安全議論は止めなければならない。
原発再稼働問題と電力需給問題は切り離し、前者は安全性と社会
合意により判断すべき。少なくとも、「2011年夏なみの節電で、
原発が全停止・再稼働なしでも、全ての電力会社で2012年夏の
電力を賄える」のだから。

●ロイター企業調査:原発停止、事業に不利でも安全確認優先が大勢
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE83J02D20120420
再稼働は安全確認の上で実施すべきであり、早期再稼働にはこだ
わらないとしている企業が72%、再稼働は必要ないとの回答も12%。

●電気自動車の蓄電機能と家庭用蓄電池に対する一般消費者の意向

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いざというときの自前発電や、自前蓄電池の発想が広く受け入れ
られるようになってきた。電気自動車をその観点から、購入検討
する層もある。それでは更に進んで、蓄電機能付電気自動車の場
合、割高な価格がどこまで許容可能なのか、など探った。

●団塊世代の退職による労働市場への影響~「2012年問題」から考える超高齢社会における働き方

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●団塊世代の退職による労働市場への影響~「2012年問題」から考える超高齢社会における働き方

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残された小さなパイを、若者と高齢者で取り合うという構図を脱
し、高齢者がより長く働くようになる一方、30歳~50歳代では
仕事以外のことにもっと時間を費やすような社会、大胆な人生設
計の構造転換は、目指せないものだろうか。

●非正規労働の現状と課題
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3487051_po_073401.pdf?contentNo=1
「巻末表 有期労働契約に関する議論の論点整理」が便利。

●JILPT多様就業実態調査」データ二次分析結果報告書(サマリー)

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副題:ニュー・フロンティア論点とオールド・フロンティア論点。
「正規・非正規間における能力開発格差の背景には仕事に必要と
される能力そのものに違いがあることがある。能力開発がなされ
ていないために正規雇用に就けず、正規雇用に就けないために企
業が提供する能力開発の機会にめぐまれない」。
(全文 http://bit.ly/GOEaaC)

●少子・高齢化の進展が都道府県の経済成長に与える影響

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生産関数アプローチを使って、2030年度までの各地域、及び各
都道府県の総生産を推計した。沖縄には全国一高い出生率、東京
には他県からの人口流入という要素がプラスに働く。三大都市圏
の中で、大阪の成長率が低いが、震災3.11で意識されたリスク分
散の流れをどう取り込めるかが今後の鍵。

●都道府県別経済財政モデル(平成23年度版)

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医療・介護保険給付と公的年金給付の動向とその地域経済への影
響を都道府県別に分析できるツールとして開発されたもの。

●希望者全員の65歳までの雇用確保義務化による影響~人件費への影響試算と企業・国に求められる対応

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これまで、再雇用制度はその「対象者」の定義設定権を雇用主に
与えていた。しかし法が一律に、65歳までの雇用義務付けを、
2013年度より行う見通しとなっている。

●高齢社会のニーズに対応した制度と産業に関する考察

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高齢者の住まいと健康に関するニーズを分析し、これまで制度
設計の視点が重視されてきた公的社会保障制度の問題点を明ら
かにする。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

●“Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」
http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=6975
事態は深刻だ。「若手研究者が、日本政府のコスト削減政策に
よって日本の大学から締め出されようとしている」。

●愚かな自分へ。『記録するだけでうまくいく』のだから、今から6つの記録を始めなさい。
http://edu-dev.net/2012/03/22/lifelog_6ways/
お金/ランニング/ダイエット/食事/仕事/読書。

●シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会:全文掲載です
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/112997.html
「自分達は危険ではないことが分かりました。私たちがいたの
は仙台でも福島でもないところ、東京に数日滞在し、それから
大阪に移動することになっていましたから」。そのうえで、
「もし私が帰ったとしたら、True Colorsで歌っていることと
矛盾してしまうとも思った」。これまでの自分の体験を「経験」
に昇華させている人なんだというのが圧倒的な印象。

●日本人の引退プロセス:「くらしと健康の調査」(JSTAR)による新たな知見

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●日本人の引退プロセス:「くらしと健康の調査」(JSTAR)による新たな知見
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/11e080.html
「経済、健康、家族といった(3つの側)面で恵まれている場
合には、性別にかかわらず現在の労働時間で働き続けようとす
るが、50歳台や70歳台ですでに週30時間以下に減らしている
と、(3つの)インデックスの高い方が引退しやすい。60歳代
で30時間以下の場合はインデックスの高い方が引退しにくい
(女性の70歳代は例外)」。若者の雇用か、高齢者の雇用かと
いった二項対立的発想は不可。高齢者の引退(と就業)は多様。

●年金に押しつぶされる日本の縮図 書評『年金倒産』
http://blogos.com/article/28611/
米国ではGMが、企業年金の負担に耐えられず倒産した。しか
し日本では、総務部門が公的年金の事務手続きも代行している。

●年金の「日本化」
http://www.dir.co.jp/publicity/column/111222.html
超低金利が超長期に続く現象、そしてそこから生じる問題群を
指して、「日本化」という。かつての先進国が次々と「日本化」
していく中、日本の「年金制度」自身が「日本化」の対象に。

●中途採用マーケット最前線2012~上半期
http://www.inte.co.jp/corporate/news/2012inte/20120110.html
即戦力人材のニーズと同時に、「”攻め”に転じる企業が「組織の
活性化」や「前例のないチャレンジ」を狙い、ポテンシャルの高
い未経験者を採用するケースも増えていくと予測」される。

●企業のパフォーマンスと女性の人材活用やWLB推進との関係

クリックして11122101.pdfにアクセス

「一人当たり」と「時間当たり」の弁別が重要。「長時間労働
をすれば「1人当たりの生産性」は高まりますが、「時間当た
りの生産性」は必ずしも高まりません。「1人当たり」の基準
は家庭との役割葛藤が大きく長時間労働により無理を生じる女
性を不利にするので、女性の人材活用は進みません」。企業が
考えるべきポイント、政府が取り組むべきポイント。
(議事録 http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/11122101.html)

●教育の普及が世界にもたらす深刻な影響~デフレは経済現象なのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34251
大卒が「過剰」になる時代の到来。

●高等学校における理科学習が就業に及ぼす影響~大卒就業者の所得データが示す証左

クリックして12j001.pdfにアクセス

理科学習の内容の変遷(ゆとり以前/ゆとり世代/新学力観世
代)が、人的能力の形成と、労働者の労働市場における競争力
にいかなる影響を及ぼすかを検証。物理学習がどの世代におい
ても所得上昇に寄与することが確認され、稼得能力形成におい
て重要な要因であることが示唆。

★Balancing Math Skills and Play in Kindergarten
http://mindshift.kqed.org/2012/01/balancing-math-skills-and-play-in-kindergarten/
あくまでバランス(social and emotional issues, like how to
play nice and pay attentionとの)だよ、という前提ではあり
ますが、幼稚園時代に学習したことで後々に影響を与えるもの
は「算数」、と。たとえば英語の早期教育は無駄?

●人工知能は今コンピューティング〜ネットワーキング全般の中でどうなっているか
http://jp.techcrunch.com/archives/20120109khosla-artificial-intelligence/
「機械は医療と教育を改良する。
・これまでその恩恵から遠かった人たちに恩恵をもたらす。
・そして世界を、より人間的な場所にする。
・そして人間医師と人間教師は、患者や生徒たちのために割
ける時間が増大する」。