●「ジャパン・クライシス」が迫っている

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┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●「ジャパン・クライシス」が迫っている http://toyokeizai.net/articles/-/50845

「地方創生」というテーマ。これこそ「時代錯誤です。「列島改造」や「ふるさと創生」の発想のまま、ばらまきで経済成長ができると思っている。日本経済のメカニズムはその頃と様変わりしていますから、効果がないばかりか、事態をいっそう悪化させてしま」う。アベノミクスの本質は、対症療法にすぎない。日本経済がいま抱えている問題点の多くは、構造的で長期的なもの。本来少しでも体力が残っているうちに、構造的な問題への道筋をつけなくてはいけない。それに手を付けない先に見えてくるのは、ハイパーインフレに見舞われている日本の未来。

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★Tomgram: Pepe Escobar, New Silk Roads and an Alternate Eurasian Century

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┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

★Tomgram: Pepe Escobar, New Silk Roads and an Alternate Eurasian Century http://www.tomdispatch.com/blog/175903/
「Can China and Russia Squeeze Washington Out of Eurasia? 」という論文の紹介。副題は「The Future of a Beijing-Moscow-Berlin Alliance」。いずれ来るドルや米国債の崩壊後、ユーラシア大陸は、ドイツ(EU)とロシアと中国が主導し、そこにインドやイランが加わる体制になりそうだ、と。確かに、欧州はすでに国際通貨としてユーロを持っている。露中はIMFや世界銀行に代わるBRICS開発銀行などの国際金融機関を創設することで、ドル決済に依存しない、人民元やルーブルなど自国通貨で決済するシステムを併存させる動きを見せている。

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○「競争と共生」の経済を目指して~グローバリゼーションに踏み出せますか?

 

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

○「競争と共生」の経済を目指して~グローバリゼーションに踏み出せますか? http://www.mizuho-msrc.com/yoshikuni/pdf/20140626_E140620.pdf
民主主義に一旦目を伏せて、グローバリゼーション(市場主義)と国家主権で成長を希求する中国。むしろ国家主権を捨て、グローバリゼーション(市場主義)民主主義で次の時代を造ろうとしているユーロ。相変わらず、寝たふりを決め込んでグローバリゼーション(市場主義)に消極的で、民主主義と国家主権で繁栄を手に入れ、そこにしがみつこうという日本。司馬遼太郎はかつて呼び掛けている。グローバリズムへ めらいつつも、 「踏み出す」ことを。ただしそのアプローチはこうだ、「日本を普遍化させてゆくしかないのではないでしょうか。要するに、 『日本人はいいやつらだ』というものを再生産してゆくことしかない」。

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●「モノのインターネット」の出現で資本主義システムが根底から崩れはじめた

 

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●「モノのインターネット」の出現で資本主義システムが根底から崩れはじめた http://gendai.ismedia.jp/articles/-/3942

「何百万人もがほぼ無料でモノやサービスを作ったり共有したりできるようになる未来の経済は、どのように機能するのか」。資本主義が金融資本主義、情報資本主義と変遷を辿る中で、かえって「平等と自由」が損なわれ、資本主義を支えた民主主義、あるいは国民国家の枠組みが機能不全に陥ろうとしている。それを救うものこそが「フリーミアム」経済かもしれない、という論考。「答えは市民社会のなかにある」。

●今の世界を形作った3つの出来事 1914年、1944年、1989年から我々が学べること http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40934

2014年は、「第1次世界大戦の勃発から100年、第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦開始の日(Dデー)から70年、そしてソビエト帝国の崩壊と、天安門広場周辺で行われた残忍な弾圧から25年という年にあたる」。第一次世界大戦は欧州国間の「分断」を産み、共産主義を育み、同時に覇権の大西洋をまたいだシフトを準備させた。そして分断の間隙をついて生じたファシズムに対抗した、ノルマンディ作戦の成功は、その後「自由で民主的な西欧が米国の庇護の下に築かれること」を約束したのだった。ただしそれは同時に「分断」の世界化を意味してもいた。

●【寄稿】民主主義は今も「歴史の終わり」=フランシス・フクヤマ氏 – WSJ http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052702304826804579617641333732478

市場経済と民主主義は、相互依存関係にあるにも関わらず、片方がもう一方を産みだすことはできない構造になっている。ところでその「民主主義国家が生き残り、成功したのは、人々が法の支配や人権、政治の説明責任のために戦うことをいとわなかったために尽きる」。つまり民主化を切望する社会が、それを達成できないのは、「人々が政府に求めるものの本質、つまり個人の能力を実現するのに必要な安全、経済成長の共有、基本的な公共サービス(特に教育、医療、インフラ)を提供できない」時。

●世界で後退する民主主義 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2014/06/post-3297.php
「世界の民主主義国はここ8年減少の一途。これほど長期にわたり政治的な自由が縮小するのは、過去40年以上で初めて」

●ヨーロッパ1000年の歴史が3分で分かる動画が興味深すぎる http://newclassic.jp/14971

中世から近世、そして近代への歩みを復習。「この動画は、1000年からはじまる。この時にもっとも存在感を放っているのはどこだろうか?そう、キエフ大公国だ。この名前を最近聞いたことがある人は少なくないだろう、そうウクライナ情勢で一躍注目を集めた、同国の首都キエフだ」。

★Map: Where Europeans speak English http://www.vox.com/2014/6/11/5799678/map-where-europeans-speak-english

先進国ですら、海外=英語、じゃあないことを改めて教えてくれる地図。

●新陳代謝を促進するスマート・レギュレーションで生産性を飛躍させよ http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2014/pdf/140507a.pdf
スマート・レギュレーションによって、公正で健全な競争環境を構築せよ/競争力のある企業による事業の集約化を進め、産業の新陳代謝を促進せよ/透明性の向上と民間活力の利用で、官製市場サービスの改革を推進せよ。

●2014年版 ものづくり白書 概要 http://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2014/pdf/gaiyou.pdf
「日本は製造業の“構造調整”が必要不可欠であり、工業製品の国際競争力を高めることが求められている」、と。また「デジタルものづくり」「モジュール化」が新潮流として注目され、同時に、ビジネスモデルの工夫の上で、知的財産の公開(オープン化)と秘匿・権利化(クローズ化)を使い分ける「オープン・クローズ戦略」など、知財戦略も重要と指摘。そして政府は、こういったことをハンドルできる「イノベータ人材」を求めている。

○イノベーターを生み出すのは,誰か? http://www.works-i.com/pdf/140603_wr9_05.pdf
イノベータとは、そもそも突出した個人か、際立ったチームなのか、組織文化なのか。いずれにせよそこに登場する次の8パターンの配役が必要なようだ:主人公/師/預言者/庇護者/官僚/君主/寄贈者/同志。そしてそこには、3タイプのイノベーションスト―リーがある(図表2)。

●IT業界の突出人材を生むメカニズム~Web系エンジニアの日米比較で見えた日本の課題 http://www.works-i.com/pdf/140603_itproj.pdf
「個人特性」としては、好きな仕事にのめりこむ/世の中に貢献したいという信念を持つ/他人との差別化を意識して立ち位置を決める。また「場の特性」としては、優秀なエンジニア同士のネットワークの中にiru/エンジニアが組織・社会のなかでど真ん中にいると感じる/どんな経験でも評価される。

●内定が出ない…でも、自信がありすぎるあなたへ http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/spice/20140603-OYT8T50256.html
「そうそう、日本企業は「突出した人材」「イノベーションを起こせる人材」を求めると口では言うのですが、結局そういう人が来ると、「協調性がない」と言われてしまうのです」。

●2014(平成26)年度 新入社員意識調査アンケート結果~重視されるワーク・ライフ・バランス http://www.murc.jp/thinktank/economy/analysis/research/report_140502.pdf
「自分の能力の発揮・向上ができる」についての会社に対する期待は、過去7割ほどあったものが6割に減少。「仕事が自分にあっているか、うまくできるか」といった不安は減少する一方で、「環境の変化に心身がうまく対応できるか」という不安が急速に増えている。

●新興国市場の台頭で自動車は儲からない産業となるか―世界の自動車業界は構造不況に陥る? http://www.zaikei.co.jp/article/20140601/196536.html
次の世界の成長エンジンは新興国と言われるが、かつての成長エンジン米国と明らかに異なる点がある。北米市場で日系自動車メーカーが享受できたのは、「高価格+大量生産」のメリットだった。しかし、新興国は多様で、「低価格+多品種少量生産」とならざるを得ない。

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未来のデジタル社会を生き抜く子供たちのために
http://landingeducation.businesscatalyst.com/index.html

 

●「アナと雪の女王」にみる社会の姿-「ありのまま」生きる “Let It Be” と “Let It Go”

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、地域、仕事、消費、教育、社会保障、時間など

●「アナと雪の女王」にみる社会の姿-「ありのまま」生きる “Let It Be” と “Let It Go”
http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2014/eye140526.pdf
「「ありのまま」生きるということは、変化の激しい時代には「変わらないこと」を、停滞している時代には「変わること」を意味するのかもしれない」。『いまを変えよう、ありのまま生きるために』。

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●特別対談 加藤陽子(東京大学教授)×高木徹(NHKディレクター)—「国際メディアと日本人」

 

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●特別対談 加藤陽子(東京大学教授)×高木徹(NHKディレクター)—「国際メディアと日本人」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39345#gunosy
「現在の日本では、「国内で通じる論理」と「国際メディア情報戦で通じる論理」がすごく乖離している」。世界各地で紛争が起こり、しかも紛争当事者のどちらが正しく、どちらが悪いのか、すぐにはわからない、正邪はCNNやBBCなどの英語圏のテレビ局が国際的な影響力の下で決めていく、それが「ポスト冷戦」の現実。そこが日本人に理解をしてもらえない、もどかしさ。しかしたとえば、「映画も重要な情報源になりうる。(略)多様性に目をつぶらないことを徹底するだけでも、状況はかなり違」ってくるだろう、と。

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●津田大介氏が語る、ネットメディアを立ち上げる秘訣

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、意思決定、コミュニケーション、意味と構造化など

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●津田大介氏が語る、ネットメディアを立ち上げる秘訣
http://qumaruin.blog.jp/archives/6031649.html
「出版業界にはまだまだたくさん有能な編集者がいますけど、そういう人に限ってみんな雑誌が大好きだからそのままとどまってウェブの世界に来ないんですね。ウェブの世界観で雑誌の良さを活かせる人がもっと増えないとオンラインメディアに未来はないでしょう」。

●HTML5パブリッシングマガジン開発日誌 Vol.01 | 電子本のつくりかた | 電子出版の学校
http://www.design-zero.tv/college/ebook/store/html5diary01.html
出版社で働く人にも、そうでない人にも、電子出版のちょっと深い知識を、よく整理された形で勉強したい人向けの動画(50分36秒)とスライド。

●電書ちゃんねる:EPUB制作ガイドとの付き合い方http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1405/09/news035.html
出版社で働く人のための、実務面簡単ガイド。

●電書ラボサイトをオープンしました
http://densholab.jp/archives/84
「電書ラボは、電子書籍の制作と利用・流通をもっと合理的・効率的にするための研究・開発をおこなうためにつくりました。主な対象はEPUBです」。仕事始めは「電書ラボEPUB制作仕様のβ版( http://bit.ly/1osEsa8 )。

●電子版「立ち読み! ダ・ヴィンチ レコメンド(2014年6月号)」
http://bookwalker.jp/de175d2cfb-0667-4a2d-ad6c-91e19ebfd8f5/
「立ち読みの醍醐味は、自分が探していたわけでもない本を次々に読むうち、「これは面白い!」という新鮮な出逢いが得られる点。本が好きな人ならきっと覚えのある、そんな経験を、再現できたら――。そう願ってセレクトした20冊の新刊から、内容の一部をそのまま転載」。

●【第14回】ダ・ヴィンチニュースの中の人と話す 電子書籍界隈の現状と今後について
http://ddnavi.com/news/192955/
あなたが電子書籍でよく読む本のジャンル?:依然コミックと小説が中心、とはいえ、ビジネス書が次第に存在感。あなたは紙派?電子派?:両方14%、電子派17%。

●月300円でNatureダイジェストが読める新アプリ、これイイわ
http://fm7.hatenablog.com/entry/2014/05/06/125413
300円で16冊読める。Natureが1冊12,186円。Natureダイジェストでも1冊850円。断然お得。

●ピッケのつくるえほん for iPad
http://www.pekay.jp/ios/pla/index.html.ja
iPad版。「iPad上でプレビューすることは もちろん、オンライン絵本として贈ったり、紙の絵本を つくったり、TVの大画面で楽しむこともできます」。(ピッケのつくるえほん パパのための絵本づくり講座  http://bit.ly/1g76djn )

★How to Draw Mickey Mouse – Disneyland Animation Academy

ミッキーマウスの描き方。最近はそれ専用のアプリもあるみたいだが。

●伊集院光が語る、webサービス『note』の存在意義「作品を売る敷居を下げた」
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-3887.html
「雑多なまま公開できる良さ」。「売る」敷居が下がったからといって、「売れる」敷居が下がるわけではないが。

★Collaborative, Self-Published Ebook From High School Freshmen Hits No. 1 in iBooks for Poetry
http://www.digitalbookworld.com/2014/collaborative-self-published-ebook-from-high-school-freshmen-hits-no-1-in-ibooks-for-poetry/
カリフォルニアの高校一年生9名が、詩集「Windows to the Teenage Soul」を共同作業で電子書籍にして発売。個人作家・インディーズ系電子書籍サービスのSmashwords社CEOであるMark Coker氏の母校で、英語クラス教師のアイデア。

●Unglue.itは、著者が一定金額を得たら電子書籍を無料にするサービス
http://jp.techcrunch.com/2014/05/07/20140506unglue-it-sets-books-free-after-authors-get-paid/
米国の話。寄附がエンジン。著者が電子書籍を掲載し、一定金額を得た後は無料。本はいくらで売ってもよいし、読者はいくら寄付してもよい。

●米海軍専用の電子書籍閲覧端末「NeRD」を発表
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20140508/555262/
潜水艦にも持ち込める電子書籍リーダーを開発。E Inkの電子ペーパーディスプレイを搭載したデバイス。

●米国の新聞広告費は急落中、デジタルがカバーできていない衝撃のグラフ
http://newclassic.jp/12796
アメリカの新聞広告は絶望的に下落している。「テレビが「メディア」として現在も存在感を放っていることは、彼らが「お堅い」ニュース以外にも、華やかなバラエティーなどを提供してきたことと無関係ではないはずだ。 しかし、新聞にとってゲームのコンテンツ力と戦うことは想定外だったはずだ。ウクライナ情勢と、可愛らしい猫の画像であれば、ほとんどのユーザーは有無も言わずに後者をクリックする」。民主主義は、それが依拠する、たとえば「ジャーナリズム」を自らの力で産み、維持していくことはできない。新聞の危機は民主主義の危機だろうが、新聞の危機を救えるのは、民主主義以外の別の何かなのだ、というジレンマ。

●リンクテキストの書き方:重要な言葉で始め、目立ち、説明的なものにしよう
http://www.usability.gr.jp/alertbox/writing-links.html
「リンクからは良質な情報の匂いが漂うべきだ。つまり、ユーザーをどこに連れていくかをリンクは明確に説明していなければならない」。「可愛らしい猫の画像」ではなく、ウクライナ情勢の記事に人々を導く、ひとつのTipsが「リンクテキスト」。