★Tomgram: Pepe Escobar, New Silk Roads and an Alternate Eurasian Century

141017 MP

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

★Tomgram: Pepe Escobar, New Silk Roads and an Alternate Eurasian Century http://www.tomdispatch.com/blog/175903/
「Can China and Russia Squeeze Washington Out of Eurasia? 」という論文の紹介。副題は「The Future of a Beijing-Moscow-Berlin Alliance」。いずれ来るドルや米国債の崩壊後、ユーラシア大陸は、ドイツ(EU)とロシアと中国が主導し、そこにインドやイランが加わる体制になりそうだ、と。確かに、欧州はすでに国際通貨としてユーロを持っている。露中はIMFや世界銀行に代わるBRICS開発銀行などの国際金融機関を創設することで、ドル決済に依存しない、人民元やルーブルなど自国通貨で決済するシステムを併存させる動きを見せている。

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●日本企業の興亡をかけた「垂直統合化」の戦い

 

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●日本企業の興亡をかけた「垂直統合化」の戦い
http://bizgate.nikkei.co.jp/article/14395816.html
「顧客にとって魅力的なユーザーエクスペリエンス(顧客体験)を届け、自社の製品サービスの世界観をしっかりと伝えるには、製品とサービスの垂直統合化が欠かせない」「(現在は)垂直統合の事業モデルの中では、主戦場が上位のレイヤーに移」り、コンテンツ勝負の段階にさしかかっている。今後、エネルギー、自動車でも似たようなことが起きる。

●今後の日本経済を左右する非製造業に関する考察

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景気循環の議論があまりにも製造業に寄りすぎ。いまや製造業が日本経済へ及ぼす経路は細る一方なのに。たとえば2012年の法人企業統計上の経常利益の73.5%は非製造業のもの。また従業員数と役員数の合計でも非製造業が78.4%。目下の焦眉である賃上げも、非製造業でどこまで具体化するかがポイント。

●本当に賃金は上がるのか?~収益が好調な製造業での上昇に期待

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非製造業では、消費税増税を控え、先行きについて不透明感が強いことから、当面、賃上げには慎重にならざるを得ない。ただし、労働需給はタイトで、賃金上昇圧力が強い。また、マクロ分析でも個人消費増加の恩恵を享受するのは卸売・小売業、不動産業、サービス業などの非製造業であり、そうだとすると、「賃上げ⇒消費増⇒業績向上」の経営納得性が高いのは非製造業、ということになる。

●外国人観光客の受け入れに関するアンケート結果~外国人観光客を受け入れている企業の業績は良好http://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings140124.pdf
2013年は訪日外国人の数がとうとう1千万人越え。中国、台湾、韓国他のアジアからが断然多い。受け入れに積極的なところほど売り上げも上がっている。課題は英語でのメニュー、パンフレット、HP、ガイドブック、通訳の確保、人材教育。

● 相続税及び贈与税の税制改正のあらまし(平成27年1月1日施行)http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/sozoku/aramashi/pdf/all.pdf
方向としては、死亡時の相続税はたくさんとる方向に。その一方で、生前贈与はこれを促す方向での改正(控除の範囲を金額基準と同時に対象者基準、ふたつで広げる)。

●統合報告フレームワークの公表で期待される、非財務情報開示の充実
http://www.dir.co.jp/research/report/esg/esg-news/20131220_008033.html
統合報告は、企業の財務情報とESG(環境、社会、コーポレートガバナンス)情報とも呼ばれる非財務情報を統合して開示するもの。

●21世紀における企業の情報開示 ─非財務情報と統合報告

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単なるアウトプットの態様の変更という捉え方では狭すぎる。経営そのものの発想が、「統合的になる」ことがまず必要このたびの改正が、「私たちは、社会の持続可能性という21世紀の課題に、現在の企業会計や企業評価基準という20世紀のツールで対応しようとしている」という問題提起から始まった、という点を忘れてはならない。企業情報開示制度は徐々に社会のインフラになる方向性。

●統合報告における 「資本 Capitals」のマネジメント

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「すべての組織は、その成功のために、様々な資源と関係( a variety of resources and relationships)に依存している。組織が、これらの資源や関係性の利用を通じて資源を枯渇させ、関係性を衰退させるのか、(逆に)資源を創造し、関係性を強化するのかが、当該組織の長期的な存続性の基礎となる」。それはつまり、 「これらの資源関係は、様々な形態の『資本』(different forms of “capitals”)として考えることができる」ということでもある。

●中国における地方政府債務問題の現状とリスクについて

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2014年から2016年までの3年間で、満期となる債務が地方政府債務残高総額の半分以上を占める。

●地方政府債務、問題山積だが暴発は回避へhttp://www.dir.co.jp/research/report/overseas/china/20140124_008135.pdf
中国審計署(日本の会計検査院に相当)は、低利債券への借り換えによる金利負担軽減と返済期限の長期化・分散化によって問題を先送りしつつ、徐々に処理を進める方針。

●中国:理財・信託商品は元本割れがない!?

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「2014年1月31日に満期を迎える30.3億元の信託商品がデフォルトに陥るとの騒動が発生したが、その原因のひとつが経営者による経済犯罪だったこともあり、従来通り「元本は保証」で決着するもようである。これにより、理財商品や信託商品の雪崩式の解約は避けられ、金融システムの安定は保たれるとみられる。しかし、その一方で、理財商品と信託商品に対するモラルハザードは増長」される。

┃Others あるいは雑事・雑学

●ジブリっぽいとの声が続々!かわいいおとぎの国のような浜名湖ぬくもりの森
http://matome.naver.jp/odai/2138164631008532801
約20年前、地元の建築家である佐々木氏がモデルハウスの一環としてユニークな建物を建てたのが始まり。

 

●誕生日と学業成績・最終学歴:時代を背負う労働者

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●誕生日と学業成績・最終学歴:時代を背負う労働者

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生まれ月が学業成績に与える影響は、少なくとも小学生・中学生
では「無視しえない」レベル。さらに今回の分析で最終学歴の違
いにまで持ち越されることがわかった。とすると、春入学か秋入
学かは、個々人にとってはおおきな変化になりそう。(あくまで、
能力の高い低いではなく、学習上の条件についての議論)

●我が国における職業に関する資格の分析― Web 免許資格調査から―

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資格未整備分野:日用品製造、印刷・写真、百貨店・スーパー、
販売・配達、レジャー・スポーツ、マスコミ・芸能、デザイン・
広告、芸術・工芸。これらの領域では、資格所持が少なく入職時
必要性・仕事遂行上有効性も低い。

●雇用保険の受給者割合はなぜ低下してきたのか

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そもそも,雇われていなかった者(たとえば,学生や主婦,自営
業者など)が失業しても,雇用保険は受給できない、という事実
がある。また被保険者期間が受給の壁になっている、特に非正規
雇用者。

●子ども・子育て新システムに関する基本制度とりまとめ

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国ではなく、市町村が、子ども・子育て支援給付(仮称)及び子
ども・子育て支援事業(仮称)を実施するための、制度的枠組み
作り。背景に、家庭や企業、地域が従来果たしていた機能の弱体
化傾向、の認識がある。

●高齢者が活きる時代―幸福な高齢社会への政策選択

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老人力の4大要素:期待や野心が低い/目標と実績の差が小さい
/状況に適応できる/ネガティブな情動を制御できる。

●がん患者における治療と職業生活の両立支援のあり方について
http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2012/roudounokagaku1110_02.html
介護におけるケマネジャー的な機能を果たす機関(担当者)が必要。

●日本の相続と投資の実態 ~5500人の相続人アンケートにみる相続による資金移動
http://www.fidelity.co.jp/retirement/pdf/20120314.pdf?trflg=1
都会ほど、また女性ほど、「自分で使い切る」と考えている傾向
が強い。配偶者からの相続を当てにする女性の比率は高齢ほど高
い。ただし「期待していたほどの金額ではなかった」。

●「食」の文化による地域活性化~新たな地域ブランド創造の試み

クリックして20120308106.pdfにアクセス

食品は意外とボラティリティ(不確実性)が高い。風評被害や天
災など多くのリスク、また消費者の嗜好が激変することも。それ
を反映して、食を中心にすえた地域活性化には、そのための信用
力の補完などを通じた資金の確保も重要課題。

●農産物認証制度(AOC)を活用した地域活性化について

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フランスには、ワイン、チーズ等の優れた品質をもつ農産物やそ
の加工品の品質を保証する農産物認証制度「AOC(Appellation
d’Origine Contrôlée:原産地呼称制度)」がある。これが消費者
の「(消費の)安心」と生産者の「(生産の)安心」の橋渡しを
果たしている。

●原子力発電・再生可能エネルギーに関するデータ集

クリックして120208.pdfにアクセス

改訂版。:21世紀政策研究所。

★One Year Post Fukushima, Americans Are Divided About the Risks of Nuclear Power

クリックしてHarris%20Poll%2028%20-Nuclear%20Power_3.14.12.pdfにアクセス

アメリカ国民も、フクシマを見て揺れている。震災3.11前はリ
スクを認識はするがベネフィットが上回ると考えていたのが、
リスクの方が上回るかも、と変化。

●新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた論点整理(平成23年12月20日)

クリックして017_s02_00.pdfにアクセス

「これまでのエネルギー政策は、供給能力の確保を優先し、「需
要を所与」のものとしてとらえ、ともするとこれを効果的に管理
・制御する視点に欠けていた」。エネルギーミックスの転換とエ
ネルギー需給構造改革を支える技術革新の重要性を指摘。

●総合資源エネルギー調査会省エネルギー部会 中間取りまとめ(案)

クリックして017_01_00.pdfにアクセス

需要家側のポイント:蓄電池、エネルギー管理システム(BEMS
・HEMS)、自家発、蓄熱式の空調、ガス空調等。

●新たなエネルギー産業研究会‐中間とりまとめ

クリックしてreport01_01_01.pdfにアクセス

個別産業の詳細な分析:太陽光発電/風力発電/太陽熱発電/蓄
電池/燃料電池。

●マーリーズ・レビューと環境税~環境政策の経済理論と日英税制への含意

クリックしてr102_03.pdfにアクセス

環境政策の経済理論と英国税制への含意を整理したマーリーズ・
レビュー各論第5章を参考に、日本における、炭素税と排出権取
引のあり方について。またガソリン税の最適税率について。

●今後の石油・天然ガス市場を展望するうえでのポイント(国際セミナー)

クリックして1202_JOGMEC_Seminar04_Nogami.pdfにアクセス

新秩序。その背景にあるのが、非在来型天然ガス(特にシェール
ガス)生産量が堅調に増加する見込みである事実。

●スマートメーターの最近の動向について

クリックして011_03_00.pdfにアクセス

3本柱:「見える化」を促進することで、節電マインドを醸成/
需要構造の改革/供給サイドの市場メカニズムを導入した効率化。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

★Rome Reborn 2.2: A Tour of Ancient Rome in 320 CE

ローマの古代都市を3Dデジタルモデルで再現する国際的プロジェ
クトRome Rebornの最新バージョン。

●我が国の博士課程修了者の大学院における修学と経済状況に関する調査研究

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大学院で学費を免除された割合は日本34.9%、米国79.0%。テ
ィーチングアシスタント(TA)とリサーチアシスタント(RA)
への雇用による収入を合計した割合は日本5.3%、米国48.4%。
(全文 http://bit.ly/wJTlIS )

●一日を消費者ではなく「生産者」としてスタートしよう!
http://www.lifehacker.jp/2012/03/120227-producer.html
まず500ワード書くといった具合で「一日をニュースのチェック
やメールのチェック、Facebookのチェックなどで始めてしまう
と、ダラダラとしまりのない消費者モードでその日を過ごすこと
になります」。