2014年 電子書籍は動いた(2)【セミナー備忘録:2014年電子出版関連の気になるニュースまとめ】

B:脱「STAP細胞」

「すたっぷさいぼうは、ありまぁす」。

外からの刺激で体細胞を初期化する現象を「刺激惹起性多能性獲得」(英語名のstimulus-triggered acquisition of pluripotencyから「STAP」)」といい、その細胞の製作に成功したとして、独立行政法人理化学研究所の研究員小保方 晴子氏は2014年1月末、一躍時の人となったのも束の間、その論文に記述された実験の再現性が疑問に付され、一転、論文ねつ造疑惑の渦中の人となってしまった。

一年を経て、どうやらSTAP細胞は存在していなかったのかもしれない、ことになりつつあるが、電子書籍もつい昨年までは似たような境遇にあった。

「この『元年』って、いったい何度目だっけ」と揶揄され続けてきたのが電子書籍だった。それが2014年、STAP細胞の帰趨をしり目に、ようやく日本の市場に定着しようとしている。

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●電子出版、作家も本格参入 成長するビジネスモデル 既刊作品が続々、絶版復刊も魅力

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●電子出版、作家も本格参入 成長するビジネスモデル 既刊作品が続々、絶版復刊も魅力 http://www.nikkei.com/article/DGKDZO76010260S4A820C1BC8000/

「電子出版の機は熟した(池澤夏樹電子出版プロジェクト 記者発表レポート)」が、次第に日本市場のセンチメントに。

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★Digital Books and the New Subscription Economy

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

★Digital Books and the New Subscription Economy: Preliminary Results f… http://www.slideshare.net/bisg/digital-books-and-the-new-subscription-economy-preliminary-results-from-the-bisg-research-study-presented-by-ted-hill-president-tha-consulting-at-making-information-2014-a-track-of-idpfs-digital-book-2014-at-book-expo-america

日本とどうしてこんなに違うんだろう、とため息が出る、米国出版社事情、特に教育関連市場。84%がこれからの5年間をポジティブにとらえている。それもそのはずで、教科書版元の約3分の一が売上の拡大を経験している。その秘密はどうやら電子書籍自前配信やAggregatorとの連携がうまくいっているからのようだ。そして定額制(読み放題モデル)への関心が非常に高い。

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●東京国際ブックフェアで見つけた電子書籍の新しい売り方

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●東京国際ブックフェアで見つけた電子書籍の新しい売り方 http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/234/234539/

自己出版のためのツール:ボイジャーの『Romancer』、楽天Koboの『ライティングライフ』。また「ほしい記事だけを買う」選択肢:『パピレスプラス』。コンテンツバンダルで端末を売る:『honto pocket』。

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●集客世界一でも日本の美術館が一流になれない理由

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、意思決定、コミュニケーション、意味と構造化など

A:<メディアとしての紙>から<デジタル化するメディア>へ

●集客世界一でも日本の美術館が一流になれない理由
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140603/266094/?rt=nocnt
「新聞社が仕切っている今の状況では、欧米のようなスター館長、スター学芸員が育ちづらい側面はありますね。/高橋:ですから日本の美術館の学芸員は、こまねずみのように働いて、疲弊して、ある程度の年齢になると皆、大学の研究者とかになって美術館を出ていってしまう。こういう状態では、美術館文化は広がりませんよね」。「売れる」だけでなく「観られる」ことを意識した美術展、がテーマにならなければならない。

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●Web at 25: 世界で祝すWeb25周年

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┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●Web at 25: 世界で祝すWeb25周年 http://www.webat25.org/news/press-release-launch-jp
「オープン」が開く、新しい社会。「1989年3月以来、Webは全世界の中でコミュニケーション、創造、そしてコラボレーションをするためにその変化をし続けています。今や全人口のうち、5分の2を超える人々が地理や文化の違いを超えて繋がっています。毎分のように数百億のメッセージが飛び交い、200万枚以上の写真を共有し、少なく見積もっても1,500万ドルの品やサービスが行き交っています。Webの成功とは、そのオリジナルデザインが分散的なシステムであり、誰もが創り上げることができるオープンなアーキテクチャであるからと言えるでしょう」。

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★The World’s Most Innovative Companies List – Forbes

┃金融リテラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

★The World’s Most Innovative Companies List – Forbes http://www.forbes.com/innovative-companies/list/ フォーブス誌. 会社内容の判定ではなく、時価総額と既存のビジネスの正味現在価格との差から、投資家が新しいサービスやプロダクト(イノベーション)にどれだけ期待しているかを評価してランキングにしたもの。日本から11社、中国からは5社がはいっている。日本企業:楽天、ユニ・チャーム、キーエンス、任天堂、セコム。 続きを読む

●電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験報告書

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┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●電子書籍の流通と利用の円滑化に関する実証実験報告書(平成25年3月) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/jikken/pdf/h24_hokokusyo.pdf
委員は、乾 智之 株式会社講談社 社長室 室次長/植村 八潮 専修大学 文学部 教授/宇田川 信生 株式会社紀伊國屋書店 eコマース事業本部 理事・本部長/新堀 英二 一般社団法人電子出版制作・流通協議会 技術委員会 委員(大日本印刷株式会社 honto ビジネス本部 ビジネス開発ユニット出版メディア研究部長)/福井 健策 弁護士(骨董通り法律事務所)。

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●電子書籍ストア BookPlace

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┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●電子書籍ストア BookPlace : http://bookplace.jp/pc/storetop/storetop
東芝の電子書籍サービス「ブックプレイス クラウドイノベーション(BookPlace Cloud Innovations)」のPC用ストアがスタート(これまでは、専用端末・スマホ・タブレット用)。旭屋書店、ダイレクトショップ、戸田書店、リブロ、有隣堂の5つの書店チェーンとの提携が特色。

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