「読書」を変える、EDUPUB・オープンアノテーション

1.いよいよ「EDUPUB TOKYO 2014」の開催

9月16日(火)、17日(水)、IDPF、JAPET、JEPAの共同主催で国際ワークショップが東京において開催される。
http://www.jepa.or.jp/edupub/jp.html

出版とWebが融合したのが「EPUB」。その融合した世界に「教育」を招請するのが、EDUPUBのワークショップ。昨年夏から毎週電話会議で世界中の関係者が議論をしてきたが、節目での確認と面談の会議がすでに3回(Boston(2013年 10/29~30)、Salt Lake City(2014年 2/12~13)、Oslo(2014年 6/19))開催され、今回東京が4回目。

webと出版の一体化
(「EDUPUB報告(EPUB 3/HTML5の見地から」村田 真 氏 2013年12月4日 より )

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●明治二十年問題  和本が滅びた年

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┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●明治二十年問題  和本が滅びた年 http://www.mmjp.or.jp/seishindo/essay/essay-wahon14.pdf
活版印刷は機械でプレスして「刷」る。江戸時代の木版印刷はパレットで人が「摺る」、人力が基本。大量印刷には機械プレスが向いていて、明治という時代、文明開化は大量印刷を要求していた。「摺る」和本は、20年かけて衰退していき、明治二十年は洋本の点数が和本の点数を上回る年となった。同時に和本は、板木という目に見えるモノを支えに精緻に組み上げられた制度の上に花開いた。一方当時、活版は文字を印刷のたびにほどきなおした。だから「版」がモノとして残らない。それを和本文化は嫌がり、変化に追随しようとはしなかったので、出版界では「人」がそっくり入れ替わり、新時代へとシフトしたのだった。

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●出版業界見つめて24年!今の電子書籍ブームは過去とは異質と見る 書籍は横ばいだが雑誌は減少止まらず

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┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●出版業界見つめて24年!今の電子書籍ブームは過去とは異質と見る 書籍は横ばいだが雑誌は減少止まらず http://diamond.jp/articles/-/40616
モノの議論から、サービスの議論へ、ようやく電子書籍も次への階
段をを登ろうとしている。外資系のおかげで。一方、生き残りへ向
けた歯の食いしばり方は書店に軍配。「出版業界では、書店への商
品の卸機能を担う会社のことを「取次」と呼ぶが、ある大手取次で
は、玩具や雑貨など「その他」の分類の売上が「コミック」を追い
抜いた」。

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