セミナー備忘録:辞書鼎談 「紙の辞書はもういらない?」~ハブ企業とハブメディア

JEPAセミナー:辞書鼎談 「紙の辞書はもういらない?」

日時: 2014年7月16日(水) 15:00-17:30(受付開始14:30)
場所: 飯田橋:研究社英語センター 地図
料金: 2000円(JEPA会員社は無料)
主催: 日本電子出版協会(JEPA) プラットフォーム委員会、レファレンス委員会

●増井 元 氏
1971年、岩波書店入社。30余年にわたり、『広辞苑』『岩波国語辞典』等の辞典編集にかかわる。2008年退任。
●飯間浩明 氏
1967年香川県生まれ。『三省堂国語辞典』編集委員。早稲田大学非常勤講師
●永田健児 氏
2001年に辞書事典のデジタル化を 専業とする株式会社ディジタルアシストを起業。代表取締役。日本電子出版協会レファレンス委員会委員長。

http://info.jepa.or.jp/seminar/20140716

広辞苑と『三国(さんこく=三省堂国語辞典)』

増井元(はじめ)さんが、広辞苑はハブを目指している、と言った。

これを受け、ハブを目指して作られている辞書が実際は、ターミナルになっている現状を憂慮するとは、『三国(=三省堂国語辞典)』の飯間浩明さん。

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●製造業:第3の産業革命が始まった

┃金融リエラシー あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
マーケティング、ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●製造業:第3の産業革命が始まった
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35048
「輸送、コンピューター、金属製品、機械などの分野では、米国
が現在中国から輸入している製品のうち、10~30%が2020年ま
でに米国内で製造されるようになり、米国の生産高を年間200億
~550億ドルほど押し上げる可能性がある」。デジタル化の波が、
「リベットの無い工場」を実現するからだ。

●震災復興と日本経済の活性化-震災復興を契機として、日本経済を活性化させるために必要な経済制度・産業構造の改革

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生活革命による新しい需要と産業構造構築、それに輸出による
海外の成長に手を伸ばすこと。この2つが必要。

●政策提言「日本再生のための政策 OECDの提言」

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多岐にわたる提言:、経済成長の促進、財政政策、税制改革、経
済の開放、教育とスキル、医療と介護、所得格差および男女格差
の是正、イノベーションとグリーン成長、農業、そして幸福度。

●医療改革と経済成長~医療を成長のエンジンに転換する方法

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医療を医薬品の処方のサービス産業とだけ捉えて、売り上げ増=
成長を構想することは、ダイレクトに医療保険の給付増につながる
だけだ。ここでは、業務「改革」による効率性の追求と、追求の結果
産まれる、医療システムの輸出することで、成長を追及する道を探る。

●「世界の工場」はどこに行くのか?―アジアで広がる国内格差

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スターバックスがアジア諸国にも広く展開し始めている。工場が市場
に変わりつつある象徴だ。ただし賃金の低さから「世界の工場」の地
位を手に入れたが、その結果所得が向上し、消費市場化することは、
所得の源泉であった「工場」の地位(低賃金特性)が危うくなるジレン
マを抱える。

●人民元の国際化を中心に進む中国の通貨戦略

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巧妙に人民元の海外使用を促す試みが奏功、人民元の国際化は着
々と進んでいる。たとえば、貿易・投資をカバーするスワップ協定に
よる人民元の海外への供給、香港を経由した非居住者への人民元
の調達・運用の機会の拡充など。また新興国版世界銀行の創設の
構想など、世界同時金融危機以降は、国際通貨体制の刷新に向け
た意欲も鮮明に。

●信金中金月報 2012年3月号~貯蓄から投資へ-再考

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人々の頭の中が変わらない、から「貯蓄から投資」が実現しない、
という言い方はおかしい。市場の整備が遅れているからだ、とす
る論考。欧米の資本市場では投資理論の教科書で描かれている
世界がまさに現出し、機能している。一方で、日本の資本市場は、
株式の相互持ち合い慣行がみられるなど、教科書的な世界から
大きく乖離している、と。

●「貯蓄から投資へ」の挫折
http://www.dir.co.jp/publicity/column/120426.html
20世紀型の発想のままでは、色々なことが滞ってくる。

●家計金融資産の偏在と運用面の課題

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こちらは投資教育をもっと、と。あしもとの家計金融資産の運用の
特徴は、取引の短期化と流動性預金の増加。短期取引の問題点、
長期取引の意義への理解が必要。

●どのような人がリスクのある投資をするのか?

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実際に高リスク高リターン津投資を実行している人もいる。彼らを
分析することで、どういう条件が整えば、もっと多くの人が「投資」
に目を向けるようになるかを探った。

●平清盛とお金:会計士のやさしいお金のお話

クリックして201204_004.pdfにアクセス


現在日本史は大変な勢いで書き換えが進んでいる。70年代までの
学会の常識がひっくり返されている。外国の貨幣が「清盛の時代」
に大量流入した。それを使って社会を変えようとして、失敗したのが
平清盛だった。

●給与明細から税金を考える:大竹文雄の経済脳を鍛える
http://www.jcer.or.jp/column/otake/index354.html
所得税と(住民税、社会保障)とは異なる。前者には上限があるが、
後者にはない。そして住民税や社会保険料の定率部分は、すでに20
%以上もある。しかも既にこれから料率が上がることは決まっている。
消費税の5%からの上げを議論するときの、やや感情的な論調はい
ただけない。もう少し、こういった所得に対する負担と、消費に対する
負担との比較という視点も持つべきだ。

 

 

●東日本大震災復興に向けて「中間とりまとめ」発表

┃Business あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
マーケティング、ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●東日本大震災復興に向けて「中間とりまとめ」発表

クリックして20120330.pdfにアクセス


日本創生委員会タスク・フォース、「復興~未来創生特別委員会」
(委員長 中村英夫東京都市大学総長)の報告。2011年6月27
日発表した「緊急プロジェクト提言」の、その後。

●国土保全は安全保障の基本(後)
http://www.data-max.co.jp/2012/03/30/070035_hm_01.html
「日本では外資を含めた外国人の土地購入に関しては、大正14年
(1925)制定の外国人土地法があり、安全保障上重要な土地の取
得制限を定めているが、戦後、規制対象を指定した政令が廃止され、
この法律自体が形骸化している」。

●フランスの土地法及び都市計画法に関する研究講演会
http://www.lij.jp/?page=koen/record/france/koen
都市の縮減と再構築及び都市環境の保護増進という先進諸国の都
市計画制度が共通に直面する課題に対する、フランスの対応事例。

●商業販売統計(2012年2月) ~1-3月期の個人消費は高い伸びになる可能性大

クリックしてet11_278.pdfにアクセス


閏年要因に加え、実質的な回復の動き(これはエコカー補助金の
寄与が大きい)もある。

●リーマン・ショックに隠れた資金循環の大きな変化
http://www.dir.co.jp/publicity/column/120327.html
財政融資資金(資金運用部)への預託金残高、郵貯残高、政府短
期債の保有主体、この3つについて大きな変化が。

●中期円安局面へ
http://www.daiwasbi.co.jp/column/strategist/131/index.html
ドル円レートは、以前日米金利差に左右される傾向にある。

●円相場に関する名目と実質の乖離

クリックしてreview_0120120329.pdfにアクセス


為替にもねじれ現象。名目実効為替レートは1995年比+25.6%も
上昇するなど、円はほぼ独歩高。一方、実質実効為替レートは同
▲23.6%の低下。8 割超の通貨に対し下振れたまま、全面安に近
い状態。

●国際通貨危機~為替制度編
http://indexfund.nomura-am.co.jp/viewpoint/school/06/03.html
採用している国の数で言うと、むしろ変動相場制採用国の方が少
数派。(中国人民元相場と為替制度 http://bit.ly/H5H3zL )

●鉱物資源マテリアルフロー2011 金(Au)

クリックして4Au(11)20120323.pdfにアクセス


日本国内の金の流通に関する資料。

●「イノベーション」に対する認識の日米独比較

クリックしてmat208aj.pdfにアクセス


「あ、これはイノベーションだ」と感じる、その感じ方を日米独
で比較。日本人が「改善」の類いと思うことも、米国人は「イノ
ベーション」と感じる度合いが高いという傾向がある。一方、男
女間での差が小さいのが米国、大きいのが日本。同様に年齢の違
いで、差が小さいのが米国、大きいのが日本。
(全文 http://bit.ly/HbimFf )

●米国高齢層の実態と所得・消費支出構造への影響

クリックしてgero11_026.pdfにアクセス


移民の存在があり、日本ほどの大きなインパクトにはなっていな
いが、高齢化に伴い単身世帯化が進行。一世帯当たりの平均人数
は、1970年の3.1人から2007年には2.6人に低下。子供のいる
夫婦が、単身世帯に最大シェアを奪われ、平均値としての生活様
式や経済活動が変化し始めている。

●「絶妙な幕切れ」だった薄氏失脚
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120326/chn12032603100002-n1.htm
先進国ではポピュリズムが必要悪として許容されている。中国で
はそうはいかない。毛沢東が大衆を扇動して中央を改革しようと
した結果、社会と経済ががたがたになった教訓がある。薄氏は重
慶において、役所や国有企業が経済の方向性を決める傾向を重視
する「重慶モデル」を推進、市民に「薄氏時代は良かった」と言
わせた。その薄氏の失脚は、中国の政治的安定、さらには欧州問
題で揺れる世界経済への安心材料にも。

●薄煕来氏失脚 癒着うわさの経済人拘束 中国メディア報道
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120331/chn12033119490003-n1.htm
それは腐敗、癒着なのか、地方の活性化だったのか。火種は残る、
とする記事。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

●統計を表現するための手引 国連欧州経済委員会ガイドブック仮訳
http://www.stat.go.jp/info/mdm/index.htm
「統計を分かりやすく伝えたいと考えている人に参考になる」、
国連欧州経済委員会の、「データを有意義なものとするために」
(Making Data Meaningful)と題するガイドブックの和訳。
数字についてのストーリーを書くための手引/統計を表現するため
の手引/メディアと意思疎通を図るための手引。

●日本人の肥満度は、先進国中最も低い―トリップアドバイザー「先進国の肥満度比較」を公開
http://japan.internet.com/wmnews/20120329/10.html
日本人の肥満度は低い。

★Visualizing the World Cup
http://robertivan.com/WorldCuphtml5.html
ちょっと凝ったインフォグラフ。HTML5の上で動く。ワールド
カップでファイナリストとなった国と、年代、試合結果がわかる。

●内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html
懸念点として、「複雑さは複雑であること自体が悪であり、シン
プルで分かりやすいことは善であるという判断基準の強まりを感
じます」、と。

●JPO・コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)フォーマット説明会報告

┃Web あるいは知のパラダイムシフト
データ 情報 知識 ネット 検索 学習 意思決定 メディア ストラクチャ

●JPO・コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)フォーマット説明会報告
http://blog.cas-ub.com/?p=1382
説明会の内容、質疑応答の内容をよくまとめてある。JPOとは
日本出版インフラセンターのこと。緊ジデとは経済産業省が行
う施策。JPOがこれを受託。施策の目的はふたつ。ひとつは
「売れる」電子書籍の点数を一気に増やし、日本の電子書籍市
場をとにかく初発させること。同時にその作業過程が東北三県
の復興に資すること。(経済産業省「コンテンツ緊急電子化事
業」特設ページ http://bit.ly/Ag0wvs)

●電子書籍制作仕様書 第一次素案
http://www.shuppan-d.info/2012/03/001280.html
経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」における制作仕様書。
これで1.固定型のEPUB「3」がいよいよ具体化。2.そして
7インチ端末が日本の生活シーンに定着する、たぶん。3.さら
に日本の電子書籍の制作工程と流通工程の標準化が一気に進む。

●ビデオリサーチ、電子書籍の利用実態調査を発表
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/19/029/index.html
スマホでの電子出版利用モデル=「20-30代男性」「通勤・移動
時」に「新聞」コンテンツを読む。

●電子書籍リーダーの無料配布は市場拡大のカギとなるのか 電子書籍に関する調査
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=999
「電子書籍の価格は、紙の本の50%以下が妥当」と約8割の方が
回答。日本でKindleが発売された場合、「33.5%」が購入。

●教員の来年度ICT予算に関する意識調査報告書【サマリー】
http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report_detail/e_ict.html
今後導入したいICT機器について尋ねたところ、教員の39%が電
子黒板を、26%が電子書籍端末を支持。

●韓国のデジタル教科書事業の現状
http://www.hibizpartners.com/Study/E_Text/e_textbook.html
韓国は、2014年から小中学校、2015年からは高校でデジタル教
科書を導入し、教室と家庭のインターネット環境もADSLより100
倍速い4Gネットワークにするといった「スマート教育推進戦略」
を持っている。フォーマットはEPUBだ。

●簡単教育ビデオ作成サービスのShowMe、登録レッスン数150万超となりv2.0アプリケーションも登場
http://jp.techcrunch.com/archives/20120308showme-version-two/
知識伝達はネット/デジタル環境を活用、教育の核心部分は対面で
アナログなインタラクションで、が今後スタンダードになるか。

●オープンアクセス調査

クリックして1315498_5_1.pdfにアクセス


研究成果のオープンアクセス化に向けた諸外国の取組状況を調査。
義務化の実態、義務化に際しての課題と対処事例、助成機関とし
ての支援措置、研究者等の反応、分野特性の有無など。

●機関リポジトリ

クリックして1315498_3_1.pdfにアクセス


日本では、紀要の電子化がすなわち機関リポジトリ、というのが
現状。

●図書館システムを取り巻く課題と今後の展望

クリックしてjm12031112.pdfにアクセス


システム関係費が全経費(人件費は除く)の50%以上を占める図
書館が珍しくない。日本の図書館のIT化は、遅れているというより、
むしろ過剰。問題は運営体制や人材育成や運用方針等のソフト面に
ありそう。

●BookLive!と三省堂書店が連携、電子・紙を一元管理できるソーシャル本棚
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120323_520943.html
店頭を活用した、電子書籍市場活性化の試みのひとつ。
(プレス http://bit.ly/GJ1qS2)

●『ブルータス』はじめ、第一線で活躍する3名の編集者の本棚を公開
http://www.muji.net/lab/ateliermuji/exhibition/exhibition120323.html
「多くの情報が溢れる中で、個々が自分にとって本当に必要な事
柄を選び活用するための“情報編集”という視点が必要」。無印良
品が生活提案として、「自分編集長」の時代を示唆。

●「My 雲龍図」(スマートフォン向けデジタルおみやげ
http://digitalehon.net/mydragonandclouds
修復を終え、世界に先駆けて日本で公開される曽我蕭白の最高傑
作「雲龍図」。ボストン美術館所蔵のデジタルデータを、お手元
でいつもどこでもじっくりゆっくり鑑賞していただけます。拡大
縮小自由自在。お気に入りの構図で保存可能、壁紙にもできます。

●イーブックデザイナーの仕事 HTML5ブックデザインの可能性

電子書籍の歴史から未来まで。DTP→WEBの流れがあったように
WEB→eBOOKという流れがある。

●米国のデザイン教育から学んだこと
http://blog.btrax.com/jp/2012/03/17/what-i-learned-from-design-education/
「デザインとは「どう見えるか(how it looks)」ではなく、「ど
う機能するか(how it works)」の問題である」。

★「TimeSearch」
http://timesearch.info/timesearch/default.asp?conid=61
Google後型サーチエンジン。歴史的事件をキーワード、年代、
地域から検索できる。

●人気ソーシャルメディアがどう儲けているかを一枚のインフォグラフィックで
http://www.techdoll.jp/2012/03/16/socialmediasites_infographic/
今のところ、広告モデルがメイン。

●日本の「ソーシャルメディア女子」を俯瞰してみました。
http://blogs.bizmakoto.jp/keijix/entry/4440.html
5パターンを分析:facebook女子/mixi女子/GREE女子/mobage女子/Twitter女子。

●【2012年版】ツイッターの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック
http://www.seojapan.com/blog/twitter-infographic-2012
国別アカウント数や瞬間ツイート数ランキング等の最新データから
ツイッターの歴史、そしてフォローやリツイートなどツイッターの
使用方法に関するアンケート調査などまで。

★China’s Social Media and Web Landscape in 2012
http://www.techinasia.com/china-social-media-landscape-2012-infographic/
独特の進化を遂げている中国のネット業界を、円グラフに図示。

●東日本大震災と情報、インターネット、Google
http://www.google.org/crisisresponse/kiroku311/
何が出来て何が出来なかったか。それぞれの主体、それぞれの場面
で自問すべき問い。「東日本大震災において、情報サービスには何
ができて、何ができなかったのか? Google 外部の視点から記録と
検証、そして将来への提言を行う」。

●「人間はようやく地上に〝天国〟を実現する段階に達した感じがします」

┃Business あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
マーケティング、ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●「人間はようやく地上に〝天国〟を実現する段階に達した感じがします」
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/11/10233/
見田宗介(東大名誉教授)から3.11後を生きる若者たちへのメッ
セージ。リアリティへの回帰。エネルギー多消費型の虚構の需要
を原資とした、際限ない成長を目指す経済社会のシステムに、限
界が見えて来た。

●「個」と「仕事」と「ソーシャル」
http://d.hatena.ne.jp/ta26/touch/20120304

社会はいま、「産業革命以降の『モノ余り・時間不足』から『モ
ノ不足・情報余り』、そして『低消費・高ソーシャル』に転換し
ようとする、途上にある。

●淘汰フェーズに向かうことを認識し戦略発想を大胆に転換したい
http://blogs.itmedia.co.jp/hirose/2012/01/post-c808.html?ref=rssall
移行の時代。経済が成長フェーズから淘汰フェーズに移行/分業
プロセスから統合ブロセスへの移行/商品(財)そのものが持つ
価値よりも、体験から生まれる価値により重きを置くよう、移行。

●スウェーデン『分散力による経済発展の可能性~北欧諸国の経験が示唆すること』

クリックして1203_keola.pdfにアクセス


「原料の輸入、加工と再輸出」という成長モデルにとっては集積
力がポイント。ところが、「木材、鉄鉱石などの国内資源とこれ
らの加工」による成長モデルにあっては分散力がポイントになる。
ただその場合でも、エネルギーがどういう状況かが、成長を実現
できるかの条件・要因ともなる。

●2030年までに技術革新によって全ての仕事の50%が消滅する!!
http://commonpost.boo.jp/?p=26143
やや技術決定論的うらみはあるが。社会の変化と「消える仕事」
「新しい仕事」をまとめた論考。電力業界/自動車産業/教育/
(3Dプリンタが駆逐する)製造業/(ロボットが駆逐する)産業。
(原文 http://bit.ly/AzrMTZ )

●マクロ統計に見る東日本大震災後の日本経済の変化

クリックして20120309_2012-056_J_Disaster.pdfにアクセス


現時点での簡単スケッチ。人口・労働/電力/貿易/鉱工業生産。

●循環型マーケティングへの転換~新しい時代の消費者行動モデルの構築

クリックしてvol_39_01_03.pdfにアクセス


技術的な新商品の場合は、リーディングユーザーの抽出、そこへ
の訴求が重要だが、成熟市場に対する新商品投入の場合は、オピ
ニオン・ユーザーによる口コミが大事。

●清涼飲料業界 水筒派の実態とマーケティング戦略
http://www.mri.co.jp/NEWS/column/SERIAL/2023/2036413_2217.html
消費者の行動の変化の一つの事例。またそういう変化に寄り添っ
て、いかにビジネスモデルを組み立てるのかの事例として。たと
えば、未婚男性の水筒派は、手料理を食べ(弁当を持参し)、エ
コ意識が高いことがわかる。副題:ニューノーマル・マーケティ
ングのための業界海図。

●半導体戦略プロジェクト「産業競争力強化のための先端研究開発」 最終報告書

クリックしてthema41-L.pdfにアクセス


報告書の完成と、その執行具体化を待たず、エルビーダは倒産
したが。業界激変の背景にある3つの潮流:情報ストリームと
してのクラウドコンピューティング/ 電力ストリームとしての
スマートグリッド/ ヒトやモノのストリームとしてのITSや
スマートロジスティクス。2020年代社会の行く末を洞察した、
半導体先端開発の方向性の確定が重要。

●間接業務の構造改革~グローバル競争下での日本型の間接業務のあり方
http://www.mri.co.jp/NEWS/column/thinking/2012/2036512_2214.html
3つのポイント:業務を精緻な粒度で捉える/個人と業務のマッ
チングを行う/継続的な改善を担う人材を確保する。

●成長する企業のためのイノベーションと創造性

クリックしてPE124.pdfにアクセス


アップルとマリオットの事例から、日本企業に何が足りないか、
企業組織におけるイノベーションの具体化戦略について、詳述。

●高まる中国のイノベーション能力と残された課題

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中国は、2020年には、イノベーションがドライブする「革新国」
となる、との目標をかかげ、技術の自主開発を目指した「自主創
新」戦略を推進してきた。その成果は、たとえば留学生の大量育
成、国内外での論文、特許取得などにおいて結実。「能力」は高
まった。しかし、イノベーション「システム」自体は非効率的。
イノベーション意識の弱い国有セクターへのこだわり、他人の知
的創造を尊重する環境が形成されていないことなど、課題も多い。

●中国企業のイノベーションと競争力
http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/china-research/topics/2012/no-156.html
made in Chinaだけでは、その競争力を誇示することはできなく
なっている。

●国家戦略としてのイノベーション
http://scienceportal.jp/reports/strategy/1202.html
日本も中国や韓国にならい、シーズ中心から、むしろニーズ主導
の科学技術政策を目指すべき。

●円高と財政赤字の政治学

クリックしてtame488.pdfにアクセス


日本が米国の後を追って、実態経済から遊離した、金融のための
金融増量策へ傾きつつあることの意味を確認。

●生活リテラシーとしてのI-Sバランス
http://cgi.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/column/management/1196055_1647.html
新聞で言われる「経常収支」の議論は、家計と無縁ではない。

●誕生日と学業成績・最終学歴:時代を背負う労働者

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●誕生日と学業成績・最終学歴:時代を背負う労働者

クリックして029-042.pdfにアクセス


生まれ月が学業成績に与える影響は、少なくとも小学生・中学生
では「無視しえない」レベル。さらに今回の分析で最終学歴の違
いにまで持ち越されることがわかった。とすると、春入学か秋入
学かは、個々人にとってはおおきな変化になりそう。(あくまで、
能力の高い低いではなく、学習上の条件についての議論)

●我が国における職業に関する資格の分析― Web 免許資格調査から―

クリックして0121_summary.pdfにアクセス


資格未整備分野:日用品製造、印刷・写真、百貨店・スーパー、
販売・配達、レジャー・スポーツ、マスコミ・芸能、デザイン・
広告、芸術・工芸。これらの領域では、資格所持が少なく入職時
必要性・仕事遂行上有効性も低い。

●雇用保険の受給者割合はなぜ低下してきたのか

クリックしてdp2011_J02.pdfにアクセス


そもそも,雇われていなかった者(たとえば,学生や主婦,自営
業者など)が失業しても,雇用保険は受給できない、という事実
がある。また被保険者期間が受給の壁になっている、特に非正規
雇用者。

●子ども・子育て新システムに関する基本制度とりまとめ

クリックしてkihon-torimatome.pdfにアクセス


国ではなく、市町村が、子ども・子育て支援給付(仮称)及び子
ども・子育て支援事業(仮称)を実施するための、制度的枠組み
作り。背景に、家庭や企業、地域が従来果たしていた機能の弱体
化傾向、の認識がある。

●高齢者が活きる時代―幸福な高齢社会への政策選択

クリックしてgero11_015.pdfにアクセス


老人力の4大要素:期待や野心が低い/目標と実績の差が小さい
/状況に適応できる/ネガティブな情動を制御できる。

●がん患者における治療と職業生活の両立支援のあり方について
http://www.mizuho-ir.co.jp/publication/contribution/2012/roudounokagaku1110_02.html
介護におけるケマネジャー的な機能を果たす機関(担当者)が必要。

●日本の相続と投資の実態 ~5500人の相続人アンケートにみる相続による資金移動
http://www.fidelity.co.jp/retirement/pdf/20120314.pdf?trflg=1
都会ほど、また女性ほど、「自分で使い切る」と考えている傾向
が強い。配偶者からの相続を当てにする女性の比率は高齢ほど高
い。ただし「期待していたほどの金額ではなかった」。

●「食」の文化による地域活性化~新たな地域ブランド創造の試み

クリックして20120308106.pdfにアクセス


食品は意外とボラティリティ(不確実性)が高い。風評被害や天
災など多くのリスク、また消費者の嗜好が激変することも。それ
を反映して、食を中心にすえた地域活性化には、そのための信用
力の補完などを通じた資金の確保も重要課題。

●農産物認証制度(AOC)を活用した地域活性化について

クリックして3-2.pdfにアクセス


フランスには、ワイン、チーズ等の優れた品質をもつ農産物やそ
の加工品の品質を保証する農産物認証制度「AOC(Appellation
d’Origine Contrôlée:原産地呼称制度)」がある。これが消費者
の「(消費の)安心」と生産者の「(生産の)安心」の橋渡しを
果たしている。

●原子力発電・再生可能エネルギーに関するデータ集

クリックして120208.pdfにアクセス


改訂版。:21世紀政策研究所。

★One Year Post Fukushima, Americans Are Divided About the Risks of Nuclear Power

クリックしてHarris%20Poll%2028%20-Nuclear%20Power_3.14.12.pdfにアクセス


アメリカ国民も、フクシマを見て揺れている。震災3.11前はリ
スクを認識はするがベネフィットが上回ると考えていたのが、
リスクの方が上回るかも、と変化。

●新しい「エネルギー基本計画」策定に向けた論点整理(平成23年12月20日)

クリックして017_s02_00.pdfにアクセス


「これまでのエネルギー政策は、供給能力の確保を優先し、「需
要を所与」のものとしてとらえ、ともするとこれを効果的に管理
・制御する視点に欠けていた」。エネルギーミックスの転換とエ
ネルギー需給構造改革を支える技術革新の重要性を指摘。

●総合資源エネルギー調査会省エネルギー部会 中間取りまとめ(案)

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需要家側のポイント:蓄電池、エネルギー管理システム(BEMS
・HEMS)、自家発、蓄熱式の空調、ガス空調等。

●新たなエネルギー産業研究会‐中間とりまとめ

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個別産業の詳細な分析:太陽光発電/風力発電/太陽熱発電/蓄
電池/燃料電池。

●マーリーズ・レビューと環境税~環境政策の経済理論と日英税制への含意

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環境政策の経済理論と英国税制への含意を整理したマーリーズ・
レビュー各論第5章を参考に、日本における、炭素税と排出権取
引のあり方について。またガソリン税の最適税率について。

●今後の石油・天然ガス市場を展望するうえでのポイント(国際セミナー)

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新秩序。その背景にあるのが、非在来型天然ガス(特にシェール
ガス)生産量が堅調に増加する見込みである事実。

●スマートメーターの最近の動向について

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3本柱:「見える化」を促進することで、節電マインドを醸成/
需要構造の改革/供給サイドの市場メカニズムを導入した効率化。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

★Rome Reborn 2.2: A Tour of Ancient Rome in 320 CE

ローマの古代都市を3Dデジタルモデルで再現する国際的プロジェ
クトRome Rebornの最新バージョン。

●我が国の博士課程修了者の大学院における修学と経済状況に関する調査研究

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大学院で学費を免除された割合は日本34.9%、米国79.0%。テ
ィーチングアシスタント(TA)とリサーチアシスタント(RA)
への雇用による収入を合計した割合は日本5.3%、米国48.4%。
(全文 http://bit.ly/wJTlIS )

●一日を消費者ではなく「生産者」としてスタートしよう!
http://www.lifehacker.jp/2012/03/120227-producer.html
まず500ワード書くといった具合で「一日をニュースのチェック
やメールのチェック、Facebookのチェックなどで始めてしまう
と、ダラダラとしまりのない消費者モードでその日を過ごすこと
になります」。

●「アップルが先導する「ポストPC」革命の意味

┃Web あるいは知のパラダイムシフト
データ 情報 知識 ネット 検索 学習 意思決定 メディア ストラクチャ

●「アップルが先導する「ポストPC」革命の意味
http://wired.jp/2012/03/12/fighting-words-what-apples-means-when-it-says-post-pc/
「従来のパソコンは特定の作業に特化した端末になってしまって
いる」。「どの端末でも、あるいは離れた場所にある端末からで
も利用できる」アプリとそれが動く端末があれば、それでいい。

●Appleのデザイナー ジョナサン・アイヴ独占インタビュー(1)
http://www.macpastorale.com/?p=4545
「ほとんどのライバル達は差別化や新しく見えることに力を注ぐ。
それは全く間違っている。製品は純粋によくなるべきで、それに
はdisciplineが必要なのさ。それが我々をドライブさせる。改良へ
の正真正銘の欲求というか」。
http://www.macpastorale.com/?p=4548 (2) )

●MITメディアラボ所長 伊藤穣一氏、就任後日本初講演 (前編)
http://techwave.jp/archives/51724871.html
紀元前と紀元後があるように、「インターネット前」と「インタ
ーネット後」は時代を画期している。
(後編 http://bit.ly/AmY0b8 )

★No Surprise, eReader Use Continues to Grow

クリックしてHarris%20Poll%2026%20-eReaders_3.8.12.pdfにアクセス


米国の成人(18歳以上)の28%がKindleのような読書端末を利用
している。年齢階層による大きな違いは見られない。もともと読
書に興味がない層が半分程度いる、とすると、いわゆる読者層へ
の普及は過半に達していることになる。

●英新聞の発行部数下落振りに見る将来
http://ukmedia.exblog.jp/17668691/
無くなるかどうかは、モデルを組み替えて無くならないようにす
る意思があるかどうかに依存している。

●「時間を奪うコンテンツ」と「時間を与えるサービス」
http://nianote.com/notes/1175
文脈を新しく形成するコンテンツ(例:小説)は楽しむのに時間
が必要。既存の文脈の上に展開されるコンテンツ(例:新聞記事)
は楽しむのに短い時間で済む。いずれにせよ、コンテンツは「消
費する時間」を提供することで対価を得る。一方サービスは、時
間を省略、縮減することで対価を得る(例:Googleは情報探索の
時間を節約する)。

★Digital Natives Are Slow to Pick Up Nonverbal Cues
http://blogs.hbr.org/cs/2012/03/digital_natives_are_slow_to_pi.html
デジタルネイティブは顔の表情を読み取るのが苦手。そもそも相
手の顔を見る、顔を見ながら話しをするのが苦手かも。

●ポスト3.11に関する調査結果

クリックして20120313.pdfにアクセス


「20代ソーシャル志向者」に対するアンケート調査、というのが
ユニーク。ツイッターのフォロワー数300人以上を抱える20代の
オピニオンリーダー層を『20代ソーシャル志向者』と定義。
「20代にとって「社会貢献」「人とのつながり」は当たり前。
「3.11」を教訓に、社会全体がようやく追いついた!?」。

●WebIntents入門

Androidの「インテント」をWebアプリどうしで実現する仕組み。
2011年6月にGoogleがアイデアを公開し、現在はW3Cで標準化
作業中。

●Gumroad
https://gumroad.com/
決済機能とストレージ+ダウンロードの機能を提供してくれる。
APIもある。作者は制作物をアップロードして、TW、FBで宣伝
すればお終い(それで売れるかは、その人のブランティング次第)。
購入者はカード決済。販売者の支払い手数料は売上の5%+$0.30
/件。他のフィーは一切無し。

●Ameroad
http://ameroad.net/
日本版Gumroad。AmeroadにアップしたデータのURLを自分の
TW、FBに貼るだけ。現在キャンペーン中で手数料はゼロ。購入
者の決済はpaypal、google wallet。

●「紙の発明」に匹敵するインパクト――新型iPadは、これから奇跡を起こす
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1203/15/news027.html
「触れる印刷物」。単なる比喩ではなく、紙と同様の流し読みが
可能になった。「新型iPadでは日本語フォントの表示能力が紙の
印刷物と同等になっており、無理をせずに読むことができる」。

●新iPadの予約は「記録的」 今年のiPad販売は6560万台予測
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/15/news042.html
今年のiPadの販売台数予測を5590万台から6560万台に上方修
正。2013年の予測も7970万台から9060万台に引き上げ。

●新型iPad分解調査に見るアップルの調達戦略
http://jp.wsj.com/IT/node_410024
新型を分解して分かったこと。部品ベースのリスク分散が徹底さ
れている。同一機能の部品が少なくとも3つのサプライヤーから
供給。

●Kindleが日本に上陸しない理由とは?
http://ddnavi.com/serial/47145/
3つの側面がある。電子書籍端末としてのKindle/電子書籍スト
アとしてのKindle/電子書籍アプリとしてのKindle。

★「Classconnect」
http://classconnect.com/
教師と生徒で教材をDropboxのように共有できるサービス。ポ
イントはタイトルの直下に書いてあること、「校務削減=本来
の仕事(教育)に専念できる」。

●まつもとあつしのそれゆけ!電子書籍
http://ddnavi.com/feature/35778/
なぜ、日米でこれだけ温度差があるのか、を解説。(電子書籍
はどうやって作られているの? http://bit.ly/wm42YI
ソーシャルリーディングって何?http://bit.ly/x6zhUe
ニコニコ静画とソーシャルリーディング http://bit.ly/zVTLuP )

●作品社の増刷の達人から学ぶ3つの教訓
http://cotoba.jp/2012/03/11/uchida/
ひとつは「グローバルな視点」から湧き出てくる、半歩先はこ
れでしょ、という「世間の風を読む嗅覚」。もうひとつは「読
者の心を読む選書家」の目。

●電子教科書――何が普及を妨げるのか?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1203/12/news067.html
大学生は、紙を単にデジタル化しただけの「電子教科書」に
は興味無し、と。

●ブリタニカ百科事典、印刷版打ち切り 244年の歴史に幕
http://www.cnn.co.jp/business/30005913.html
あの、ブリタニカ大百科事典が紙をやめる。電子版に特化
(年額70ドル(約6800円)、アプリ版は月額1.99ドル)。
(今週フリートライアル。http://www.britannica.com/)

●studyaid D/B 数研出版
http://www.chart.co.jp/stdb/
問題の検索、編集、印刷が簡単。とりわけ、「書籍」と連
携した充実の検索機能が「売り」。

●古事類苑
http://shinku.nichibun.ac.jp/kojiruien/about.html
古事類苑:明治12年(1879)に文部省が編纂を開始し、後
に神宮司庁がその事業を引き継ぎ、35年をかけて大正3年
に完成した日本最大の百科史料事典。

●137億年の全宇宙史をHTML5+Microsoft Azureで見られるChronoZoomプロジェクト
http://bit.ly/zhgaaV
この文書を読んだら、直ちにこのURLをクリックすべし。
すごいの一語。( http://www.chronozoomproject.org/#/t55

●家族間のコミュニケーションが IT 利用で活性化? — メディアインタラクティブ調べ

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●家族間のコミュニケーションが IT 利用で活性化? — メディアインタラクティブ調べ
http://japan.internet.com/wmnews/20120220/2.html?rss=
ITツールを家族コミュニケーションで「毎日」使う人(「オンラ
イン家族」:全体の35.8%)は平均点数が74.0点と、家族間の
コミュニケーションへの満足度が高い。

★Communication is the Most Important Medical Instrument
http://techcrunch.com/2012/02/15/communication-is-the-most-important-medical-instrument/
「もっと金をかけて」「もっと高度医療を、新薬を」とは異な
る、別のやり方がある。富を持つものと待たないものを分けな
い、方法。極めて効率的な医療行為、それはコミュニケーショ
ン。コミュニケーションは「better doctor」だ。この医療チー
ムには患者の家族はもちろん、患者自身も含まれる。

●多摩ニュータウン等大規模住宅団地再生ガイドライン

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課題が多いのは、地方の「限界集落」より、むしろ都会の「大規
模開発団地」の方かもしれない。「集落」には地域社会を再生産
していく、個々人の各種能力と支えあいの実践ノウハウ・意思が
ある。ところが団地の住民には、(少なくとも男性には)会社に
関する能力・ノウハウはあっても、地域社会に関する能力・ノウ
ハウは薄い。

●『過疎の村・限界集落問題』の本当の課題とは?
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/02/07/9526/
報道世界の「限界集落」問題には偏りがありそうだ。省庁の地
方に対する権限・権威の維持/権限予算獲得の思惑:過疎地を
支援する「過疎法」という法律は2010年に廃止が見込まれて
いた。その延命。その攻撃戦法としての自民批判の材料:三位
一体改革で地方が大きく疲弊。安定した生活設計というゴール
を目指した戦略設計には、各地域に残っているものをよく吟味
すること。

●防災・減災・応急対策への教訓~証言でたどる東日本大震災

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日本建設業連合会ならではの事例集。小中学生の避難路になった
釜石山田道路/避難所の孤立を解消した山田道路/過去の経験と
耐震対策が生きた新幹線。

●「我が国の食と農林漁業の再生のための基本方針・行動計画」各府省等における主な取組方針

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目新しい視点としては、「エネルギー生産への農山漁村の資源の
活用」。また異色なのは、「震災に強い農林水産インフラの構築」
「原子力災害対策への取組」。

●家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]平成23年調査結果

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「病気や不慮の事故」リスクより、現実味・リアリティ感を帯び
る「老後」リスク。貯金保有目的で、後者が前者に肉薄。

●第6回 中高年者縦断調査(中高年者の生活に関する継続調査)の概況

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生活のまかない方の希望と実態:主に「公的年金」でまかなうつ
もりだった者でも、収入の中に「働いて得た所得」がある割合は
46.5%で、特に男で60.4%。
(http://bit.ly/zqb9bN http://bit.ly/y35Ow8 http://bit.ly/zalBzH)

●産業集積の現状と課題

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人・モノ・金・情報、すべてをワンストップで自社内にリソース
として抱えられない中小企業は、関連業種が集積することで生き
延びてきた。グローバル化による影響は、単に一企業の問題なの
ではなく、有機体としての地場産業への影響をどう受け止めるか
にかかわっている。

●地域資源を活かす“つながり”の再デザイン - 持続可能なコミュニティ・デザインへ

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都市化の進行による地域の記憶の喪失や暮らしと環境の交わりの
希薄化。それに対し、地域の資源を総動員して、並べなおし、組
み立てなおすことで地域を再活性化できないか。「地域資源とは、
地域の特性を物語る自然、建築・街並み、生業、産物、人・組織、
祭事、風習などを指すが、これらの資源を媒介に、人と人、人と
地域の時間的・空間的「つながり」を重層的に紡ぎ、いのちと暮ら
しの基盤を再生することを「つながり」の再デザインの目的に。

●難しい課題 社会資本の再編:小峰隆夫の地域から見る日本経済
http://www.jcer.or.jp/column/komine/index342.html
よく指摘される維持補修費・更新投資が増えていくというポイン
ト以外に、もう一つ、最適な社会資本と存在する社会資本との間
に発生するミスマッチをどう解消するかというポイントがある。

●我が国の学校教育制度の歴史について

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教科書は当初文部省及び師範学校で翻訳編集。その後教科書の認
可制度開始(明治16 年)。小学校の義務制が実現したのは明治
30年代。戦後の必死の体制整備のようすがわかる資料。

●HSBCプレミアサービスご提供中止について

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日本で「富裕層」向けビジネスは成立しないのか。

●景気を支える高齢者消費~高齢者消費を動かす要因を探る

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平日ゴルフが増えた。なるほどミスマッチの解消効果があるか。
年金と一口に言っても満額支給は少し後、60歳ではない。2011
年という年は、1947年生まれの男性が64歳になって定額部分を
受け取り始めるタイミングだった。

●ワーク・ライフ・バランスが内包する多様性と緊張関係

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●ワーク・ライフ・バランスが内包する多様性と緊張関係

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戦後、「自営が当たり前」から「サラリーマンが当たり前」のシ
フトが生じた。そしてその構造変化のうえに、家族の形態が「大
家族・片働き」から「核家族・共働き」へのシフトが進んだ。に
もかかわらず企業や社会の仕組みはそのシフトを呑み込めていな
い。ムダの排除、生産性の向上、過剰品質の解消が鍵。

●中高年男性の介護とワークライフバランス~“大介護時代”への対応
http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2011/eye120203.html
ひとりのお年寄りを2.8人の現役世代が支える「騎馬戦型」から
ひとりのお年寄りを1.3人の現役世代が支える、いわゆる「肩車
型」への社会的扶養構造の変化。そのお年寄りの中で、要介護
認定率は前期高齢者が3.0%だが、後期になると21.9%にはね
あがる。10年後、団塊の世代が後期に突入すると、日本社会は
「大介護時代」に。「ワークライフバランス」の「ライフ」に、
育児と同時に介護の二文字が必要に。

●「ワーク」と「ライフ」の相互作用に関する調査 報告書

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「満足感」は周囲に滲み出していく。ポジティブな影響を与えて
いく。ワークの「満足」はライフへ。ライフの「満足」はワー
クへ。そして夫(妻)の「満足」は妻(夫)へ。ただしどれか
で過剰負担が発生していると、この影響のパスは閉ざされてし
まう。

●データを見れば人口減少の深刻さは自明。
http://diamond.jp/articles/-/16007
シラク3原則:1.子どもを持つことによって新たな経済的負担が
生じないようにする  2.無料の保育所を完備する  3.育児休
暇から3年後に女性が職場復帰するときは、その3年間、ずっと
勤務していたものとみなし、企業は受け入れなくてはいけない。

★Top five regrets of the dying
http://www.guardian.co.uk/lifeandstyle/2012/feb/01/top-five-regrets-of-the-dying
ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5。 他人から
の期待に応えようとするのではなく、自分自身に忠実に生きれ
ば良かった/あんなに一生懸命働かなくても良かった/もっと
自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった/友人と連絡をと
り続けていれば良かった/自分をもっと幸せにしてあげればよ
かった。

●雇用所得環境が改善せずとも底堅い日本の個人消費

クリックして20120207_2012-027_J_Consumption-2011Q4.pdfにアクセス


高齢化時代は、景気循環無縁ファクターの増大の時代。景気と
は無関係に年金は淡々と支払われるため、下降局面や、雇用
環境悪化、給与所得鈍化局面でのショックアブソーバーの役割
を果たしている模様。

●職務分析・職務評価実施マニュアル~パート社員の能力をより有効に発揮してもらうために(概要版)

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何が同じで、何が違うかをはっきりさせ、雇い主と雇用される側
との意思疎通を円滑にし、組織と個々人の満足度をあげるため
の工夫。(詳細版 http://bit.ly/xaFlXr)

●企業のグローバル化に対する人材育成に関する意識調査

クリックして00000070-1.pdfにアクセス


産業界から教育界への苦言。「日本文化・歴史に関する初等
中等教育の充実」「科学技術立国のための理科教育充実」が
必要。「初等中等教育からのキャリア・職業教育」「選ばれた層
への徹底した教育」は「必要だと思わない」。

●「絆づくり」と「居場所づくり」  生徒指導リーフ

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「してあげる」「させる」という発想を捨てる。そのことで、
場の設営(ハード/整備)から、心の絆を育むケア(ソフト
/過程)へ進むことが求められている。

●「発達障害と生徒指導」 生徒指導リーフ

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違う子がいる、ではなく、段階/グラデーションのひとつの
節目にある子、と認識すること。つまり集団を分断してしま
わない。集団全体で「学び」を進めていく、ひとつのTIPS、
と捉える。

●地域金融機関を中心とした自助・共助のまちづくりとは?
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/201202/2012-2-1.html
地域通貨・ポイントを使った町づくり。IT企業と地域金融
機関とが連携する可能性について。またIT企業の機能・分
担役割の変化について。

●演劇による地域活性化の今日的意味
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/book/monthly/1202/html/f00.htm
アートフェスティバルの機能と経済効果。『地域づくり 2012.2
~特集:演劇による地域活性化』。

●震災一周年を控えた生活者の意識を電通が調査

クリックして2012009-0208.pdfにアクセス


「2012年を表す漢字は」の問いに、首都圏では「希」、関西圏
では「和」、そして東北三県では「進」。1年経って、「地域社会
との絆」は意識の中から後退。それは東北三県でも。「家族」
「家計のための省エネ」は引き続き高位。

●意識の変化は持続している?
http://cgi.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/column/management/1195847_1647.html
「震災を機に、生活が多少不便になっても、省エネを実践しよ
うという意識が高まった」は高位のまま。

●ICTを活用した街づくりへの取組(日本電気)

クリックして000145748.pdfにアクセス


目指す理念:都市の3つのレイヤー(交通・物流/エネルギー
/情報)の効率化をはかり、同時に人のニーズをネットワーク
から拾い、新たな価値・サービスを生み続ける都市。具体化す
る要素技術の開発事例。

●ICTを活用した街づくり取組み事例について(東日本電信電話)

クリックして000145749.pdfにアクセス


医療と健康に関する慮王位区への応用。そして福島県檜枝岐
村の事例紹介(全村域ブロードバンドを活用)。

●欧州におけるICTを活用した街づくりに関する取組事例

クリックして000145751.pdfにアクセス


包括的、統合的地域戦略。「欧州2020戦略」(2010年3月)の
もとに同年5月策定された「欧州のためのデジタルアジェンダ」
において、包摂的な知識社会(inclusive knowledge society)
を展望。
┃Others あるいは雑事・雑学

●「日本人の海外留学者数」及び「外国人留学生在籍状況調査」
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/01/attach/1315688.htm
渡航先:アメリカ合衆国(24千人)、中華人民共和国(15千人)、
イギリス(3千人)。在日本の海外留学生:中華人民共和国(87千
人)、韓国(17千人)、台湾(4千人)。
(詳細 http://bit.ly/zw3GMx http://bit.ly/xVlszP)