ピケティ勉強会(2) 書籍の特徴~学会重鎮が絶賛する「電話帳」「漬物石」

(※文章中に出てくる「#(記事タイトル名)」は、「ピケティ勉強会(1) (まとめ)ピケティ氏の『21世紀の資本論』 」にその出典元の経済雑誌名やURLを明記、それを辿ると内容を確認できます)

分厚い

トマ・ピケティ(Thomas Piketty)の『21世紀の資本論』、フランス語の原著は2013年9月、その英語版が2014年4月、The Belknap Press of Harvard University Pressから刊行された。英語版タイトルは『Capital in the Twenty-First Century』で初版部数は原著5万部と英語版7万部だったが、アマゾンサイトでベストセラーとなり、約一ヶ月で在庫切れとなり増刷が続いている(電子版もあり、こちらは日本のAmazonサイトでいまでも購入可能)。日本でもみすず書房が年内刊行を目指し、山形浩生氏が翻訳を担当、編集校正の真っ最中だ。

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