●東日本大震災復興に向けて「中間とりまとめ」発表

┃Business あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
マーケティング、ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●東日本大震災復興に向けて「中間とりまとめ」発表
http://www.japic.org/pdf_sys/20120330.pdf
日本創生委員会タスク・フォース、「復興~未来創生特別委員会」
(委員長 中村英夫東京都市大学総長)の報告。2011年6月27
日発表した「緊急プロジェクト提言」の、その後。

●国土保全は安全保障の基本(後)
http://www.data-max.co.jp/2012/03/30/070035_hm_01.html
「日本では外資を含めた外国人の土地購入に関しては、大正14年
(1925)制定の外国人土地法があり、安全保障上重要な土地の取
得制限を定めているが、戦後、規制対象を指定した政令が廃止され、
この法律自体が形骸化している」。

●フランスの土地法及び都市計画法に関する研究講演会
http://www.lij.jp/?page=koen/record/france/koen
都市の縮減と再構築及び都市環境の保護増進という先進諸国の都
市計画制度が共通に直面する課題に対する、フランスの対応事例。

●商業販売統計(2012年2月) ~1-3月期の個人消費は高い伸びになる可能性大
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et11_278.pdf
閏年要因に加え、実質的な回復の動き(これはエコカー補助金の
寄与が大きい)もある。

●リーマン・ショックに隠れた資金循環の大きな変化
http://www.dir.co.jp/publicity/column/120327.html
財政融資資金(資金運用部)への預託金残高、郵貯残高、政府短
期債の保有主体、この3つについて大きな変化が。

●中期円安局面へ
http://www.daiwasbi.co.jp/column/strategist/131/index.html
ドル円レートは、以前日米金利差に左右される傾向にある。

●円相場に関する名目と実質の乖離
http://www.bk.mufg.jp/report/ecorevi2012/review_0120120329.pdf
為替にもねじれ現象。名目実効為替レートは1995年比+25.6%も
上昇するなど、円はほぼ独歩高。一方、実質実効為替レートは同
▲23.6%の低下。8 割超の通貨に対し下振れたまま、全面安に近
い状態。

●国際通貨危機~為替制度編
http://indexfund.nomura-am.co.jp/viewpoint/school/06/03.html
採用している国の数で言うと、むしろ変動相場制採用国の方が少
数派。(中国人民元相場と為替制度 http://bit.ly/H5H3zL )

●鉱物資源マテリアルフロー2011 金(Au)
http://mric.jogmec.go.jp/public/report/2012-03/4Au(11)20120323.pdf
日本国内の金の流通に関する資料。

●「イノベーション」に対する認識の日米独比較
http://www.nistep.go.jp/achiev/abs/jpn/mat208j/pdf/mat208aj.pdf
「あ、これはイノベーションだ」と感じる、その感じ方を日米独
で比較。日本人が「改善」の類いと思うことも、米国人は「イノ
ベーション」と感じる度合いが高いという傾向がある。一方、男
女間での差が小さいのが米国、大きいのが日本。同様に年齢の違
いで、差が小さいのが米国、大きいのが日本。
(全文 http://bit.ly/HbimFf )

●米国高齢層の実態と所得・消費支出構造への影響
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_026.pdf
移民の存在があり、日本ほどの大きなインパクトにはなっていな
いが、高齢化に伴い単身世帯化が進行。一世帯当たりの平均人数
は、1970年の3.1人から2007年には2.6人に低下。子供のいる
夫婦が、単身世帯に最大シェアを奪われ、平均値としての生活様
式や経済活動が変化し始めている。

●「絶妙な幕切れ」だった薄氏失脚
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120326/chn12032603100002-n1.htm
先進国ではポピュリズムが必要悪として許容されている。中国で
はそうはいかない。毛沢東が大衆を扇動して中央を改革しようと
した結果、社会と経済ががたがたになった教訓がある。薄氏は重
慶において、役所や国有企業が経済の方向性を決める傾向を重視
する「重慶モデル」を推進、市民に「薄氏時代は良かった」と言
わせた。その薄氏の失脚は、中国の政治的安定、さらには欧州問
題で揺れる世界経済への安心材料にも。

●薄煕来氏失脚 癒着うわさの経済人拘束 中国メディア報道
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120331/chn12033119490003-n1.htm
それは腐敗、癒着なのか、地方の活性化だったのか。火種は残る、
とする記事。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

●統計を表現するための手引 国連欧州経済委員会ガイドブック仮訳
http://www.stat.go.jp/info/mdm/index.htm
「統計を分かりやすく伝えたいと考えている人に参考になる」、
国連欧州経済委員会の、「データを有意義なものとするために」
(Making Data Meaningful)と題するガイドブックの和訳。
数字についてのストーリーを書くための手引/統計を表現するため
の手引/メディアと意思疎通を図るための手引。

●日本人の肥満度は、先進国中最も低い―トリップアドバイザー「先進国の肥満度比較」を公開
http://japan.internet.com/wmnews/20120329/10.html
日本人の肥満度は低い。

★Visualizing the World Cup
http://robertivan.com/WorldCuphtml5.html
ちょっと凝ったインフォグラフ。HTML5の上で動く。ワールド
カップでファイナリストとなった国と、年代、試合結果がわかる。

●内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと
http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html
懸念点として、「複雑さは複雑であること自体が悪であり、シン
プルで分かりやすいことは善であるという判断基準の強まりを感
じます」、と。

●エネルギー・環境分野に必要な情報の扱い方

 

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●エネルギー・環境分野に必要な情報の扱い方
http://www.jri.co.jp/page.jsp?id=20990
企業内での情報リテラシー涵養のヒント:利用シーンを想定した
情報の整理(「省エネ」というテーマで情報整理するだけでなく、
意思決定に有用な他社の「想定」や「見立て」などの要素で整理)。

●【提言】エネルギー政策見直しに不可欠な視点~事実に基づいた冷静な議論に向けて
http://www.21ppi.org/pdf/thesis/120328.pdf
再生可能エネルギーは、方向性の議論は良しとしても、それに依
存することは現段階でむずかしい「幼稚産業」だという認識は最
低必要。一方原発も、これまであまり意識されてこなかった、リ
スク分散や、人材・技術の維持・確保の課題も検討すべき。

●いのちを守る森の防潮堤
http://morinobouchoutei.com/
宮脇昭・横浜国立大名誉教授と細川護熙元首相が、東日本大震災
で出たがれきなどを混ぜた盛り土に植林して岩手、宮城、福島3
県の海岸沿いに森をつくる「森の防潮堤」構想の推進を、野田首
相に要請。

●若年層の経済的余裕感
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2012/04/repo1204-4.pdf
当たり前だが、余裕を感じるのは、正規雇用の共働き夫婦、正規
雇用の独身男性、正規雇用で高収入の夫を持つ専業主婦などの世
帯年収の高い層が多い。余裕のなさを感じているのは非正規雇用
の特に未婚男性。面白いのは親との同居の影響:男性では非正規
雇用で経済的余裕がないために親と同居/女性では親と同居して
いるために経済的余裕を感じる。

●「若者に貼るレッテル」の戦後史
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120322/230126/
マーケティング、データを処理する統計学の世界では、「時代効果」
「加齢効果」「コーホート効果」を区別する。(コーホートは同年
・同時期に生まれた人の集団)。若者のレッテルを議論する際3つ
を区別して受けとることが大事。さらにそもそも、そういう区分が
難しい作業だということも承知しておく必要がある。

●限定正社員区分と非正規雇用問題
http://www.jil.go.jp/institute/discussion/2012/documents/DP12-03.pdf
職種や勤務地に限定のある正社員区分。雇用の安定性、賃金、教
育訓練機会を享受していないが、働き方に対する評価は高い。

●拡大する若年世代の雇用ミスマッチ
http://group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/rashinban/pdf/et11_272.pdf
3年で辞めていく学生。そこに学生と企業とのミスマッチを見る
論考。ミスマッチ解消策の要諦は、「就社」から「就職」へ、だ。
しかし3年で辞めていくことをポジティブに捉えた、制度設計と
いう視点も、これから必要では。大学生に就活時「就職」を意識
せよというのは可能?企業内には外に出てこない無数の「職務」
がある。

●病院の在宅医療機能および退院支援に関する実態調査
http://www.jmari.med.or.jp/research/dl.php?no=473
在宅療養支援病院は、訪問診療実施 88.7%(在支病以外36.4%)、
夜間や時間外等の緊急時の往診の実施・患者の自宅での看取りの実
施が各々55.7%(在支病以外9.8%)、在宅療養患者の緊急一時入
院の受け入れの実施が73.9%(在支病以外31.1%)、レスパイト
入院が41.7%(在支病以外20.7%)。

●NHS原価計算の新たな展開~患者別原価計算の登場と普及
http://www.jbaudit.go.jp/effort/study/mag/pdf/j45d10.pdf
患者別原価計算の本格的登場及びその背景を明らかにするとともに、
その普及と今後の課題について。

●DPC時代の必須アイテム、病院原価計算、上手に導入
http://www.whitebox.co.jp/products2.html#4
ポートフォリオによる分散の概念が病院にも必要になって来た。病
院全体として利益を出すことができれば、比較的利益の出ない疾病
についても治療を行う原資をつくることができる。利益の出る治療
を行うことがひいては病院を維持し、患者や地域住民のために貢献
することにつながる。DPCとは「傷病名(Diagnosis)と入院中の
主要な医療手技(Procedure)の組み合わせ(Combination)によ
り、入院医療を受けた患者を区分するための手法」。

●少子社会のなかで増え続ける大学、その未来は?
http://www.nli-research.co.jp/report/researchers_eye/2011/eye120329.pdf
「過剰」が品質問題を顕在化させる市場縮小の時代。大学も。大
学の数は、平成20年度765校、平成21年度773校、平成22年度
778校、平成23年度780校と推移。一方平成23年度時点で私立
大学(集計学校数572校)の39%が定員割れ。

●予測困難な時代において生涯学び続け、主体的に考える力を育成する大学へ」(審議まとめ)
http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2012/03/29/1319185_1.pdf
大学の役割、期待され機能にも変化。「生涯学び続け、どんな環
境においても“答えのない問題”に最善解を導くことができる能力」
を育成することがスポットを浴びている。
(資料 http://bit.ly/H0kBIx http://bit.ly/HocwRl )

●長寿社会における生涯学習の在り方について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/__icsFiles/afieldfile/2012/03/26/1318903_1.pdf
人生100年、いくつになっても 「学ぶ幸せ」、が合い言葉になる
といい 。ただしこれが高齢化社会に根付くかは、inputとoutput
の組み合わせ次第。「学習者の参画による協働型学習プログラム
の開発及び提供」や「地域が抱える課題を解決する「地域社会の
主役」として活躍できる環境の整備」が大事、と。「高齢者」が
「幸齢者」になる日本を目指して。(本文 http://bit.ly/GYBSSx)

●私立大学におけるガバナンス改革
http://www.doyukai.or.jp/policyproposals/articles/2011/pdf/120326a_02.pdf
改革の必要性は誰しも感じている。しかしそれを具体化し、現実
的解決を与えるには組織の意思決定プロセス(ガバナンス)が鍵
なのだが、そもそも企業に株主という所有者がいるのに対して、
学校法人には所有者がいない。(本文 http://bit.ly/H5XvDJ)

●大学院教育と人的資本の生産性
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/11j072.pdf
大学院卒の労働者は60歳を超えてからの賃金の低下が小さく、か
つ、高齢になっても就労からの引退が遅い。いわゆる院生プレミ
アムが存在する。賃金の面からも、就労年数からも、よく活用さ
れているのが院卒。逆に言うと、院への教育投資は割にあうもの。

●都市密度・人的資本と生産性
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/11j046.pdf
集積の経済性による賃金への効果は、卸売業、小売業で相対的
に大きい。これら産業の事業所は顧客との近接性が高いこと、
需要密度が高いことが生産性に影響する度合いが大きい。また
人口集積の高い都市では、勤続を長くすることによる得られる
学習効果(勤続年数20年程度の範囲)とともに、転職を通じた
マッチング改善効果が働く。

●教育指標の国際比較
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/kokusai/__icsFiles/afieldfile/2012/03/23/1318687_01.pdf
アメリカ合衆国/イギリス/フランス/ドイツ/ロシア連邦/
中国/韓国などとの比較。

●5 年前にはアレがなく、10 年前にはコレがなく、15 年前には何もなかった

 

┃Web あるいは知のパラダイムシフト
データ 情報 知識 ネット 検索 学習 意思決定 メディア ストラクチャ

●5 年前にはアレがなく、10 年前にはコレがなく、15 年前には何もなかった
http://bit.ly/u6pWyy
2006年、この年、レミオロメンが「粉雪」を歌っていた。京大山
中教授のiPS細胞が話題を呼び、ホリエモン、村上代表らヒルズ族
の逮捕があった。スポーツでは荒川がイナバウアーで金メダルを取
り、斉藤佑樹のハンカチ王子がフィーバーした。このころ日本社会
に、iPhoneもiPdも、twitterもfacebokも、ありはしなかった。

●デジタル分野の新潮流―起業家会合で得られた珠玉の情報集
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Stock-Markets/node_416822
「今の8歳児がパソコンを知ることはないだろう。彼らにとっては
アップルのiPhoneやiPadがコンピューターなのだ」。

●ツィートに反応してくれる人が増える?…「Board」はソーシャルメディアの母艦となるか?
http://techwave.jp/archives/51735016.html
人は複数のペルソナを持っている。

●米国におけるソーシャルメディア事情調査
http://www.jetro.go.jp/jfile/report/07000856/us_social_media%20.pdf
オープンとクローズ。文脈を共有する人同士の会話におけるプロト
コールは持ち合わせるが、そうでない場合のプロトコールを持ち合
わせない。日米の社会の成り立ちが、ソーシャルメディアの構造に
も現れている。

●キュレーションによる目標管理で会社を変えてみよう
http://www.dir.co.jp/souken/consulting/researcher/insite/120328.html
「編集」による新しい価値の創造こそ、「キュレーション」の意義。
価値の新規創出はなかなかハードルが高いが、こちらは日々の活動
と地続きで、より実践的。

●キュレーション型目標管理
http://www.dir.co.jp/souken/consulting/personnel-system/07.pdf
人事機能は、制度設計の構成以上に、運営ノウハウが重要。この
運営面の工夫のひとつに「キュレーション」を導入しては、とい
う提言。

●500社の大企業に学ぶブログに関する5つの教え
http://www.seojapan.com/blog/5-lessons-from-fortune-500-companies
Fortune 500社の中から、Facebookのために自分たちのブログを
止めた所が出て来ている。

●ロボットジャーナリズム時代の記事
https://aspara.asahi.com/blog/netnowplus/entry/iNOrSuYGW6
企業の決算関連の記事を書くなら、いまやソフトに、データを放
り込むと良い。「ものの数秒でデータの読み解きも含めた記事が
出来上がる」。雑誌「フォーブス」では実際に使っているらしい。

●世界規模の四大紙の比較データが興味を惹く。エコノミスト誌の記事から。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34801」
「ハフィントン・ポストが19世紀にさかのぼる歴史を持つ3つの
新聞を打ち負かしているという事実は、オンラインにおけるニュ
ース報道の事情がどれほど違うかを示している」。

●英ガーディアン記事へのトラフィック誘導、フェイスブックがグーグルをしのぐ
http://zen.seesaa.net/article/259660930.html
「突然変異が起きた理由は明確だ。フェイスブックと提携して、
ガーディアン紙のFacebookアプリを提供し始めたからだ」。

●電子書籍、国が後押し 出版デジ機構に150億円出資
http://mainichi.jp/enta/book/news/20120330ddm008020166000c.html
「すべての電子書籍端末と、すべての書店・出版社を結ぶ懸け橋
になりたい」。

●出版デジタル機構「パブリッジ」のスキームを考える
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1203/31/news010.html
簡明なまとめ。出版デジタル機構の「パブリッジ」に、Amazonの
動向、国立国会図書館館の元館長、長尾真さんの電子図書館構想まで。

●アマゾンの出版破壊から取り残された日本
http://m.newsweekjapan.jp/column/takiguchi/2012/03/post-478.php
同じ先進国でありながら日米はこんなにも違う。「プリント版の
書籍を自分で1ページずつスキャンしてデジタルファイルにし、
自家製「電子書籍」として利用することを業界関係者は自嘲気味
に「自炊」と呼んでいる。テクノロジー先進国の日本で本当に起
きているとは思えない、実に奇妙なできごとだ」。

●電子書籍を巡る最近の動向について
http://www.jftc.go.jp/teirei/h24/kaikenkiroku120321.html
同じ先進国でありながら日米はこんなにも違う。アップルと大手
出版社5社は最近、「出版社自身が小売価格を決定できるように
した」。この動きは、独占禁止法に抵触するのではないか。アメ
リカの司法省が、電子書籍価格設定の調査に乗り出した。

●ハリー・ポッター(Harry Potter)が書店と出版社をバイパスして直販という大きな賭
http://jp.techcrunch.com/archives/20120327harry-potter-and-the-great-sideloading-gamble-a-dark-day-for-publishers/
作家が自分で電子書籍を作ってしまう事例はいくつかあるが、こ
れは販売までやってしまう、(おそらく)初の事例。これで、こ
れまでの業界構造の逆転が起きる。たとえば、AmazonとBarnes
& Nobleは、他の本の場合と違い、アフィリエイトを受ける立場に。

★Direct sales uncover hidden trends for publishers
http://radar.oreilly.com/2012/03/publishers-data-direct-sales-customers.html
オライリーはユーザーに、Mobi、EPUB、PDFの選択肢を与えて
いる。そのオライリーのサイトでの調査。研究者や大学生はPDF
を選択。数式があったり、ページ番号のゆえか。そうだとすると
EPUBの固定レイアウトは?

●「電子書籍アワード」
http://ddnavi.com/award2012/
イチロー・インタヴューズ/谷川俊太郎の「谷川」/panologue
vol.0 など。

●ソニー Reader が固定レイアウトの EPUB3 コミックに対応
http://japanese.engadget.com/2012/03/30/reader-epub3/
ソニーの読書端末は、自前の Reader Store、楽天 Raboo、そし
て BookWebPlus と、複数オンライン書店から電子書籍を購入で
きるのがアピールポイント。

●JManga ポータル、日本語電子コミックの海外配信を開始
http://japan.internet.com/busnews/20120324/3.html
翻訳漫画の配信サイト「JManga ポータル」が、日本語電子コミッ
クを読める「NIHONGO コーナー」サービスを3月29日より開始。
世界で日本語を楽しむ人がいる。「海外で日本語を学んでいる人や
海外在住の日本人を合わせると、潜在ユーザーは500万人以上お
り、その数は増え続けている。その人達に、日本語のマンガを届け
ていきたい」。

●印刷会社としての「電子書籍」への取り組み
http://bit.ly/HoCDVu
「出版社から入稿された原稿のテキストがそのまま修正なしで印刷
データになり、世の中に出て本になる……といったようなことはま
ず、ありません」。

●はなまるDVD 2012
http://www.djn.co.jp/support_od/soft/dpt_dvd/
教師用「付録」。授業で使えるプリント2,000ファイル以上を格納。
得点集計・電子通知表作成ソフトが付帯。Excel資料の「年間指導
計画」「評価規準・基準」、「授業投影用データ」も。

●「RISING Dance School(ライジングダンススクール)」
http://risingdance.jp/thought.html
4月から中学1、2年の保健体育授業でダンスが必修化される。
これを受け、歌手安室奈美恵らが所属する「ヴィジョン・ファク
トリー」がダンスの教則映像を無料配信。

●当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム
http://diamond.jp/articles/-/16762
大和証券キャピタル・マーケッツは「業績拡大は続くものの、行政
指導がなされるリスク度合いが増している」などとしてグリーの投
資判断を1から3へと2段階引き下げた。「射幸心をあおるゲームシ
ステム」やアイテム課金、未成年者の高額利用問題などについて問
題が深刻化。

●smareco|スマレコ
http://www.smareco.jp/
紙をデジタル連動させるための文具。

●『食を楽しむ』をビジネスチャンスに:孤食化の『現実』とはギャップのある『理想』

┃Business あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
マーケティング、ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●『食を楽しむ』をビジネスチャンスに:孤食化の『現実』とはギャップのある『理想』
http://business.mri.co.jp/abc_hp/colum/vol092.html
食事で気にかけるべきなのは、カロリーや栄養バランスだけでは
ない。まずは誰かと共に「楽しむ」もの。

●ハンドメイド・マーケットプレイス』に関する生活者意識調査
http://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2012/03/20120319.pdf
「手作り品/ハンドメイド」への関心は、買い手としては32.9%、
作り手としては33.7%。買い手が支払ってもよいと思う価格帯は、
2000円~5000円程度。

● ドラッカー図解: 組織とは、マネジメントとは
http://www.visualthinking.jp/archives/5
「組織は全体主義から組織そのものとそこに属する個人を守るも
の」、という視点があったとは。

●日本における道州制、大都市制度議論の変遷定常型
http://www.nri.co.jp/opinion/region/2012/pdf/ck20120302.pdf
低成長ないし、定常型経済への移行は、法人税を一旦中央に集め
て地方に分配する、現状の地方財政構造を揺さぶる現象。地方大
都市を核にした、新しい視点の導入が不可欠で、過去の道州制議
論はなお未熟。

●ある国の繁栄と崩壊の物語−「ユートピアの崩壊」
http://blogos.com/article/34249/
ベーシックインカムに象徴される、行き過ぎた「福祉」の持続可
能性について。「無計画な開発と環境破壊を続けた結果として、
ついには資源を消費し尽くして文明が消滅してしまい、島民の生
活は石器時代に戻りました」。

●日本国は「投資ファンド」に転換可能か
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/opinion/eyes/pdf/eyes120322.pdf
日本の国境を越えるマネーの流出入の構造が大きく変わってきた。
2005年、日本から外へは、米国債。外から日本へは、株。2011
年、日本から外へは直接投資。外から日本へは債券。「GDPから
GNIへ」、発想の転換が求められる所以である。

●経常収支の長期展望
http://www.murc.jp/report_pdf/20120322_093651_0181651.pdf
長期的に交易条件が悪化し続けると、貿易赤字が拡大し、経常収
支が2026年には赤字に転じる可能性もある。

●付加価値で考える貿易統計
http://www.dir.co.jp/publicity/column/120321.html
iPhone4Sは「made in world」。デビッド・リカードが比較優位論
を展開した19世紀、世界各国は完成品のみをやり取りしていた。と
ころがグローバル化が最終段階に達した現在、国際分業体制は、あ
らゆる製品が世界製とも呼ぶべき事態を現出させている。つまり、
「製品の価値を最終財の輸出国のみに計上する伝統的な統計の取り
方は、当該輸出国の国際競争力を過大評価する恐れがあ」る。

●秩序としての混沌~インド研究ノート 第3回 政治とカネとメディア(1)
http://www.ide.go.jp/Japanese/Research/Region/Asia/india2012/pdf/03.pdf
インドは独立から現在に至るまで民主的な政治体制を維持してきた
数少ない開発途上国の一つ。

●大メコン「2億人経済圏」を日本の成長に取り込め:私論試論
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/opinion/shiron/pdf/shiron120319.pdf
高い成長を誇る、もうひとつのアジアの経済圏。それがCLMV
4ヶ国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)。政治的
不安定性はあるが、賃金と物流網の整備の点が、中国との対比で
注目されつつある地域。

●米国製造業の復活(その1)
http://www.daiwa-am.co.jp/doc/news/news_20120319_1.pdf
常識が急速に変化。米国で販売する商品を中国で生産するか、そ
れとも米国内で生産するか、2015年までにはその価格差は無くな
るとの調査結果も。理由は、中国の賃金が年間平均約15%のペース
で上昇。中国の港湾都市におけるトラック輸送コストの大上昇。そ
して原油価格の上昇で米国までの海上運賃も高騰。また北京のオフ
ィス年間賃料は1平方フィート当たり122.39ドルと、ニューヨー
クの119.66ドルをすでに上回っている。

●恐ろしいデレバレッジングが始まった 債務の山の麓での厳しい強行軍
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34766
「債務不履行」を宣言することで、担保物権処分による債務圧縮を
はかることが、家計部門でも可能になっている米国。総じて米国は
果敢に債務圧縮を進めているようにみえる。金融を除く企業部門の
債務は、スペインで2011年第2四半期にGDP比134%に。これに
対して英国は109%、米国は72%。

●中東・北アフリカ情勢が世界石油市場、産業に及ぼす影響に関わる一考察
http://oilgas-info.jogmec.go.jp/pdf/4/4624/201203_001a.pdf
湾岸諸国からの石油資源に関するヘゲモニーが移転するトレンドが
ある。それは世界経済の米国一極型から多極型へのシフトとも関係
している。

●団塊世代の退職による労働市場への影響~「2012年問題」から考える超高齢社会における働き方

┃Post Modern あるいは再編成されるLife(生活/生命/人生)
環境、ケア、家族、まち、仕事、教育、社会保障、時間など

●団塊世代の退職による労働市場への影響~「2012年問題」から考える超高齢社会における働き方
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_020.pdf
残された小さなパイを、若者と高齢者で取り合うという構図を脱
し、高齢者がより長く働くようになる一方、30歳~50歳代では
仕事以外のことにもっと時間を費やすような社会、大胆な人生設
計の構造転換は、目指せないものだろうか。

●非正規労働の現状と課題
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3487051_po_073401.pdf?contentNo=1
「巻末表 有期労働契約に関する議論の論点整理」が便利。

●JILPT多様就業実態調査」データ二次分析結果報告書(サマリー)
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2012/documents/0143_summary.pdf
副題:ニュー・フロンティア論点とオールド・フロンティア論点。
「正規・非正規間における能力開発格差の背景には仕事に必要と
される能力そのものに違いがあることがある。能力開発がなされ
ていないために正規雇用に就けず、正規雇用に就けないために企
業が提供する能力開発の機会にめぐまれない」。
(全文 http://bit.ly/GOEaaC)

●少子・高齢化の進展が都道府県の経済成長に与える影響
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_019.pdf
生産関数アプローチを使って、2030年度までの各地域、及び各
都道府県の総生産を推計した。沖縄には全国一高い出生率、東京
には他県からの人口流入という要素がプラスに働く。三大都市圏
の中で、大阪の成長率が低いが、震災3.11で意識されたリスク分
散の流れをどう取り込めるかが今後の鍵。

●都道府県別経済財政モデル(平成23年度版)
http://www5.cao.go.jp/keizai3/2012/0322pref_model08.pdf
医療・介護保険給付と公的年金給付の動向とその地域経済への影
響を都道府県別に分析できるツールとして開発されたもの。

●希望者全員の65歳までの雇用確保義務化による影響~人件費への影響試算と企業・国に求められる対応
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/report/report12-0321a.pdf
これまで、再雇用制度はその「対象者」の定義設定権を雇用主に
与えていた。しかし法が一律に、65歳までの雇用義務付けを、
2013年度より行う見通しとなっている。

●高齢社会のニーズに対応した制度と産業に関する考察
http://www.mri.co.jp/NEWS/magazine/journal/55/__icsFiles/afieldfile/2012/03/19/jm12031115.pdf
高齢者の住まいと健康に関するニーズを分析し、これまで制度
設計の視点が重視されてきた公的社会保障制度の問題点を明ら
かにする。

 

┃Others あるいは雑事・雑学

●“Natureが報じる「減り続ける日本の若手研究者と、低下し続ける日本のサイエンスの生産性」
http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=6975
事態は深刻だ。「若手研究者が、日本政府のコスト削減政策に
よって日本の大学から締め出されようとしている」。

●愚かな自分へ。『記録するだけでうまくいく』のだから、今から6つの記録を始めなさい。
http://edu-dev.net/2012/03/22/lifelog_6ways/
お金/ランニング/ダイエット/食事/仕事/読書。

●シンディー・ローパー記者会見 at日本外国特派員協会:全文掲載です
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/800/112997.html
「自分達は危険ではないことが分かりました。私たちがいたの
は仙台でも福島でもないところ、東京に数日滞在し、それから
大阪に移動することになっていましたから」。そのうえで、
「もし私が帰ったとしたら、True Colorsで歌っていることと
矛盾してしまうとも思った」。これまでの自分の体験を「経験」
に昇華させている人なんだというのが圧倒的な印象。

●JPO・コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)フォーマット説明会報告

┃Web あるいは知のパラダイムシフト
データ 情報 知識 ネット 検索 学習 意思決定 メディア ストラクチャ

●JPO・コンテンツ緊急電子化事業(緊デジ)フォーマット説明会報告
http://blog.cas-ub.com/?p=1382
説明会の内容、質疑応答の内容をよくまとめてある。JPOとは
日本出版インフラセンターのこと。緊ジデとは経済産業省が行
う施策。JPOがこれを受託。施策の目的はふたつ。ひとつは
「売れる」電子書籍の点数を一気に増やし、日本の電子書籍市
場をとにかく初発させること。同時にその作業過程が東北三県
の復興に資すること。(経済産業省「コンテンツ緊急電子化事
業」特設ページ http://bit.ly/Ag0wvs)

●電子書籍制作仕様書 第一次素案
http://www.shuppan-d.info/2012/03/001280.html
経済産業省「コンテンツ緊急電子化事業」における制作仕様書。
これで1.固定型のEPUB「3」がいよいよ具体化。2.そして
7インチ端末が日本の生活シーンに定着する、たぶん。3.さら
に日本の電子書籍の制作工程と流通工程の標準化が一気に進む。

●ビデオリサーチ、電子書籍の利用実態調査を発表
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/19/029/index.html
スマホでの電子出版利用モデル=「20-30代男性」「通勤・移動
時」に「新聞」コンテンツを読む。

●電子書籍リーダーの無料配布は市場拡大のカギとなるのか 電子書籍に関する調査
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=999
「電子書籍の価格は、紙の本の50%以下が妥当」と約8割の方が
回答。日本でKindleが発売された場合、「33.5%」が購入。

●教員の来年度ICT予算に関する意識調査報告書【サマリー】
http://www.digital-knowledge.co.jp/corporate/laboratory/e_report_detail/e_ict.html
今後導入したいICT機器について尋ねたところ、教員の39%が電
子黒板を、26%が電子書籍端末を支持。

●韓国のデジタル教科書事業の現状
http://www.hibizpartners.com/Study/E_Text/e_textbook.html
韓国は、2014年から小中学校、2015年からは高校でデジタル教
科書を導入し、教室と家庭のインターネット環境もADSLより100
倍速い4Gネットワークにするといった「スマート教育推進戦略」
を持っている。フォーマットはEPUBだ。

●簡単教育ビデオ作成サービスのShowMe、登録レッスン数150万超となりv2.0アプリケーションも登場
http://jp.techcrunch.com/archives/20120308showme-version-two/
知識伝達はネット/デジタル環境を活用、教育の核心部分は対面で
アナログなインタラクションで、が今後スタンダードになるか。

●オープンアクセス調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/002-1/siryo/__icsFiles/afieldfile/2012/01/30/1315498_5_1.pdf
研究成果のオープンアクセス化に向けた諸外国の取組状況を調査。
義務化の実態、義務化に際しての課題と対処事例、助成機関とし
ての支援措置、研究者等の反応、分野特性の有無など。

●機関リポジトリ
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/002-1/siryo/__icsFiles/afieldfile/2012/01/30/1315498_3_1.pdf
日本では、紀要の電子化がすなわち機関リポジトリ、というのが
現状。

●図書館システムを取り巻く課題と今後の展望
http://www.mri.co.jp/NEWS/magazine/journal/55/__icsFiles/afieldfile/2012/03/19/jm12031112.pdf
システム関係費が全経費(人件費は除く)の50%以上を占める図
書館が珍しくない。日本の図書館のIT化は、遅れているというより、
むしろ過剰。問題は運営体制や人材育成や運用方針等のソフト面に
ありそう。

●BookLive!と三省堂書店が連携、電子・紙を一元管理できるソーシャル本棚
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120323_520943.html
店頭を活用した、電子書籍市場活性化の試みのひとつ。
(プレス http://bit.ly/GJ1qS2)

●『ブルータス』はじめ、第一線で活躍する3名の編集者の本棚を公開
http://www.muji.net/lab/ateliermuji/exhibition/exhibition120323.html
「多くの情報が溢れる中で、個々が自分にとって本当に必要な事
柄を選び活用するための“情報編集”という視点が必要」。無印良
品が生活提案として、「自分編集長」の時代を示唆。

●「My 雲龍図」(スマートフォン向けデジタルおみやげ
http://digitalehon.net/mydragonandclouds
修復を終え、世界に先駆けて日本で公開される曽我蕭白の最高傑
作「雲龍図」。ボストン美術館所蔵のデジタルデータを、お手元
でいつもどこでもじっくりゆっくり鑑賞していただけます。拡大
縮小自由自在。お気に入りの構図で保存可能、壁紙にもできます。

●イーブックデザイナーの仕事 HTML5ブックデザインの可能性

電子書籍の歴史から未来まで。DTP→WEBの流れがあったように
WEB→eBOOKという流れがある。

●米国のデザイン教育から学んだこと
http://blog.btrax.com/jp/2012/03/17/what-i-learned-from-design-education/
「デザインとは「どう見えるか(how it looks)」ではなく、「ど
う機能するか(how it works)」の問題である」。

★「TimeSearch」
http://timesearch.info/timesearch/default.asp?conid=61
Google後型サーチエンジン。歴史的事件をキーワード、年代、
地域から検索できる。

●人気ソーシャルメディアがどう儲けているかを一枚のインフォグラフィックで
http://www.techdoll.jp/2012/03/16/socialmediasites_infographic/
今のところ、広告モデルがメイン。

●日本の「ソーシャルメディア女子」を俯瞰してみました。
http://blogs.bizmakoto.jp/keijix/entry/4440.html
5パターンを分析:facebook女子/mixi女子/GREE女子/mobage女子/Twitter女子。

●【2012年版】ツイッターの歴史と現状が一枚の絵でわかるインフォグラフィック
http://www.seojapan.com/blog/twitter-infographic-2012
国別アカウント数や瞬間ツイート数ランキング等の最新データから
ツイッターの歴史、そしてフォローやリツイートなどツイッターの
使用方法に関するアンケート調査などまで。

★China’s Social Media and Web Landscape in 2012
http://www.techinasia.com/china-social-media-landscape-2012-infographic/
独特の進化を遂げている中国のネット業界を、円グラフに図示。

●東日本大震災と情報、インターネット、Google
http://www.google.org/crisisresponse/kiroku311/
何が出来て何が出来なかったか。それぞれの主体、それぞれの場面
で自問すべき問い。「東日本大震災において、情報サービスには何
ができて、何ができなかったのか? Google 外部の視点から記録と
検証、そして将来への提言を行う」。

●「人間はようやく地上に〝天国〟を実現する段階に達した感じがします」

┃Business あるいは資本主義のメタモルフォーゼ
マーケティング、ビジネスモデル、経営、成長と生産性、金融、会計、税制、経済法など

●「人間はようやく地上に〝天国〟を実現する段階に達した感じがします」
http://wpb.shueisha.co.jp/2012/03/11/10233/
見田宗介(東大名誉教授)から3.11後を生きる若者たちへのメッ
セージ。リアリティへの回帰。エネルギー多消費型の虚構の需要
を原資とした、際限ない成長を目指す経済社会のシステムに、限
界が見えて来た。

●「個」と「仕事」と「ソーシャル」
http://d.hatena.ne.jp/ta26/touch/20120304

社会はいま、「産業革命以降の『モノ余り・時間不足』から『モ
ノ不足・情報余り』、そして『低消費・高ソーシャル』に転換し
ようとする、途上にある。

●淘汰フェーズに向かうことを認識し戦略発想を大胆に転換したい
http://blogs.itmedia.co.jp/hirose/2012/01/post-c808.html?ref=rssall
移行の時代。経済が成長フェーズから淘汰フェーズに移行/分業
プロセスから統合ブロセスへの移行/商品(財)そのものが持つ
価値よりも、体験から生まれる価値により重きを置くよう、移行。

●スウェーデン『分散力による経済発展の可能性~北欧諸国の経験が示唆すること』
http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Overseas_report/pdf/1203_keola.pdf
「原料の輸入、加工と再輸出」という成長モデルにとっては集積
力がポイント。ところが、「木材、鉄鉱石などの国内資源とこれ
らの加工」による成長モデルにあっては分散力がポイントになる。
ただその場合でも、エネルギーがどういう状況かが、成長を実現
できるかの条件・要因ともなる。

●2030年までに技術革新によって全ての仕事の50%が消滅する!!
http://commonpost.boo.jp/?p=26143
やや技術決定論的うらみはあるが。社会の変化と「消える仕事」
「新しい仕事」をまとめた論考。電力業界/自動車産業/教育/
(3Dプリンタが駆逐する)製造業/(ロボットが駆逐する)産業。
(原文 http://bit.ly/AzrMTZ )

●マクロ統計に見る東日本大震災後の日本経済の変化
http://www.itochu.co.jp/ja/business/economic_monitor/pdf/2012/20120309_2012-056_J_Disaster.pdf
現時点での簡単スケッチ。人口・労働/電力/貿易/鉱工業生産。

●循環型マーケティングへの転換~新しい時代の消費者行動モデルの構築
http://www.yhmf.jp/pdf/activity/adstudies/vol_39_01_03.pdf
技術的な新商品の場合は、リーディングユーザーの抽出、そこへ
の訴求が重要だが、成熟市場に対する新商品投入の場合は、オピ
ニオン・ユーザーによる口コミが大事。

●清涼飲料業界 水筒派の実態とマーケティング戦略
http://www.mri.co.jp/NEWS/column/SERIAL/2023/2036413_2217.html
消費者の行動の変化の一つの事例。またそういう変化に寄り添っ
て、いかにビジネスモデルを組み立てるのかの事例として。たと
えば、未婚男性の水筒派は、手料理を食べ(弁当を持参し)、エ
コ意識が高いことがわかる。副題:ニューノーマル・マーケティ
ングのための業界海図。

●半導体戦略プロジェクト「産業競争力強化のための先端研究開発」 最終報告書
http://cocn.jp/common/pdf/thema41-L.pdf
報告書の完成と、その執行具体化を待たず、エルビーダは倒産
したが。業界激変の背景にある3つの潮流:情報ストリームと
してのクラウドコンピューティング/ 電力ストリームとしての
スマートグリッド/ ヒトやモノのストリームとしてのITSや
スマートロジスティクス。2020年代社会の行く末を洞察した、
半導体先端開発の方向性の確定が重要。

●間接業務の構造改革~グローバル競争下での日本型の間接業務のあり方
http://www.mri.co.jp/NEWS/column/thinking/2012/2036512_2214.html
3つのポイント:業務を精緻な粒度で捉える/個人と業務のマッ
チングを行う/継続的な改善を担う人材を確保する。

●成長する企業のためのイノベーションと創造性
http://www.kkc.or.jp/pub/period/pocketedition/PE124.pdf
アップルとマリオットの事例から、日本企業に何が足りないか、
企業組織におけるイノベーションの具体化戦略について、詳述。

●高まる中国のイノベーション能力と残された課題
http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/report/research/2012/no387.pdf
中国は、2020年には、イノベーションがドライブする「革新国」
となる、との目標をかかげ、技術の自主開発を目指した「自主創
新」戦略を推進してきた。その成果は、たとえば留学生の大量育
成、国内外での論文、特許取得などにおいて結実。「能力」は高
まった。しかし、イノベーション「システム」自体は非効率的。
イノベーション意識の弱い国有セクターへのこだわり、他人の知
的創造を尊重する環境が形成されていないことなど、課題も多い。

●中国企業のイノベーションと競争力
http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/china-research/topics/2012/no-156.html
made in Chinaだけでは、その競争力を誇示することはできなく
なっている。

●国家戦略としてのイノベーション
http://scienceportal.jp/reports/strategy/1202.html
日本も中国や韓国にならい、シーズ中心から、むしろニーズ主導
の科学技術政策を目指すべき。

●円高と財政赤字の政治学
http://www.sojitz-soken.com/jp/send/tameike/pdf/tame488.pdf
日本が米国の後を追って、実態経済から遊離した、金融のための
金融増量策へ傾きつつあることの意味を確認。

●生活リテラシーとしてのI-Sバランス
http://cgi.osakagas.co.jp/company/efforts/cel/column/management/1196055_1647.html
新聞で言われる「経常収支」の議論は、家計と無縁ではない。