●Appleの電子書籍シェアは20%。OS X版iBooksは追い風になるか

130614 PS

┃ebook あるいは知のパラダイムシフト
ICT、情報、知識、検索、学習、意思決定、ソーシャルメディアなど

●Appleの電子書籍シェアは20%。OS X版iBooksは追い風になるか http://jp.techcrunch.com/2013/06/13/20130612apples-e-book-market-share-on-the-rise-desktop-os-x-ibooks-launch-should-help/
米国の話。PC閲覧と教育市場で、アップルが電子書籍市場にじわじわと存在感を見せ始めている。

●アップル幹部、iBookstore開設後の電子書籍価格上昇を認める http://japan.cnet.com/news/business/35033403/
「全ての出版社がAmazonの9.99ドル設定には問題がある」と考えている。そんな中、「AppleがiBookstoreを開設した2010年4月以降、The New York Timesベストセラーなど一部デジタル書籍の価格が上昇し、2012年までじりじりと上がっていることを認めた」。

●Appleの音楽聴き放題サービス「iRadio」は音声・バナー広告で利用料は無料? http://www.appbank.net/2013/06/06/iphone-news/616381.php
アップルの広告ネットワーク「iAd(アイアド)」を通じて販売された音声やバナー広告を取り扱うサービスが年内に始まる見通し。

●月額315円で電子書籍が読み放題に――yomel.jpが人気の理由 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1302/27/news011.html
読み放題コースとストアコース、を準備。月額315円から、1千点以上のコンテンツを自由に読めるのが前者。ポイントで一点づつ買えるのが後者。(サイト http://pc.yomel.jp/ )

●電子書籍を盛り上げるコミュニケーション――「LINEマンガ」の取り組みを聞く http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/12/news017.html
ここが面白い。タイトル数では競わずコミュニケーションを重視。マンガでなら、というのが味噌。「マンガだと話題の新刊が出たときにそれを話題にしたり、週刊誌の発売日にそれを友だち同士で回し読みしたりと、コミュニケーションがリアルな場で活発に行われていますよね。そのコミュニケーションが、LINEというプラットフォームに親和性が高いと考えました」。

●TEZUKA SPOT|くら寿司 ホームページ http://www.kura-corpo.co.jp/tezukaspot/
いまのところ、日本の電子書籍市場で戦おうという人は、B2Bで一定の売り上げを立てておいて、B2Cにチャレンジするのが正しい。知恵を絞ると「待ち時間に」「ながら時間に」というニーズを開拓する余地はある。これは飲食店の例。他に病院、空港、マンションなどが考えられる。

●電子書籍が変える出版の常識。Web担当者の仕事はもっと増える http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/06/12/15425
「企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に、心得を授ける実践現場主義コラム」、から取り上げられた、『電子書籍』。

●佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)|インタビュー連載「これからの編集者 」 http://dotplace.jp/archives/645
出版社以外と作家の仲介をする会社が必要。「今後、作家の才能を活かすたくさんの場所が電子書籍以外にもいろいろとネットに出てくる。その時に、作家とたくさんの場所をつなぐ仲介人が必要です。スタートアップで、その挑戦をする人間は僕が初めてです」。

●情報誌が歩んだ道を一般書籍も歩むのか? http://www.dotbook.jp/magazine-k/will_books_follow_the_same_fate_as_information_magazines/
鷹野さんに提案:たとえば次の9つぐらいに領域を分けて、この議論を深めてみたい。1.ことばを味わう:詩 エッセー、2.読んで楽しむ:小説 児童書 絵本、3.見て楽しむ :写真集、4.読んで do :レシピ本、工作本、5.話の種にする:ノウハウ本、6.調べる(生活シーン):実用書、7.調べる(学習・研究):専門書、9.自己学習 :教科書 問題集 学参、10.必要に応じて引くレファレンス系:辞書、百科事典、中項目事典、ハンドブック、便覧。

●「新経済サミット」で発せられた、ヴィジョナリーたちからの日本復活へのメッセージ http://wired.jp/2013/06/11/new-economy-summit-2013/?utm_source%25253dfeed%252526utm_medium%25253d&utm_source=feedly
「おれ(わたし)が考えたんだ」より、「おれ(わたし)がやったんだ」の方が大事、と。“The future is already here. it’s just not very evenly distributed.(未来は既にここにある。それが皆に知れ渡っておらず、十分に広まっていないだけだ。)”。電子書籍も。

●第2節 各国のイノベーションをめぐる状況とその創出の要件 http://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sh13-01/pdf/s1-13-2-2-1.pdf
米国では、イノベーションの文脈で、典型的成長分野 として、医療とともに電子書籍などのコンテンツ産業が登場する。(本文後半 http://bit.ly/11bJk71 )

●日本にいるWeb制作者に必要な英語力は「英会話」ではない http://www.webcreatorbox.com/webinfo/learn-english/
日本にいながら海外企業の契約社員になる道だって、これからはアリかも。そのためのステップアップ法について。

★Make Yourself an Expert – Harvard Business Review : http://hbr.org/2013/04/make-yourself-an-expert/ar/1
その道のエキスパートになるための、発想・行動フレームワーク「OPPTY」とは:Observation/Practice/Partnering and joint problem solving/Taking responsibilit「Y」の略。

●コンテンツマーケティングの5つの基本 http://jp.blogherald.com/2013/06/06/five-tips-for-better-content-marketing/?utm_source=feedly
ターゲットのオーディエンスを特定する。まずはこれですね。これがはっきり決まれば、他は自ずから、という感じになる。

●本を発見するための「出版ハッカソン」 http://www.dotbook.jp/magazine-k/2013/06/08/publishing_hackathon_at_bea2013/
「ハッカソンとは、物事をやりやすくする「ハッキング」と「マラソン」をかけた造語で、かけ声の下に集まった有志のプログラマーやエンジニアたちに、既存の業界がスポンサーとなって、起業をめざしてその場でサービスを実際に立ち上げてもらおう、という実験」。

●EPUB 3、活用への道半ば http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/07/news108.html
EPUB2でもいいじゃん、という議論が海外にはある、という話。日本は縦書きが、「3」ではじめて採用され、かつガラパゴスフォーマットの君臨時期が長かったので、誤解されやすい論考、タイトル。「なあんだ海外でもEPUBってメジャじゃないんだ」と思うのは早計。むしろ「3」が準備した表現力の豊穣については、世界と日本が同じスタートラインに立っていることを奇貨とすべきか。

●無料/DRMフリーで配信:「EPUB 3って何でこんな仕様なの?」と感じたときに読みたい『EPUB 3とは何か?』 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/07/news095.html
HPを触ってみたことのある人なら、EPUBは簡単だよ、地続きの技術だよって話。「EPUBの(とりわけ電子出版に馴染みが薄い人にとっての)大きな利点は、何か面白いことをしたいと思った時に、全く新しい事柄を基礎から勉強する必要がないことだ。使われているほぼすべてのテクノロジーは、よく知られたウェブやXMLの標準であり、無名の特異なテクノロジーではない。これらのテクノロジーに馴染みのある人は、簡単にEPUBの核心に近づくことができる。またこれらのテクノロジーを表面的にしか知らない人でも、十分にこのフォーマットを理解しやすい位置にいる」。

●合成音声付きEPUB(電子書籍)変換サービス http://www.ntt-claruty.co.jp/business/epub.html
「電子書籍の文字を滑らかな合成音声で読み上げます。読み上げられる文字の色が反転するため、読み上げている箇所が一目瞭然です。画像にテキストを含めることができるので、画像の説明を音声で流すことができます」。

●ブログ界のシェールガス革命「Pocket」がすごい : http://www.wakatta-blog.com/pocket.html
基本的にネット上にブックマークを公開するはてブに対して、Pocketは自分だけが閲覧するためのクローズなサービス。

●All About News Dig(オールアバウト ニュースディグ) http://newsdig.jp/siteinfo
新しいキュレーションの形、と捉えるのがいいだろう。

●ヤフートピックスを徹底分析~なぜ「話題のニュース」が生まれるのか http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130528/248764/?rt=nocnt
ネット世界に、2つの領域が生まれたことを肝に銘ずべき。しかも後から生まれたソーシャル・メディア世界は結構きつい。Google世界が、勝手に探しだし、序列付けてくれる、アルゴリズムの世界なのに対し、「ソーシャルメディアという場所は、ユーザーが投稿や会話をしないと情報が存在しない(ことになってしまう、手仕事世界だ)からだ」。

●多数の新聞社、ペイウォール採用を検討 http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/13/news077.html
2009年の「the New Oxford American Dictionary」に新語として取り上げられ、注目された「ペイウォール」。無料コンテンツを見せながら、一部有料化し、対価を支払ったユーザーのみアクセスできるようにする。

●テキスト以上ワープロ未満:手軽に書式付きテキストを編集できる「Markdown」の魅力 http://www.lifehacker.jp/2013/06/130612markdown.html
「でんでんコンバーター」ライクな、HTMLタグ付きデータ作成ツール。「書く」ことに専念できるような工夫が魅力。

●PFUが非破壊型スキャナ「ScanSnap SV600」を発表――蔵書電子化がさらに盛り上がる? http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/13/news057.html
電子書籍は、非ISBNコンテンツから。ひとつは自己出版、そして最右翼が自前蔵書のデジタル化。(カタログ http://scansnap.fujitsu.com/jp/ )

● Amazon.com、中国で「Kindle Fire HD」と「Kindle Paperwhite」を販売開始 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130610/483563/?top_tl1
中国でネット通販を始めたのは2011年。電子書籍ストアを中国で始めたのは2012年12月、クラウドストレージサービスを始めたのは2013年に入ってから。

●スマートフォン戦争は終結した: そして勝ったのはユーザーである http://bit.ly/197k5KZ
寡占、覇権・帝国といった状況を作り出させなかった。つまり、「ユーザーが勝利した世界」、それがスマホ世界。「「ベスト”」なスマホやプラットフォームなどはなく、すべては価格と個人的な好みに帰結するというところまで、私たちはたどり着いたのかもしれない」のだ。

●スマートフォンの普及を背景に、携帯ネット接続時間、さらに伸長。 http://www.hakuhodody-media.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/06/HDYMPnews201306102.pdf
パソコン経由から携帯電話経由へと、ネット利用の基点の切り替えが進んでいる。スマホからのネット利用時間:女性20代では昨年の67.8分から119.9分に(1.8倍)、30代では昨年の45.3分より73.9分(1.6倍)という結果。博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所「メディア定点調査2013」。

●モバイル会員を1000万人集めたユニクロ、スマホを使い倒した企業が勝ち残る http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130605/482461/?d09
スマホ・アプリ、「UNIQLO APP」にはm2013年6月中に「バーコード読み取り機能」を追加される。

●佐川急便が「Google AdWords」を販売開始 http://sagawa-ad.jp/
意外な組み合わせ。広告主は、AdWordsのアカウント管理にかかる作業を外注し、人的・時間的負担を削減できるのがメリット。佐川急便はサイトの集客を支援する広告主の事業が拡大することで、本業である宅配便の需要が増えると見込んでいる。

●ぜんぶ無料!スマホサイトを素人でも制作会社に頼らず作成できるツール6個 : http://websae.net/mobile-site-20130606/
単に画面構成をスマホ向きにする、だけでは足りない。PCからとスマホからでは、欲しい情報、タイミング、優先度が全然違うのだから。

●デザイン性の高い フリーベクターインフォグラフィックまとめ http://design-develop.net/design/20-free-infographic-vector-element-kits.html
フリーベクターインフォグラフィック「20 Free Infographic Vector Element Kits」の紹介記事。

●誰でも手軽に“脚本や映画のストーリーボード”を作成できる「Storyteller」、Amazonがリリース http://getnews.jp/archives/358835
Amazonでは現在、オリジナルの映画やテレビ番組の開拓に力を注いでいる。このツールを使こうとで、映画監督やテレビ番組製作者は脚本のためのストーリーボードを作成し、登場人物やせりふを加えることができる。さらにこれらをほかの人々と共有することでフィードバックを受けることも可能。

●イラストや写真を投稿すると全自動でTumblrにポートフォリオが完成する「Illustfolio 2」 http://gigazine.net/news/20130603-illustfolio-2/
「2」はよりシンプルかつ画像を中心としたデザイン。トップページの上部にスライドショーが表示され、その下に4×3で計12枚のイラストが表示される。

●会社ブログの記事って、著作権者は会社なの? 個人なの? http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/06/07/14717/page%253D0,2「
雇われている人が創作した著作物について、雇い主を著作者とする制度が「職務著作」。その要件定義は、1.使用者の発意に基づき、2.使用者の業務に従事する者が職務上作成するものであること、3.使用者の名義で公表すること、4.契約、勤務規則その他に別段の定めがないこと。

●諸外国における著作物等の利用円滑化方策に関する調査研究報告書 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/pdf/riyou_enkatsuka_houkoku_201303.pdf
EUにおける孤児著作物指令、英・仏・独・北欧・米・カナダ・韓国の各国における制度等がまとめ。

●Twitter、ツイートの分析データを全ユーザーに無料で提供 http://jp.techcrunch.com/2013/06/14/20130613twitter-opens-up-tweet-performance-analytics-to-all-for-free/
より多くの人々(個人を含む)にTwitterのAdsプラットフォームを認知させ使用させることが目的。

●NHK番組API http://www2.nhk.or.jp/api/
NHKが放送番組の番組表データをAPI(Application Programming Interface)で提供。利用は無料だが、APIキーの発行を受けるにはNHKネットクラブへの会員登録が必要

●デベロッパー向け「検索API」の提供終了のお知らせ http://developer.yahoo.co.jp/webapi/search/
ヤフーのマリッサ・メイヤーCEOが従業員に対して在宅勤務を禁止したことが象徴している潮流が、こんなところにも!

●「第28回国際デジタル教科書技術ワークショップ」に行ってきた http://densyodamasii.com/?p=1913
国内で一歩先をゆくベネッセが、日本の電子教科書・教材の市場を千度することになるか。すでに「コンテンツとメディアを分け、コンテンツを構造化して保有」する体制がある。

●米国、そして世界で急速に進む教育のオープン化 http://resemom.jp/article/2013/06/10/13859.html
2001年から始まったOCW。いまや世界46か国、250機関、2万2,000科目の大学教材が無料公開。

●日本出版学会 – 海外の日本研究とデジタル環境:『本棚の中のニッポン』から http://www.shuppan.jp/bukai12/513-2013128.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
日本の学術コンテンツのデジタル化の遅れが、そのまま海外研究者の日本研究離れの要因となっている、という指摘。

●理数系基礎学力の強化とモノづくり人材育成の課題に関する調査研究報告書(Ⅱ) http://www.jmf.or.jp/japanese/houkokusho/kensaku/pdf/2013/24jigyo_09.pdf
企業社会から大学への要望:1.自ら自主的に考えさせる教育・実践体得型教育、2.課題解決能力(原因分析やロジカルシンキング、実行力を含む)の習得と強化、3.機械工学基礎知識・基礎的な専門学力(4 力学や材料における「鉄」についてなど)の習得、4.英語力・コミュニケーション力・ディベート能力などの表現力、5.基礎学力に裏打ちされた深い洞察力・学会活動や研究発表を通じた人間関係力の涵養、6.女子学生の人数増加・製造業への就職希望者増加へのはたらきかけ。

★Every Library and Museum in America, Mapped – Emily Badger http://www.theatlanticcities.com/neighborhoods/2013/06/every-library-and-museum-america-mapped/5826/
米国では公共図書館や博物館は、米マクドナルドやスターバックスの店舗数よりも多い。

●経験工学について http://www.usability.gr.jp/lecture/experience-engineering.html
経験工学の三つの軸: 意味性、客観的品質、主観的品質。UX(User Experience)とRX(Recipient Experience)を統合的に扱う立場が経験工学(XE)。

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